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2011-11-27

「ミャンマーの人々は心の豊かな日々を送ろうとしている?」 世界達人列伝 ミャンマー殴られた痕のある男

ミャンマー二日目、私はヤンゴンに滞在していた。

午前中に駅近くのバスチケット売り場に行き、
翌日のバスチケットを予約した。

どこのバス会社も
陽気なスタッフばかりで、
私がチケットを購入した会社には
控えめな少年と、六ヶ国語が話せるお兄さん。
そして顔に誰かに殴られた後のあるおじさんがいた。

「お前は日本人か?」
「ミャンマーは良いところだろう?」
など次から次にお節介な感じで話かけてくるが、
悪い感じもなく、終始楽しく何事も無くバスチケットの予約は済んだ。

翌日そのチケットオフィスの前に再び集合し、
ピックアップをしてもらうことも確認し、
そのオフィスを離れた。

それから半日、
市内観光を済ませた私は、
一人で晩御飯を食べる食堂を探すために
街中をぶらついていた。

すると、
道端で突然
サングラスをかけた現地人っぽいおっさんから、

「ヘイ、ジャパニーズ!」

と声をかけられた。

「無視、無視」

と脇目も振らずに先に進んだが、

「俺だよ、おれ、昼間チケット買いに来たじゃないか!」

と言いだした。

振り返ると、
昼間チケットオフィスにいた顔に殴られた跡のあるおじさんだ。

「なんや、おっちゃんか」

「そうや、無視するなんてひどいやないか!」

とか、なんとか言いながら、挨拶をすませる。

「じゃ、オレ行くから」

と言うと

「どこに行くんだ?俺が連れってってやる」

ときた。
見たところ、おっちゃんは既に飲んだ後のようで、
アルコールのにおいもプンプンしていた。

「(めんどくせぇ事になりそうやな。)」
と感じた私は

「いや、でも友達と約束だから」

と断り文句を言ってみたが

「ノープロブレムだ。上手い中華の店があるんだ。
おれが案内してやるよ!」

と言って聞かず、
私を先導するようにおっちゃんが歩きだした。



「しょうがねぇな~」

と思いながらも、
まぁ悪い人ではなさそうだし、
付いていくことにした私。

しばらく歩くと、
市場の側で大勢に人々が、
お坊さんの説話を熱心に聴いている会場に遭遇した。
するとおっちゃんが、

「おい、お前、これ何をしているか知ってるか?」

「いや知らない。何やってんの?」

「いいか、ミャンマー人は熱心な仏教徒なんだ。
俺達はここで偉いお坊さんの話をきいて
将来の幸せを得るんだ。」

とかなんとか、熱心に語ってくれるおっちゃん。
は次の瞬間、

「そうだ!俺について来い!
あの偉いお坊さんの写真を撮らせてやる!」

「はっ?いいよ。時間無いし行くよ。」

「何を言ってるんだ。
これはミャンマーのことを知る絶好のチャンスなんだぞ!
写真だけじゃなく、ビデオも撮れるように準備しておけ!」

いや~やっぱり面倒くさいことになってきたな。
と思いながらも、おっちゃんの強引さと多少の興味も手伝って、
その説法会場に近づいた。

ざっと見たころ
500人以上が、
野外の会場にゴザを強いて
本当に熱心にお坊さんのお話に耳を傾けている。

その会場の囲いの外で
おっちゃんが

「こっちに来い!ここだここからお坊さんの写真がとれる!」
「こっちからはビデオを撮るんだ!

