2011-12-08

「インレー湖畔の温泉でやっちまった話」 世界八十八湯温泉道 インレー湖畔の温泉

世界八十八湯温泉道
今回はミャンマーインレー湖畔の温泉です。

ニャウンシュエの街から
自転車(一日1000チャット約100円)を借りて
のどかな道のりを一時間ほど進んでいきます。


この道をサイクリングするだけでも、
とっても気持ち良いのでオススメ!

辿りついた温泉はこちら




詳しい話は別途ご紹介したいと思いますが、
ここは日本の田舎の露天風呂といった感じです。



先客はドイツ人が一人、
私と同時に地元っ子らしいお兄さんも入ってきました。

脱衣所で、
服を脱いでいると

裸ではいるのか?水着で入るのか?がわからないことに気がつきました。

すでに浴槽に浸かっている
ドイツ人男性の下半身をじっとみると
どうも何も履いていないような感じ。

念のため
目の前で着替えているミャンマー人で
ジェスチャーで「裸?or水着?」を聞いてみると、
どうも「裸で良い」とのこと。

久しぶりに
この開放的なお湯に日本式で挑まめる!!

そう思って、
裸で湯船へ!

まるで秋晴の午後、
いちのいで会館のお風呂に入るような開放感!!

「ひぇ~たまらんぜ!」
と多分声に出して言っていたと思います。

ところが、
その数分後、
ミャンマー人のお兄ちゃんがしっかり
上下服を来て浴槽に浸かりはじめました。

「あれ?」

すると、今度は
件のドイツ人男性が浴槽から立ち上がる!
そこには立派な黒のブーメラン海パンが!!

「えぇ!」

と公開したのもつかの間
いまさら隠れるわけにもいかないので、
堂々とそのまま浸かり続けたのでした。

帰り際、休憩室であった
ドイツ人男性からの視線がすこし冷たかったのが印象的です。

以上

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