2012-10-30

ほっこりカニ炊き込みご飯パリ滞在

かなりの数のリクエストを出したのですが、結局、パリではカウチサーフィンホストが見つかりませんでした。

「困ったなぁ。」

と思っているところに

「泊まるところが決まっていないならウチに来なさい。」

と親切なお誘いが!

この旅の中で昨年11月にミャンマーで偶然出会った日本人ご夫婦からのお誘いでした。

ミャンマーで別れる時にパリ在住のお二人との再会を約束していたのですが、あろうことか宿泊までさせていただく事になったのです。

安宿で一泊したのち、
翌朝お二人のご自宅へ移動。

ご主人はすでにお仕事に出ていらっしゃったので、奥様にお出迎えいただき、同時に再会を喜びました。

およそ一年ぶりなのですが、
ついこの間お別れしたような感覚です。

とにかく厚くもてなして頂いたのですが、中でも夜の食事に、カ
ニ炊き込みご飯と湯豆腐を作って
いただけたことはとにかく嬉しかった!!

ヨーロッパ滞在で食事バランスが偏り気味だったこともあり、本当に美味しく頂きました。

こうやって旅の中で、出会った人と再会することは本当に嬉しいことなんです。

なんでやろ?

ともあれ、あっという間に過ぎたパリ滞在でしたが、お二人のおかげで大変充実したものになりました。

また、お会いできるのを楽しみにしていますから、どうかお元気で!!

以上

2012-10-28

フランス パリ。以外と好きよ。

みなさんのパリのイメージはどんなものでしょう?
凱旋門、エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、ルーブル美術館。

あぁ、どれもなんてオシャレなイメージなんだろう。
食事も美味しそうだし。
一度は訪れたい花の都パリ!!

ってなイメージを持っている方も多いかもしれません。

けれど、私にとってのパリはだいぶ違ったものになりました。


パリではカウチサーフィンのホストも見つからず、その結果ブリュッセルから到着したその夜は移民街のど真ん中にある安宿に泊まることになったのです。

モンマルトルから歩いて10分ぐらいのところですね。

このあたりが、とにかくごちゃごちゃちゃしていて、雰囲気も怪しい。危険を感じることはなかったけれど、旅慣れない人にはオススメしづらいエリアです。

けど、個人的にはこういう街は嫌いじゃない。

まぁ、言ってしまえばアジアやアフリカの匂いがしたのです。

パリなのに、、。
それが、妙に嬉しくて。

一方で、
凱旋門やその他の中心観光地はさすがにパリ!!って感じでした。

これまでに訪れたヨーロッパの都市の豪華さが、このパリと比べると霞んでしまう。

やはり長年、世界の人々を魅了して止まない街であることに納得がいきました。

こんな美しい街を歴史的に育んできたフランスってやっぱりスゴイ!って思いたくなるのも無理ない。

しかし、それだけがパリでは無いんですよね。そんな美しいも、また、パリの一面でしかない。

その裏側、その郊外にはビール瓶や空き缶を拾って生活している人もワンサカいる。

落書きだらけ、ゴミだらけ、立ちションベンだらけの道もあるのです。

そういうパリが見れて本当に良かった。

以上

2012-10-25

EUという「超国家」的発明品について 日本考


「国家」や「政治」というのは言葉の産物です。これが旅で得た実感のひとつです。

左脳の産物とも言いかえられるわけですが、そういったものの中でも現在最先端の発明品のひとつが「超国家」だと言えるでしょう。

その先進的事例として今回の触れる「EU」が挙げられると考えています。

ところでヨーロッパを陸路で旅していると感じることですが、
やはりこの地域に生きてきた人々にとっては、民族や言語、宗教を超えた社会性の獲得は必須なのですね。

というのも、陸続きで、多民族、他宗教に接し、
かつ歴史的に争い続けてきた経緯があるわけですから、もういい加減、新しい(お互い落ち着いて暮らすための)枠組み、概念が必要だと考えるのも当然のことでしょう。

