『世界八十八湯温泉道』
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。
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タイの北部チェンマイの中心部から約1時間、40kmほどの場所に
タイ人にも人気の『サンカムペーン温泉』と
その隣に宿泊施設もそろえた『ルンアルン温泉』があります。
一日で両方の施設を訪れたので、まとめてご紹介します。
≪アクセス≫
夫婦2人だけならバイクで行くところですが、
今回は千明の妹と夫婦の友人も一緒なので、
優雅にソンテウチャーターでまいります。
まずは、サンカムペーンの町方面へのソンテウを求めて
チェンマイのワロロット市場へ
黄色のソンテウを見つければ、温泉まで直行してくれるそうですが、
見つからないので市場の人に聞くと、
「サンカムペーン行きは白のソンテウよ!」
とのこと。
客待ちをしている白のソンテウに近づき、値段交渉。
なんとか意思疎通をはかり、
温泉2つ回ってチェンマイの中心部まで戻ってくるというルートを
4人で600バーツ(約1500円)にしてもらいました。
チャーターといっても、しばらくは別のお客さんも乗っています。
車内にぎゅうぎゅうと詰め込まれ、いざ出発!!
補足:
バイクの場合はチェンマイから国道1006号線をサンカムペーン方面へ。
サンカムペーンを過ぎて、国道1014号線“Hot Springs”の看板の表示がある交差点を左折。
国道1014号線をしばらく走ると、左手に
ガソリンスタンドと“Hot Springs”の英文看板があるので左折。
さらに進むと、サンカムペーン温泉とルン・アルン温泉の分岐点に出る。
なお、こちらが今回お世話になったソンテウ。
風がとっても気持ちいいし、4人で広々つかうと快適!
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まずは『サンカムペーン温泉』へ。
公園のような敷地内を流れる、ながーい足湯。
源泉に近ければ近いほど、温度も熱く、たぶん清潔。
たくさんのタイ人に加え、韓国人や西洋人もちらほら。
みんなお弁当を持ってきたりして、すっかり市民の憩いの場です。
足湯のそばでござを敷いて寝っ転がるなんて気持ちよさそう。
公園をさらに奥へと進むと、間欠泉(たぶん人工的)と
温泉卵が作れちゃう源泉があります。
温度は105℃!あっつーい!
さっそくいただきました。
アツアツの温泉卵に冷たいビール!たまりません。
≪一般情報≫
温泉施設名:Sankamphaeng Hot Spring
営業時間:8:00~17:00頃 無休っぽい
料金:入場料40バーツ 足湯は無料だが、入浴は50バーツから
泉質:硫黄泉?
≪評価(足湯)≫
清潔さ:2
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:3
雰囲気:4
合計:19点/30点
≪コメント≫
この日はそんなに暑くなかったので、
そよ風吹く木陰の下、熱い足湯も心地よかったです。
足湯といっても、源泉近くはしっかり硫黄のにおいが漂ってました。
足もすっかりスベスベに。
お土産物屋さんや食堂もあるし、
ピクニック気分で一日中楽しめちゃいます。
緑豊かな公園スタイルの温泉施設でした。
サンカムペーン温泉では足湯と温泉卵ですっかり満足しちゃったので、
お風呂は次のルン・アルン温泉で入ることにしました。
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外に待たせていたソンテウで、お次は『ルン・アルン温泉』へ。
広々と芝生が広がる敷地内を温泉目指して歩いていきます。
こちらが受付の様子。
中にはお風呂の部屋がいくつも並んでいて、トイレみたい。。
しかし、お湯の蛇口をひねると、あっつあつのお湯が勢いよく流れ出て
しっかりとした硫黄臭が立ちこめます。
加水しないと熱くて入れません。
風呂場の雰囲気だけみると、
なんだか自宅のお風呂に浸かってるみたい。。
≪一般情報≫
温泉施設名:Roong Aroon Hot Springs Spa Resort
営業時間:8:00~20:00頃 無休っぽい
料金:入場料20B、個室入浴は1時間70B(バスタオル付)
泉質:硫黄泉?
