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2012-09-11

「野外誕生日会」@コペンハーゲン



コペンハーゲン最終日、
ケニアナイロビで出会った友人と再会することになりました。
彼女はスウェーデンの大学で学んでいるんですが、
コペンハーゲンでお会いすることになりました。

んで、その彼女に誘われて訪れたのがコペンハーゲン中央駅近くにある綺麗な公園。
そこで、彼女の友人の誕生日パーティーが開かれるんだそうです。

公園で誕生日パーティーとは、面白そうでしょう?


ドイツでもそうでしたが、ここデンマークでも誕生日には、
誕生日を迎えたその人自身が親しい友人を招いてパーティーを催す習慣があるようです。


実際公園に到着すると、誕生日を迎えた当人が一番最初に来ていて、
広々とした公園の芝生の上に、まるでピクニックに来ているかのように、
待ち構えていました。

手作りケーキやシャンパン?なんかもホストが用意してくれていて、
特段乾杯なんかするわけでもなく、緩い感じで気がついたら始まっています。

もちろんゲストの友人たちはちょっとしたプレゼントと手紙などを持ってきていて、
それを本人にて渡していくのですが、そのやり取りから、
本当に彼らが幸せな信頼関係で結ばれていることが傍目にも感じ取れます。


日本では誕生日となると当人にとっては基本プレゼントもらう日になりがちですが、
デンマーク、ドイツでは「出逢いに感謝を示す日」になっています。

こういう習慣って素敵だと思いませんか?
ぜひ日本でも取り入れていきたいですね。

ということで、来年の秋には別府公園か井之頭公園のどちらかで
私の誕生日会を開催したいと思います(笑)。


以上
次は「世界一美しい都市、
ストックホルム」


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2012-07-19

危険な街ナイロビ?

ナイロビ。

この言葉を聞いて、あなたならどんなイメージを浮かべますか?

 あるガイドブックには

「世界でもっとも危険な街」

として、紹介されている。

その内容は
夜は絶対に出歩かないこと。
 出歩くと強盗に襲われる。

街の中での徒歩移動は避け
必ずタクシーを使うこと。
歩いていると強盗に襲われる。

市内にある大きな公園には絶対に入らないこと。
入ると強盗団に襲われる。

 といった具合。
 
なのでナイロビに足を踏み入れる日本人旅行者誰もが、
多かれ少なかれ、びびりながら訪れるのです。



しかし!
実際はそうでもありません!!

私は10日間ナイロビに滞在したけど、
その間普段はタクシーなんて使わなかったし、
夜も出歩いていたし、公園にも訪れました。

強盗どころか、
親切に道を教えてくれる紳士たちが
たくさんいましたよ。

とくに
ナイロビの公園は
日本の代々木公園並の
ピースフルな場所でした。

家族連れが、
芝生に寝転んだり、
池のボートで遊んだり。

是非訪れて欲しいなぁ。
アフリカのイメージが変わると思う。


もちろん!!
最低限の注意は必要だろうし、
一人で動くよりは二人のほうがいいだろうし、
悪いやつも他の国と同じくらいの割合でいるだろうから、
事件、事故に巻き込まれることはあると思います。

それは海外旅行者として当たり前のことです。

だからといって、
あまりに現状と違いすぎる情報をもとに警戒しすぎていると、
ケニアの素晴らしさを 見落としかねませんよ。



 と言いたい。

以上






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2011-10-07

「公園力」入門  日本考~100年先を見据えて、30年後を創る~

旅に出て早4ヶ月が経つ。

中国に居るころから私は「公園力」という言葉を用いるようになった。
きっかけは中国のあらゆる都市で公園が異様に元気だったことだ。

平日は朝早くからそこら中に老人が集まり、太極拳や独特な体操など思い思いに動いている。
御昼前になると、楽器を持った集団が現れ音楽を奏で出す。
それを見るために車いすで詰めかける老人もまた多い。

午後には孫をつれた大勢の老人達が公園にあつまり、トランプをしたり、お茶を飲みながら過ごす。夜になると学校上がりの子どもたちも加わり、あちらこちらでエアロビや社交ダンスなどが
見かけられる。

まさに大賑わいだ。

そんな公園を見ていると、どうしても日本で自分自身が見てきた公園と比べることになる。

東京吉祥寺にある井の頭公園は一級品だ、とか、代々木公園もいいな、とか思う。
が同時に、住宅街にある公園や団地の中の公園、整備されてはいるが人で賑わってはいない
公園のこともたくさん思い出す。

その中でふと気づいたことは
「公園」には、その地域社会の繋がりの強さや、抱えている課題が現れるな~ということだ。

ご存知のとおり「公園」とは都市機能の一つである。
いわゆる田んぼだらけの田舎にも公園はあるが、都市のそれとは目的と機能が大きく違う。

都市における「公園」は本来大変重要な役割を担っていると思う
それを踏まえて、「公園力」を診るときには以下のポイントを抑えると面白いと思う。

①主な利用者はだれか(世代や性別に特徴がでる)
②時間帯による利用率はどう変化するか?
③トイレは綺麗か?
④個人利用が多いか集団での利用が多いか?
⑤行われているアクティヴィティに特徴はあるか?