二国間の協定や同盟だけでは、
不十分だということを嫌というほど経験しているのだと言えますね。

だからこそ、国家の枠組みを超えた新たな概念が必要とされ、その結果現在の「EU」が生まれたのだと感じています。

実際ヨーロッパの人々にとっては山ひとつ、川ひとつ超えたらそこには言葉も顔つきも違う人々が住んでいるのです。そして、この感覚は日本に生まれた人々には持ちづらいものですね。


日本にいて国際社会や国家間の関係を論じる場合、
それには右脳的な身体感覚としての必要性は感じづらいのだと思います。

異国を目で、肌で感じられない以上「国際社会」「国際関係」といった諸問題に対する発想は
あくまで他者の言葉のツギハギになってしまうことが多くなるように思います。

そうであれば当然、
「超国家的」な発想、それ自体が新しい次元に到達しづらいですし、もしそこに至ったとしても、それを実現する意志は限りなく乏しいはずです。

「超国家的」なものの発明が、日本の将来にとって必要かどうかはいまのところ不明ですが、そのレベルの話をする以前に「国際社会」「国際関係」といったもの本質や重要性を見誤ってしまう恐れすらあるのです。

平たくいうと、ちょっとズレちゃう。

残念ながら、そのズレは実際に存在していて、
例えば義務教育の中の「英語学習」の位置づけと、
それに関する特定の有識者の考えなどにも見られます。

あんなことに無駄金を使うくらいなら、
高校生全員海外に一年留学させて挙げた方が
よっぽど大きな成果が得られると思うけどな〜。

以上

2012-10-24

「ブリュッセルで草野球」カウチサーフィン イン ベルギー

自由で美しい街、オランダのアムステルダムからベルギーのブリュッセルに移動します。
この間も頻繁に出ているバスを利用します。値段も20ユーロ以下と鉄道の半額で移動できます。(その分倍の時間がかかるけど。)

さて私を乗せたEUROLINEのバスはブリュッセルの中心駅前に到着。この街でのホストとの待ち合わせには少々時間があるので、大荷物を背負ったまま街中を歩いて見ました。
ヨーロッパのいろんな都会を見てきたけど、なんとなくこのブリュッセルが一番私の知っている東京に近い雰囲気を感じました。

なんでやろ?
綺麗に整った街をイメージじしたけれど、中央駅(北駅?)の裏手を歩いていると移民街が広がり、アムステルダムのような飾り窓も見かけました。
後から知ったんですが、この国にはとくにアフリカ、コンゴからの
移民が多いんですよ。

さて、午後6時。
今回のカウチホストは銀行勤めのため、彼の仕事場の前で待ち合わせです。

仕事場から出てきた彼は一目見て人柄の良さがにじみ出ていて、すぐに打ち解けました。とりあえず、彼の自宅へ移動。

その道すがら

「これから野球とフェンシングの練習にいくけど一緒にくるかい?」

とお誘いを頂きましたので、

「もちろん!」

と承諾。帰宅後お互い運動しやすいように着替えを済ませて、彼の車に乗っ郊外にあるスポーツ公園へ向かいます。

現地につくと、広いグランドの中で数人がキャッチボールをやってます。

メンバーの国籍も様々なのですが、驚いたことに、その中には日本出身の高校生もいらっしゃいました。現在、ご家族のお仕事でこちらで生活しているんだとか。

そして、私も早速グローブ借りてキャッチボール開始。

記憶をたどってもざっと十年ぶりの野球ですから、もう、楽しくてしょうがない!!