とかとにかく大きな声で私に指示を出す。
その声の大きさに会場内の人々が
ムッとした顔でこちらを睨む。

「わかった、言うとおりにするから
もう少し静かに喋ってくれ!」

おっちゃんに訴えながら、
言われるがままにビデオと写真を納めた。

これで終わりか。
と思ったが、さらに、おっちゃん

「そうだ!お前を会場の中に入れるように頼んでやる!」

「いや、マジでやめて、もう時間無いから。
友達まってるから!」

「いや、いいんだ同じ仏教徒じゃないか
きっと解ってもらえる」

「いや、解ってもらえなくていいから!!!」

と訴えるも、
おっちゃんは聞かず、
会場入り口に立っている
警備員や若いお坊さん達に

「こいつは日本から来た仏教徒なんだ。
お願いだから会場に入れてやってくれ!」

とか言って、
押し問答を始めた。

「(あぁ、頼むから断ってくれ警備員さん!!)」

そう思ってやりとりを見ていたが、
親切で熱心な仏教徒のミャンマー人警備員さんは

「わかった、ここからそっと入らせてあげるから
写真を撮ったら戻ってくるんだぞ」

と言いだした。

もう、なるようになれ。

そう開き直った私は
若いお坊さんに案内されるがまま、
会場の最前列に連れて行かれ、
そこから説法中の偉いお坊さんの写真を
パチリと撮らせて頂いた。
(だれなんだ、この坊さん!)

しかし、
それを済ませて
会場後方へ戻る最中、
ミャンマーの人々の熱心な表情をみるにつれて、

「本当に人の素敵な国だな」

と改めて、この国を訪れたことを嬉しく感じた。
そして会場入り口に戻ると、
おっちゃんもゴザに座ってお坊さんの話を聞いていた、

「ここに座りなさい、
いいか、ミャンマーの人々は争いを好まない。
みな幸せな将来のために、今日出来る事を大事にしてるんだ。
お金や家や財産の話じゃないぞ。
どんあ状況でもミャンマーの仏教徒は、
心の豊かな日々を送ろうとしているんだ。」

おっちゃんのその話を聞きながら、

「(面倒くさいなんて思っていたけど、
本当に良い経験ができたよ。有難うおっちゃん」

という想いがジワジワと沸いたところで、
私達は会場を後にした。

しばらく歩くと、
おっちゃんが

「じゃ、お前はあっち、おれはこっちだから
ここでサヨナラだ。」

「そうか、おっちゃん、
今日は何かとありがとうな。」

「いや、いいんだ。
それより聞いてくれ、俺の家はココから歩いて一時間の所にあるんだ。」

「うん。」

「だから、帰るのに少しお金が必要なんだが、
いくらかチップをくれないか?」

「ん?」

「いや、だから、いくらでもいいから、少し金をくれないか?」

「は?なんで?」

「いや、いろいろ案内してやったじゃないか?」

「、、、、、、!!、結局、カネかい!!!」

驚きのあまり、
エセ関西弁で何度も「なんでやねん!」と叫んでしまった私。

おっちゃんはしつこく

「少しでいいから。」

と訴えてくるので、

「そんな筋合い無いわ!」

と一喝して、そのまま背中を向けて
おっちゃんから離れた。

どんな敬虔な仏教徒も
カネが無いと生きていけない世の中
という話(?)

以上


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2011-07-29

「大盛りにしといたのよ!」 世界達人列伝 タイ国鉄の女

みなさんはご存じだろうか?

バンコクからシンガポールへ鉄道で南下する
いわゆる「マレー鉄道」の存在を。

名前は聞いたことがある人も多いだろう。

実際にはタイ国鉄とマレーシア国鉄の二つの会社により運営される
国際路線であり、マレー鉄道の名は通称である。

今回はそのマレー鉄道内で出逢った達人をご紹介。

その日私たち夫婦は
バンコクを14時に出発する列車に乗り込んだ。

チケットは寝台席で、日中は座席として使用でき、
夜には上下団のベットへと早変わりするというものでした。

乗り込んで早々、向かいの席の中国人のおばちゃんたちと
つたない中国語で仲良くなり、約20時間に及ぶ列車旅も
とても快適なものになりそうな、そんな予感がしていました。

