『世界八十八湯温泉道』
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。
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カンチャナブリ到着の翌日、さっそく1つ目の温泉に向かいます。
場所はミャンマーとの国境近く。
ローカルバスに乗って外の暑い風を感じながら
遠くに見える山々を眺めます。
田舎に向かうのであっても、道がとてもしっかりしてるのがタイのいいところ。
おんぼろバスでも、とても快適なドライブです。
バスの中には、お供えのお花やパイナップル、お水(?)などが置いてあり、
仏教に熱心なタイ人のキャラクターを感じさせます。
お供え物を移動させるときには、きちんと掌を合わせて拝んでました。
出発から2時間半が過ぎ、そろそろかなーと思っていると
車掌が笑顔で「Hindad Hotspring でしょ!ここで降りて!」と。
隣の席のおばちゃんも、運転手も笑顔でうなずいています。
けれど、バスを降りてみると、どうも事前に調べた道の雰囲気と違う。
そばの商店のおばちゃんに聞くと、
「温泉だったらもう2kmほど先に進んだところを左よ!」
どうやら、ひとつ前のバス停で降ろされてしまった様子。
しょうがないなーと炎天下の道をトボトボ歩いていると、
「あなたち、温泉に行くんでしょ?後ろ乗ってっていいわよ!」
と笑顔のタイ人女性。
喜んで車の荷台にお邪魔しました。
そして到着!ヒンダー温泉!
こちらが温泉!川遊びもできて楽しそう!
お坊さん用の温泉もあるようです。
中は主にタイ人とロシア人の観光客で賑わっています。
ロシア人は水着だけど、タイ人はやっぱりTシャツ短パンか腰布ですね。
にしても、あまりのロシア人観光客の多さに、ちょっとびっくり。
みなさんあまりにも気持ちよさそうに入浴してるけど、
ロシアにも温泉てあるのかな?
≪一般情報≫
温泉地名:ヒンダー温泉
営業時間:6:00~22:00(あんまり関係なさそう)
料金:入浴40バーツ、ロッカー小10・大20バーツ
泉質:硫黄泉。なんとなく鉄や金属っぽいような。
設備:トイレ、更衣室、水シャワー、ロッカー(有料)あり、
敷地内には食堂やお土産物屋あり
アクセス:カンチャナブリーバスターミナル(6番乗り場)から8203番のバス。
所要時間は行き2時間半、帰り2時間くらい。(約110km)
バス停を降りたらバスの進行方向に向かって右側の小道を曲がり、徒歩約5分。
バスは午前6時から30分に1本。帰りの最終バスは4時半から5時頃。
≪評価≫
清潔さ:4
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:4
興味をそそるユニークさ:4
雰囲気:4
合計:23点/30点
≪コメント≫
かなりの高得点!賢も千明もお気に入りの温泉です。
お気に入りポイントは、何といっても豊かな自然の中の開放感!
雰囲気は別府の『へびん湯・設備が整ったバージョン』
と、考えていただいていいと思います。
コンクリート製の浴槽が2つありましたが、お湯の温度はどちらも同じでした。
41度くらいの十分な熱さ。
とても深く、立っても胸くらいまでお湯があります。
透明感ある緑がかったお湯は、硫黄のにおいがぷんぷん。
油断してると結構身体にガツンときます。
でも、のぼせそうになったら隣の川へそのままザブーン!
この繰り返しが気持ちいい!
出たり入ったりを繰り返しながら、
いつまでものんびりしていたい温泉でした。
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入浴後は食堂で遅めの昼食。
そして歩いてバス停へ。
バスが来るまでだいぶ時間がかかるかな、と思いきや、
運良くすぐにバスが来ました。
しかも、乗ってきたときと同じバス。
運転手が満面の笑顔で迎えてくれました。
座席は行きは満席でしたが、帰りはガラガラ。
濡れたタオルを乾かしながら、のんびりカンチャナブリへ帰りました。
心も体も大満足のヒンダー温泉でした。
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ヒンダー温泉まで行けないあなたは
別府の『へびん湯』へ行ってみては?