やっぱりスポーツはいいね。

野球練習はキャッチボールとノックをチョコっとやって一時間半で、あっという間に終わってしまい、メンバーとは三日後の練習に参加することを約束してお別れ。

続いて、私達は同じスポーツ公園内にあるフェンシング練習場に移動します。

実はホストの彼にとってはこちらが本職で腕前もかなりのもののようです。

始めて間近でフェンシングを見学させてもらったけど、まぁ、とにかく動きが早い。

あんまり早すぎて、
どっちが勝ったのか、負けたのかがさっぱりわかりませんでした。

練習終了後に彼にそのことを伝えると、

「それがフェンシングがイマイチ人気が出ない理由のひとつなんだよ(笑)」

とのお答え。


なんだかんだで気持ちよく汗をかいたあとは帰宅し、遅くまで彼の大好きなベルギービールを次々にご馳走してもらいました。

ちなみに、その後四日ほど彼の家に滞在させて頂いたんですが、
とにかく充実した日々となりました。

ある日は仕事終わりにもかかわらず夜のブリュッセル案内をしてくれたり、またある夜は彼の弟の誕生日パーティーに招いてくれたり。

と、とかく手厚いおもてなしを受けまくったブリュッセル、カウチ体験でした。

感謝

2012-10-22

自由の国?オランダ 観光JAPON


アムステルダムといえば、売春と大麻。これはとても有名な話です。オランダではどちらも合法だそうです。
なので、これらが観光の目玉にもなっているのです。

ある日の夕方、アムステルダムの売春宿地域、通称「飾り窓地区」を訪れてみました。

意外なことに、本当に市街地のど真ん中にあって、堂々と営業しています。なにより驚いたのがその場所が教会のすぐ目の前にあること。そんな立地にもかかわらず下着姿の女性が立っている姿には驚きました。

また、この地域には本当にたくさんの観光客が訪れていてそれこそ若い男女から老年の夫婦、ツアー客がぞろぞろなんて感じで、観光地巡りの一環として訪れているようです。

彼らのほとんどはおそらく、実際には大麻も吸わないし、買春が目的なわけでもなさそうです。

ただ「興味本位!!」で恐る恐る覗きにきているのだと思います。

「怖いもの」「禁じられたもの」を見たい、体験したいという人の欲求はかなり強いもののようです。

事実、アムステルダム観光においてこの場所は最も人気の高いアトラクションとして扱われているらしく、その街で働いていた女性ガイドによる「飾り窓地区町歩きツアー」なども定期的に敢行されているそうです。

ここに訪れて感じた何とも言えないワクワク感は、ふるさと別府で参加した「夜の竹瓦路地裏散歩」で感じたようなものかもしれません。

大学生だった当時、ストリップ劇場に入るという学生には過激なツアー内容に驚きながらも、友人とともに、男女問わず楽しめたし、なにより今でも強く思い出として残っているのです。

そして、それは悪いイメージには全く繋がっていません。

今回のアムステルダム、飾り窓地区に関してもそうです。
この街のユニークさとして、受け取ることはあっても、悪いイメージにつながることはありませんでした。

こういうのもアリか。

以上

2012-10-20

アムステルダム建築ツアー


ベルリンでの二度目の滞在をたっぷり楽しんだ後、深夜バスでオランダのアムステルダムへやって来ました。

ここでは、以前グルジアで仲良くなった友人宅に泊めてもらうことになります。

到着後、ホストの彼から
「アムステルダムで何が見たい?」と尋ねられました。

「いろいろあるけど建築物や都市計画について知りたいかな。」

「それなら友人の一人に建築マニアがいるから紹介してみるよ。」

ということで、その場で電話をかけてくれ、翌日には建築マニアの彼がアムステルダム建築ツアー?を私のためだけに開いてくれることになりました。

で、翌日朝10時半。
約束通りの時間に建築マニアの彼が登場。彼は自宅からわざわざ自転車を二台運んで来てくれて、その一台を私が借り、いざツアーへと出発しました。

このツアーは本当に充実した内容となりました。

ガイドをしてくれる彼は現在アムステルダムの大学院で建築や都市計画について学んでいます。それらに詳しいだけでなく、歴史的な背景などにも広い見識をもっているので、話がどれもとーっても興味深い。