あの時までは・・・。

車窓に流れる風景に見とれていた夕方5時ごろ、
車掌服を着たおばちゃんが
おもむろに私たちの席に近づいてきます。

そして
「晩御飯だけど、列車で食べるとお得よ?」
と満面の笑みでメニュー表を私たちに見せてきました。

どこかで弁当でも買えるやろ。
そう考え晩御飯の用意もしていなかった私たち。
メニュー表の値段を(ちらっと)見て

「まぁ、少し高めやけど(200バーツくらい)せっかくやし列車で食べようか?」
「(嫁)そうね、結構美味しそうやしね。」

ということになり、トムヤムクンセットなどを注文。

「食事の時間になったら運んでくるから」
という言葉を残し、おばちゃんは一旦去って行った。

約一時間たったころ再びおばちゃんが登場し、
食事用に机(各席に備え付いている)をセット。
小分けされた料理を丁寧に並べてくれ、
さながら食堂車の雰囲気を演出してくれる。

それらの作業が一通り終わるとおばちゃんは
またまた素敵な笑顔で

「250バーツよ」

と手を出してきた。

一瞬
「あれ?意外と高いな?」
と思ったものの

料理の到着を「いまか」とを待ちわびている他の乗客の手前もあり

「はい、じゃ250バーツね」
といって支払いを済ませた私。

なにはともあれ、これでディナーを楽しめる!
ということで食事を始める私たち。

しかし、食べ進むほどに、美味しい食事とは裏腹に
段々むずがゆい感情が広がっていきます。

「なぁ、これやっぱちょっと高すぎん?」

「そうやね。もしかしたらやられた(ボラれた)かもよ」

「というか、確実にやられたな。」

私の心にあったモヤモヤは確信を帯びてきました。
けれど、まだ
「でも、国鉄やし、そんなことするかな?」
「何より、あのおばちゃんの素敵な笑顔を信じたい。」
という気持ちと

「けど、どう考えても200バーツ位にしかならんもんな」
という気持ちが綱引きをしています。

そうこう心の中で葛藤していると、
食事が済んだ様子をみて
再びおばちゃんが登場。

「美味しかったでしょう?」

と再び満面の笑みで語りかけながら、
お皿を片づけて行きます。

「ええんや、これでええんや。」
「疑ったらいかん、誰かさんも信じる者は救われるって言ってたし。」

とかなんとか、僕は心の中で何度もそう唱え
モヤモヤを押し込めていました。

しかし、その後もモヤモヤは心の中で僕に問いかけてきます。

「ホントにいいのか?ここで引き下がったら、
あのおばちゃん次の日本人もボッタくるぞ」

「けど、確証もないし・・・」

「やったら、メニューもう一回だけ見ればいいやん。
そして値段確認だけすればいいやん」

「確かに・・・」
などといった心の葛藤を経て、私はついに勇気を出して
再度通りかかったおばちゃんに言ったのです。

「ちょっと、さっきのメニュー見せてもらえませんか?」

次の瞬間

ギクっ!!!!!

はっきりとそう音が聞こえそうなほどの
オバちゃんのリアクション!!!

(やっぱり、ヤリやがったな~!!)
それを見て私も徐々に興奮してきました。

それでも、百戦錬磨のおばちゃん、
平静を装いつつ、必死にごまかそうとして

「ハイ、メニューです(真顔で)」

とコーヒーとかの値段が乗った軽食メニューを出してきた。

「ちゃうちゃう、さっきのや!さっき食べた夕食のメニューや!」
と興奮を抑えつつ、オバちゃんに訴える私、
オバちゃんしぶしぶ夕食のメニューを出します。

それをじっと見る私。

そして自分たちの頼んだものの値段を計算すると
どう見ても40バーツ以上多く払っていることは明らか!

「助けていいんだとわかった時の あいつらの強さに 限度なんてないんだからっ」
というONE PIECEのナミのセリフを思い出しつつ、

いま、確信をもった私はオバちゃんを問い詰めます!