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カンチャナブリ到着の翌日、さっそく1つ目の温泉に向かいます。
場所はミャンマーとの国境近く。
ローカルバスに乗って外の暑い風を感じながら
遠くに見える山々を眺めます。
田舎に向かうのであっても、道がとてもしっかりしてるのがタイのいいところ。
おんぼろバスでも、とても快適なドライブです。
バスの中には、お供えのお花やパイナップル、お水(?)などが置いてあり、
仏教に熱心なタイ人のキャラクターを感じさせます。
お供え物を移動させるときには、きちんと掌を合わせて拝んでました。
出発から2時間半が過ぎ、そろそろかなーと思っていると
車掌が笑顔で「Hindad Hotspring でしょ!ここで降りて!」と。
隣の席のおばちゃんも、運転手も笑顔でうなずいています。
けれど、バスを降りてみると、どうも事前に調べた道の雰囲気と違う。
そばの商店のおばちゃんに聞くと、
「温泉だったらもう2kmほど先に進んだところを左よ!」
どうやら、ひとつ前のバス停で降ろされてしまった様子。
しょうがないなーと炎天下の道をトボトボ歩いていると、
「あなたち、温泉に行くんでしょ?後ろ乗ってっていいわよ!」
と笑顔のタイ人女性。
喜んで車の荷台にお邪魔しました。
そして到着!ヒンダー温泉!
こちらが温泉!川遊びもできて楽しそう!
お坊さん用の温泉もあるようです。
中は主にタイ人とロシア人の観光客で賑わっています。
ロシア人は水着だけど、タイ人はやっぱりTシャツ短パンか腰布ですね。
にしても、あまりのロシア人観光客の多さに、ちょっとびっくり。
みなさんあまりにも気持ちよさそうに入浴してるけど、
ロシアにも温泉てあるのかな?
≪一般情報≫
温泉地名:ヒンダー温泉
営業時間:6:00~22:00(あんまり関係なさそう)
料金:入浴40バーツ、ロッカー小10・大20バーツ
泉質:硫黄泉。なんとなく鉄や金属っぽいような。
設備:トイレ、更衣室、水シャワー、ロッカー(有料)あり、
敷地内には食堂やお土産物屋あり
アクセス:カンチャナブリーバスターミナル(6番乗り場)から8203番のバス。
所要時間は行き2時間半、帰り2時間くらい。(約110km)
バス停を降りたらバスの進行方向に向かって右側の小道を曲がり、徒歩約5分。
バスは午前6時から30分に1本。帰りの最終バスは4時半から5時頃。
≪評価≫
清潔さ:4
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:4
興味をそそるユニークさ:4
雰囲気:4
合計:23点/30点
≪コメント≫
かなりの高得点!賢も千明もお気に入りの温泉です。
お気に入りポイントは、何といっても豊かな自然の中の開放感!
雰囲気は別府の『へびん湯・設備が整ったバージョン』
と、考えていただいていいと思います。
コンクリート製の浴槽が2つありましたが、お湯の温度はどちらも同じでした。
41度くらいの十分な熱さ。
とても深く、立っても胸くらいまでお湯があります。
透明感ある緑がかったお湯は、硫黄のにおいがぷんぷん。
油断してると結構身体にガツンときます。
でも、のぼせそうになったら隣の川へそのままザブーン!
この繰り返しが気持ちいい!
出たり入ったりを繰り返しながら、
いつまでものんびりしていたい温泉でした。
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入浴後は食堂で遅めの昼食。
そして歩いてバス停へ。
バスが来るまでだいぶ時間がかかるかな、と思いきや、
運良くすぐにバスが来ました。
しかも、乗ってきたときと同じバス。
運転手が満面の笑顔で迎えてくれました。
座席は行きは満席でしたが、帰りはガラガラ。
濡れたタオルを乾かしながら、のんびりカンチャナブリへ帰りました。
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