その視点をもって是非周囲の公園を一度見つめなおしてほしい。
たくさんの興味深い事実に気づくことができるはずだ。

主な利用者からは、その「公園」の周囲が閉じた地域社会か?
あるいは開かれたものか?世代間の繋がりは?ご近所同士の繋がりは強いか?
その地域社会のどこに潜在的な力が眠っているか?などが浮き彫りになる。

時間帯による利用率の変化からは、
その地域社会の生活リズムそのものや、その国の義務教育制度の在り方、
行政による生涯学習への取り組み具合まで伺えてくる。

トイレが綺麗かどうかはとても重要だ。
それを誰が管理しているか?どれくらいの頻度で清掃されるか?などは、
行政の地域社会へのサービスレベルそのものに直結している。
それに利用者、つまり地域社会の道徳的な成熟度合いも見えてくる。

個人利用が多いか?集団利用が多いか?からは
公共、民間を問わずその周辺の都市に不足している機能が見えてくる。
それは時にビジネスとも直結する話だ。

行われているアクティヴィティの内容は、
そのまま土着文化や、スポーツ、世代別トレンドなどをあらわす。

以上の5点をもっていろんな公園を診ていき、
さらにそれらを世界各地のものと比べると、
日本社会が抱える問題が相当根深く深刻なものであることに気付かされる。

例えば現在の日本では、さまざまなレベルあるいは地域で、
行政は住民(国民)の気持ちに寄り添う事を忘れ、
住民生活の営みをイメージすることすら疎かにしている
と言わざるを得ない。
(これは原子力政策の末路からも周知の事実となったが。)

また、多くの地域社会は世代間の繋がりを失いつつあり、
それどころか向こう三軒両隣にだれが住んでいるのかわからない事すら受け入れつつある。

そんな地域社会に誇りを持つことは難しいと思うし、
そのように自分の足元にすら誇りを持てないのに、
国に誇りを持つというのも少々浮ついた感覚を覚える。

しかしこの「公園力」という考え方で大切なことは

「公園力」を高めることで、
地域コミュニティ(地域社会)の力を高めることができるという点だと思う。

これは私が地元で「地域コミュニティ醸成装置」として「祭」を創造することで、
周辺地域コミュニティの再構築に挑んだの基本的に同じで構造である。

これらは時間はかかるが、人々のココとに働きかけるので、
費用をかけずとも大きな成果を生み出す。

みなさんも今後、
身の回りの「公園」をじっと観察してみてはいかがだろうか?

もし、そこから地域の抱える問題が見えてきたら、
つぎは「公園」を人の集まる楽しい場所に変えるため、
まずはその公園で貴方自身が家族や友人と遊んでみると良い。

きっと元気が出てきますよ。

以上

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「NY在住、太極拳マスター」 公園力@ホーチミン、ベトナム

私たちは世界一周旅(しかも貧乏旅行)にも関わらず、
ホーチミンには約一か月滞在しました。
私達にはベトナムの雰囲気がとても合っているんです☆

さて、そんなホーチミンでは
ほぼ毎朝のようにファングーラオ沿いの公園に通っておりました。

太極拳を練習するためです。

8月末ホーチミンに到着したその朝に
公園を散歩していたら隅っこで太極拳をしている人々を見つけたことがきっかけです。

太極拳にはずっと興味があったのですが、
中国でもなかなか教わるチャンスがありませんでした。

そこで、これはチャンス!と、
普段シャイな私も勇気を出して、

「僕も混ぜてもらっていいですか?」

と声をかけてみました。すると、

「もちろん、ようこそ!!」

ということで、あっさりその日から参加することになりました。

毎朝7時~10時の間練習をしており、
参加者は好きな時に来て、好きな時に帰ります。
有難いことに、無料です。

教えてくれるのはNY在住のベトナム人キー先生。
見た感じ、そこら辺の人とはオーラが違います。

毎年冬はNY、春から秋はベトナムで過ごしており、
ベトナム滞在中は毎日のように太極拳を教えているそうです。
もちろん英語もお話になるので、
意志疎通が図りやすいのです。

参加者は基本全員ベトナム人です。

英語教師をやっているお姉さんや、
横浜に住んでいて一時的に帰国してきたおばちゃん、
電力会社の社員さん、
大学生や
怪しいシクロおっちゃんなど様々です。

この太極拳教室に参加していたこともあり、
毎朝のように公園に通うわけですが、
この公園自体も「公園力」の高い素敵な公園でした。


ここには老若男女、さまざまな世代が集まります。

散歩をする人、
ベンチでおしゃべりする人、
変な体操をするひと、
セパタクローやバトミントン、
園内の池では釣りをしている人もおりました。

また、このは外国人バックパッカー向けの安宿街の目の前ということもあり、
外国人の利用者もたくさんいるのです。

また、この外国人を狙って
お土産物販売や、英語の勉強をするために
公園内をうろうろしている人々もたくさんいます。


そういったごちゃごちゃ感がありながら、
広い敷地のおかげもあり、
良い距離間でみなが思い思いに過ごすことができる場所でした。

加えて、管理も行き届いており
園内全体が常に清潔に保たれております。

毎日のように草木の手入れをする人もいますし、
一回1000ドン(4円)の有料トイレも清潔です。
何より、中国と違って(笑)ゴミをポイ捨てする人がほとんど居ない。

いつ、訪れても
ブーゲンビリアと蓮の淡い赤の美しさが際立ちます。
10年前と比べてホーチミンの街並みは大きく変化していましたが、
この公園の雰囲気は変わっていませんでした。

朝から晩まで、
人が絶えず集まり、笑い声に満ちている素敵な公園でしたよ!
ホーチミンを訪れる際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?
なお、太極拳の先生とはNYでの再会を約束してお別れしました!
キー先生、一カ月に渡るご指導ありがとうございました!!

以上

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