「いや、僕らが頼んだのコレとコレでしょ!コレとコレだと
合計してもコレだけにしかならんでしょ?」

「てか、ここにあるどのメニュー足しても250バーツにはならんでしょうが~~!」


オバちゃんピンチ!!

一生懸命計算する(フリ)!!

「コレとコレを足してコレでしょ。」

「そうや、あと40バーツもどこにあるんや!」

「・・・!!そうだ、じつは、ご飯大盛りにしといたのよ(笑)。」

!!!!!

「えっ?」

「ハぁ!?」


「いや、だから私がご飯を(勝手に)大盛りにしといたのよ。」

「いや、それで40バーツ? え!? しかも頼んでないし?」

「とにかく、だから合計するとそうなるのよ(笑)」

「ハぁ・・・。ワカリマシタ、モウイイデス。」


こうして最大の危機を乗り越えた、
オバちゃんは満面の笑みでその場を去って行きました。

「だめや、あのオバちゃんには会った時点で負けとったんや」

そう落胆する私たちをよそに、
地平線に沈む夕日はただただ美しいのでした。


PS

その数時間後、何事もなかったように
「明日の朝食だけど・・・」

と言って満面の笑みでメニューを出してきたオバちゃんに
怒りを通り越して、尊敬の念すら持った私たちでした。

以上

2011-07-19

「ワタシこれからミーティングがあるので...」世界達人列伝 中国交通銀行の女@成都中国

私たちは妻の体調不良もあり、
成都のSim'sになんだかんだでトータル三週間近く滞在してしまった。
いいかげん飽きてきたので
少し無理して列車硬座(ハードシート)での移動を決意し
その日、19時20分成都発昆明行の発車を控えて、慌ただしく準備をしていた。

成都駅に向かうおよそ二時間半前、
私は一人でお金を引き出しに銀行に向かった。

財布に多少の余裕はあったが、
「どうせ昆明について引き出すことになるから、慣れている成都で今のうちに、、、」
という軽い気持ちだった。
(この時はまだ、これから起こる惨事など想像もしていなかった。)

宿から五分ほど歩いたところにある中国建設銀行に到着。
店舗に隣接するATMにカードを挿入し、暗証番号を入れる。
すると画面に「カードが読み取れませんでした」と表示が、
「あれ、おかしいな?」と思いながらも
とりあえず、カードの返却ボタンを押した。

するといきなりATMがダウン!
(しまった、これが噂に聞いてた、カードが吸い込まれたまま戻ってこないってヤツか!)
と後悔しながらも、店舗内に居た警備員に冷静にカードが出てこない旨を伝える。

良くあることなのかすぐに理解して、奥に居る行員に伝えてくれた後、
「そこで待ってて」とジェスチャーで伝えてきた。

「なんとかなりそうやな」とホッと一息をついたのが間違いだった。

10分ほど待っていても何の変化もない。
その直後、いきなり店舗とATMコーナーの間のシャッターが閉まり始めた!!
(5時だから?)

(これはやばい!)
嫌な予感を遮って、慌てて店内へ駆け込み、
「ちょい、ちょい俺のカードどうなってんの?」
と警備員に詰め寄る。

警備員のおっちゃんは慌てて行員の女の子を連れてくる。
その子は英語が話せるらしく

「どうしました?」と聞いてくる。

「(どうしました?って)いや、カード出てこないんですけど?」

「あぁ、カードですね。すぐ出ますから。ちょっと待っててください」

(忘れとったんかい!けど、これでなんとかなりそうや)
「分かりました。ATM前で待ってればいいですね。」

「はい、そうです(笑顔)。」

さらに10分待つ。一向に動きが無い。
徐々に、列車の発車時刻も気になり始めたので、再度店舗へ。
さっきのお姉さん(何故かお茶を飲んで休憩している)に
「あの、カードまだですか?時間が無いんですけど?」
と聞いた。

