2012-08-05

@パムッカレ。ついに! 夢見た石灰棚温泉と遺跡風呂へ!


カッパドキアから、
パムッカレへ夜行バスで移動。

まぁ、
ここも説明不要の
世界的観光地です。

目的はただ一つ、
石灰棚の温泉に浸かること。

しかし、
これが一筋縄ではいかないのです。

早朝6時半には
パムッカレの丘の前に到着
そこから石灰棚散策を始めました。

噂では、
観光客が入れる部分の
石灰棚のお湯は温かく無いらしい。

んで、
実際に温かくなかった。

もちろん、綺麗だし、
気持ち良いので、これはこれで有り。

だけど、
私の憧れていた「温泉」とは
違います。

「これじゃあ、
満足できんなぁ。」

そう感じたので、
さらに鼻を効かせつつ
湧出口を探して歩きました。

その結果、
見つけました!

温かいお湯とそのお湯が溜まる
小さな石灰棚!

なんの御触書もありませんし、
ちかくにいた清掃員っぽいおばちゃんに確認したら、

「OK」

サインが出ましたので、
その場で服を脱いで
お湯に浸かりました。

「なんて贅沢な景色!!」

このわずか30分後には
団体ツアーのみなさんが、
押しかけて石灰棚の景観は
人ごみに侵されてしまいます。

偶然とはいえ、
朝一に着いてよかった。

世界屈指の
贅沢な入浴となりました。


また、
この石灰棚のすぐ上には
もう一つ有名な遺跡風呂が
あります。

温泉プールの底に
遺跡が沈んでるんです。

あのギリシャっぽい柱とかね。

まぁ、これも
ユニークさでいえば、
こんな温泉は他に無いでしょうね。

泉質もなかなか良くて、
水面には小さな気泡が立ち続け、
パチパチ鳴っております。

このお湯は
私のふるさと別府がある
大分県の長湯温泉、
その炭酸泉にそっくりでしたよ。

ただ、
入場料が高い!!

約2000円もしました。

悲しいかな、これじゃ、
手軽には入れませんね。

まぁ、
一度はいれば
何時間でも入れるようですから、
パムッカレで宿泊するような、十分に時間がある方は、思い切って贅沢されてみてはいかがでしょうか?

それなりの
価値はありますよ。

以上

次は、小さな国日本 観光ジャポン


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世界八十八湯温泉道の
起源、私のふるさと、別府とは
一体どんなマチなのか?

気になった方も、気にならない方も以下のサイトをチェックするといい事あるかも、、。

別府八湯温泉道 公式HP
http://onsendo.beppu-navi.jp/

NPO法人 ハットウ・オンパク
http://www.onpaku.jp/

混浴温泉世界2012
http://mixedbathingworld.com/

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