≪評価≫
清潔さ:3
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:2
雰囲気:2
合計:17点/30点
≪コメント≫
人目を気にせず、一人でゆっくりお湯につかる、
という意味では良い温泉ですが、
やはりちょっとつまらないですね。
でもお湯の質はとってもいいので、気持ちがいいです。
ルン・アルン温泉にも足湯はあるのですが、
お湯の量が少ないのか、私たちが訪れた時は
汚れててぬるくて、足をつける気にはなれませんでした。
世界の素晴らしい温泉を求めて、
まだまだ極楽エクスプローラーの旅は続きます。
(訪問日:2011年11月12日)
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これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。
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タイの北部チェンマイの中心部から約1時間、40kmほどの場所に
タイ人にも人気の『サンカムペーン温泉』と
その隣に宿泊施設もそろえた『ルンアルン温泉』があります。
一日で両方の施設を訪れたので、まとめてご紹介します。
≪アクセス≫
夫婦2人だけならバイクで行くところですが、
今回は千明の妹と夫婦の友人も一緒なので、
優雅にソンテウチャーターでまいります。
まずは、サンカムペーンの町方面へのソンテウを求めて
チェンマイのワロロット市場へ
黄色のソンテウを見つければ、温泉まで直行してくれるそうですが、
見つからないので市場の人に聞くと、
「サンカムペーン行きは白のソンテウよ!」
とのこと。
客待ちをしている白のソンテウに近づき、値段交渉。
なんとか意思疎通をはかり、
温泉2つ回ってチェンマイの中心部まで戻ってくるというルートを
4人で600バーツ(約1500円)にしてもらいました。
チャーターといっても、しばらくは別のお客さんも乗っています。
車内にぎゅうぎゅうと詰め込まれ、いざ出発!!
補足:
バイクの場合はチェンマイから国道1006号線をサンカムペーン方面へ。
サンカムペーンを過ぎて、国道1014号線“Hot Springs”の看板の表示がある交差点を左折。
国道1014号線をしばらく走ると、左手に
ガソリンスタンドと“Hot Springs”の英文看板があるので左折。
さらに進むと、サンカムペーン温泉とルン・アルン温泉の分岐点に出る。
なお、こちらが今回お世話になったソンテウ。
風がとっても気持ちいいし、4人で広々つかうと快適!
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まずは『サンカムペーン温泉』へ。
公園のような敷地内を流れる、ながーい足湯。
源泉に近ければ近いほど、温度も熱く、たぶん清潔。
たくさんのタイ人に加え、韓国人や西洋人もちらほら。
みんなお弁当を持ってきたりして、すっかり市民の憩いの場です。
足湯のそばでござを敷いて寝っ転がるなんて気持ちよさそう。
公園をさらに奥へと進むと、間欠泉(たぶん人工的)と
温泉卵が作れちゃう源泉があります。
温度は105℃!あっつーい!
さっそくいただきました。
アツアツの温泉卵に冷たいビール!たまりません。
≪一般情報≫
温泉施設名:Sankamphaeng Hot Spring
営業時間:8:00~17:00頃 無休っぽい
料金:入場料40バーツ 足湯は無料だが、入浴は50バーツから
泉質:硫黄泉?
≪評価(足湯)≫
清潔さ:2
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:3
雰囲気:4
合計:19点/30点
≪コメント≫
この日はそんなに暑くなかったので、
そよ風吹く木陰の下、熱い足湯も心地よかったです。
足湯といっても、源泉近くはしっかり硫黄のにおいが漂ってました。
足もすっかりスベスベに。
お土産物屋さんや食堂もあるし、
ピクニック気分で一日中楽しめちゃいます。
緑豊かな公園スタイルの温泉施設でした。
サンカムペーン温泉では足湯と温泉卵ですっかり満足しちゃったので、
お風呂は次のルン・アルン温泉で入ることにしました。
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外に待たせていたソンテウで、お次は『ルン・アルン温泉』へ。
広々と芝生が広がる敷地内を温泉目指して歩いていきます。
こちらが受付の様子。
中にはお風呂の部屋がいくつも並んでいて、トイレみたい。。
しかし、お湯の蛇口をひねると、あっつあつのお湯が勢いよく流れ出て
しっかりとした硫黄臭が立ちこめます。
加水しないと熱くて入れません。
風呂場の雰囲気だけみると、
なんだか自宅のお風呂に浸かってるみたい。。
≪一般情報≫
温泉施設名:Roong Aroon Hot Springs Spa Resort
営業時間:8:00~20:00頃 無休っぽい
料金:入場料20B、個室入浴は1時間70B(バスタオル付)
泉質:硫黄泉?
≪評価≫
清潔さ:3
泉質:4
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:2
雰囲気:2
合計:17点/30点
≪コメント≫
人目を気にせず、一人でゆっくりお湯につかる、
という意味では良い温泉ですが、
やはりちょっとつまらないですね。
でもお湯の質はとってもいいので、気持ちがいいです。
ルン・アルン温泉にも足湯はあるのですが、
お湯の量が少ないのか、私たちが訪れた時は
汚れててぬるくて、足をつける気にはなれませんでした。
世界の素晴らしい温泉を求めて、
まだまだ極楽エクスプローラーの旅は続きます。
(訪問日:2011年11月12日)
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