すると、お姉さんがいきなり
「ごめんなさい。実はATMの鍵が壊れてしまってて
明日にならないと開かないんです。」

「は?(なんでそれを先に言わんのや!とのイラダチを抑えつつ)
そんなわけにはいかんのです。今夜昆明に行って、そのまま
ベトナムに向かうんやから。必ず今日中にもらわな!」

「そうなの。(奥の別の行員のおばちゃんと相談して)
う~ん、わかりました。なら20分だけ待ってください。
これから、ATMを開けられる人が鍵を持ってここに来ます。」

「ホントに?ホントやね?OK分かった、なら20分だけ待つわ。5時20分までやで」
と、中国人と言い争う時は、何故か関西弁っぽくなる自分を客観視しつつ、
店舗内のイスに座って、さらに、じっと待つこと20分。

ふと、開いた奥の扉から
さっきまで話してたお姉さんと、その相談にのっていたベテラン女性行員が
普段着に着替えて、化粧もばっちりきめて、電動バイクを押しながら出てきた。

(まさか!)

そのまさかである。
次の瞬間、お姉ちゃんは「お疲れ様でした~」的なことを行員仲間に告げ、
帰ろうとしたのである。

「(慌てて)ちょっと!待って!待って!
いやいや、帰っちゃだめでしょ(笑)。こういうときは帰っちゃだめなの!(日本語)」
「つ~か、帰るにしても、誰かに俺のカードのこと言ってるの?」

(奥でお茶飲んでるお姉さんを(適当に!)指しながら)
「え~~っと、あの人が知ってます」

「で、あの人英語喋れるの?(イラッとしながら)」

「いいえ。喋れません。」

「じゃ、ダメやん!」

「でも、あと20分で鍵を開けられる人が来ますから大丈夫ですよ(笑み)」

「いや、さっきお姉さんそう言ってたけど、もう20分たったやん!もう5時20分なの!」

「・・・(困った顔しながら)」

「とにかく、開けられる人が来るまででいいから居てよ。もうすぐ来るんでしょ?」

「けど、私このあとミーティングがあるので、、、」

!!!!!
(何がミーティングじゃ!どう見ても合コンやんけ!
化粧ばっちり、おしゃれして、外で手招きしとるオバはんも
ばっちりキメとるやんけ!ミーティング言うたら諦める思ったんか~!!)
と心の中で絶叫しつつ、
「それでも、俺にはあなたが必要なんだよ」と
(実際には英語でI need youと妻にも使ったことのない言葉を使いながら)
訴えた。

すると再度、奥に下がり誰かに電話をして戻ってきた、
「5時40分までに必ず来るって言ってるから安心して」
と言ってきた。

「申し訳ないけど、もう、信じるわけにはいかんわ。
もし、40分までにカードが取り出せなかったらどうするの?」

「なら、明日カードを郵送で送りますよ。」

「どこに?」

「日本でしょ?」

「いや、日本じゃなくて、ベトナムに行くっていうたやん。」

「あぁ、そっか(笑)」

怒る気力も無くなった私は
「もう、いいわ、お姉ちゃん帰っていいよ。
その代わり、もし今日カードもらえんかったら
明日友達に取りに来てもらうから、その人に渡してな」

「わかりました。その人にパスポートかIDを持ってくるように言ってくださいね」

「(その辺はちゃんとしとんのやなと思いつつ)分かった、やからもう帰り」

お姉ちゃん、静かに電動バイクのエンジンを(店内で)かけ
去り際に一言
「本当にアンラッキーでしたね。バイバイ(笑)」

!!!?
(アンラッキーやなくて、お前らの不手際オンリーやないか~い!!)
と心の奥で突っ込みつつ、あまりの衝撃に言葉を無くし、ただ手を振るばかりでした。

幸いその後10分も立たないうちに
鍵を開けられるというおっちゃんが登場し、
ATMからなんなく私のカードを取り出してくれたのでした。


追伸
このあと取り出したカードを何故か奥に持って行ったオバさん行員に
「パスポートが無いとお渡しできません」と言われて
ついにブチキレた件は、もう疲れたので書きません。

以上