また、当日の秋晴れも幸いしてか運河の張り巡らされた美しい街並みをサイクリングすること自体も楽しめました。

ツアーの最中には印象的な建物をたくさん紹介していただきました。

なかでも、個人的には運河に浮かぶ船住宅や、おしゃれなデザインで溢れかえった集合住宅などが印象的でした。

なんというか、建築や都市計画の発想自体が自由な感じを受けています。

それがこの街の大きな魅力を育んでいるのかもしれません。

ちなみにツアーは約半日自転車を漕ぎっぱなしでしたが、ガイドの彼は最後まで本当に楽しそうでした。

いやぁ、面白かった。

感謝

2012-10-16

島国日本と大陸の違い。 日本考@ドイツ

思いのほか長くなったポーランドをようやく後にして、再びドイツ、ベルリンに戻ってきました。

今回は、義理の妹のお友達という直接の面識の全く無い方の御宅にお世話になっております。

しかし、この方もまた、大変素敵で親切な方で現在在籍しているドイツの大学での話をはじめ、興味深いお話をたくさん聞くことができています。

さて、この方の御宅の周辺にはとにかくたくさんの外国人(
ドイツの人々のからみて)が住んでいます。
トルコ出身の方が多いようですが、中にはパレスチナから来ているなんて方もいます。

そのせいか、この周辺にはたくさんのケバブ屋、トルコ菓子のお店、安い衣料品店が並び、お客さんもおそらくトルコの人々でいっぱい。さながら自分がトルコにいるように錯覚してしまいます。

移民として暮らしている人々の背景は様々でしょうが、いずれにしてもそれだけの「外国人」をドイツという国は日常の中に受け入れているのです。

まぁ、こんな風景はヨーロッパだけでなくアジアでもアフリカでも多かれ少なかれ目にすることができるのです。

一方、我々日本人がおかれている「陸続きの隣国が無い」という環境は、やはり大変特殊なものなのです。

そのため、ともすれば「世界」あるいは「国際情勢」というものの流れを見誤ったり、乗り遅れたりしやすいだろうなぁと思います。

何故なら実感が持ちにくいから。

民族間の対立や、言語の違いなどが、
感覚的にどれだけ大きな違いをもたらしているのか?
が、感じられないのです。

その結果、日本人とその他の国に住む人々では、
世界で起こっているおなじ事柄に対する意識の溝が生まれるのだと思います。

例えば、
「英語はまず日本語をきちんとマスターしてから勉強すれば良い。」

なんていう無責任な意見も、国内で説得力を持ってしまうのが良い例でしょう。(日本語を学ぶことと、英語を学ぶことは全く目的が別なのです。)

望むと望まざるとにかかわらず、
私たちが生まれて属しているとされる「日本」という国は今日の世界にとって大きな存在なのです。

と、同時に私たちたちにとっても他国との関係は、それが無くては、お豆腐も作れないほどに親密なものになっているのです。


なので、若い人を留学させろとは言いませんが、
も少し海外に行きやすい制度を充実させられらば、状況も少し離れた変わるかなと思います。


以上

2012-10-13

アウシュビッツにて 日本考


前略

先日、ポーランドにてあの悪名高きアウシュビッツ強制収容所を訪れました。

正直、訪れる前には、周りの人々が言うような特別な興味は抱いていなかったけれど、それでもやっぱり感じることは多かったのです。

まず驚くのはアウシュビッツって言う場所はね、以外にも、なんというか質素なつくりなんですよ。

学校の校舎のような建物が等間隔で数十戸ならんでいて、その周囲には二重に貼られた鉄条網があるのだけれど、それも仰々しいものではなくて、必要最低限の高さと量なんです。もちろん、当時は見張りがたくさんいたのだろうけれど、

「たったこれだけのもので、人間は逃げ出せなくなるのか。」

と少し驚いてしまいました。

また敷地も日本の田舎の高校が二つか三つほど入りそうなくらいのこの限られたもの(正確には知らないけれど)のようです。この場所で、何十万人もの人が殺されたのだということが、はっきり言って全く想像できません。

それほど、言うなればシンプルな施設なのです。

施設の概要はこの辺にして、
私個人の感想をお伝えしましょう。

まずなんと言っても痛いほど感じたこと。

それは、やっぱり人は死んだらお終いだってことです。(当たり前か?)

アウシュビッツで死んだ人々は、
どれだけだれかを愛していたか?
どれだけ怖かったか?
どれだけ悔しかった?

をもはや語りません。

たった60年かそこらで、自分たちが殺された場所に世界中から人が訪れてパチパチパチパチ写真をとって(たまにピースサインなんかして)ね。

それに対して、どう思うことも無いのですよ。

なんかね、そういうことを感じたんです。当たり前だけど、やっぱり人間は死んだらお終いなのです。

もう一つ強く感じたことは、
「それでも人は幸せになろうとしている」ってことかな。

アウシュビッツ強制収容所のある町のね、観光バスなんかが止まらない場所を歩いてみたわけ。

そしたら、強制収容所のあった場所のすぐそばに綺麗な公園があって、子供がきゃっきゃとはしゃいでおりました。

それ見てたら、いくら暗い過去を背負っていても、それで今現在を不幸に生きる必要は無いんだなって思いましたよ。

恨みつらみは忘れようとしなければいくらでも抱え続けられるし、忘れさる事もできないでしょう。

でも、その事と、私たちの今の感情とは本当は関係無いね。

だから歴史から学ぶ事はしても、歴史から恨みつらみを掘り起こすようなことは大人はしちゃいかんのだな、と思うわけですよ。はい。

あなたはどう、思うだろうね?
また会って話せるのを楽しみにしています。

それまで、どうかお元気で。

草々


2012-10-12

山好きにはオススメ!の格安山岳リゾート、ザコパネ。




前回紹介したクラクフの南、バスで三時間弱の国境付近にザコパネという町があります。
山が好きな人にはこの町を訪れることを強くオススメします!!

ポーランドの人々にとっても夏は山登り、冬はスキーリゾートとして人気の高いこの町はタトラ山脈の麓に位置しており、ハイキングから本格的な縦走に至るまでの拠点となる場所です。

日本でいうと、上高地の雰囲気にかなり似ています。

そんな雰囲気のよさにもかかわらず、私が宿泊したグッバイレーニンホステルのドミトリーは値段も安く、かつ山好きが集まるせいか、みなさんマナーが良いのでとても快適に過ごせました。

そして、何より山が本当に美しい。初心者でも取り組みやすように標識などもしっかり出ていますし、道もきちんと整備されています。

特に山頂にある湖の姿はまさに絶景!!

私は情報を仕入れるのが遅かったので無理でしたが、山頂湖の目の前にはドミトリーのある山小屋もあります。日程に余裕がある方は是非そこで一泊してみてはいかがでしょうか?

夜の星とかめっちゃ綺麗なはず!

以上

2012-10-10

「長居してしまうクラクフ」ポーランドのオススメ。

ポーランド到着後ワルシャワで一泊したのち、南にあるクラクフ(Krakow)という街へ向かいました。

ここはポーランド観光の拠点とも言える場所で、アウシュビッツ強制収容所に立ち寄る際にも通常この街からのツアーが利用されるようです。

そんなわけで、訪れたクラクフですが、なんとまぁ居心地の良いところか。

これまでのドイツ、
北欧などから比べて物価が安いことはもちろん、街全体の作りが
とても興味深く、特に中心部は見応えのある歴史的な建造物でいっぱいです。

安宿も過ごしやすいところが多く、計三箇所の宿を利用しましたが、どこも快適でした。

東欧のなかでもなんとなく、暗いイメージのあったポーランドですが、クラクフを訪れてそのイメージはガラリと変わりました。

ヨーロッパの疲れを癒すために沈没するもよし、買い物するもよし。

ポーランドを訪れるなら、
ここはオススメですよ。


以上