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2012-12-18

カナダ、トロント、カウチホストは料理上手。 2012,10

トロントは良い。
アイスランドからカナダのトロントに飛んだ。


トロント滞在はわずかに四泊。
ここでもカウチホストに恵まれた。

彼の名前はJonathan
フリーで広告制作の仕事をしている。

トロントの中心部からバスで15分ほど郊外の
彼の家にお世話になりました。



健康志向の彼とは
朝から公園への散歩。昼間はジョギングなどを。


トロントの公園美しい!!


毎週末にはファーマーズマーケットという、
トロント周辺の農家のみなさんが、直接農産物や加工品を公園に売りに来るそうです。

この場が、またなんとも豊かで。

お客さんも、作り手もしっかりコミュニケーションを取りながら、
満足そうに、幸せそうに、この場を形作っています。

乳製品一筋のオバちゃんの作ったチーズ。
試食させてもらったけど、美味かったぁ。


ここで買い込んだ野菜を中心に、
彼オリジナルの料理を何度も御馳走になりました。

とくにオリジナルインドカレーは絶品だった。


結局トロントではほとんど彼の家周辺で過ごしたんですが、
街の美しさと、人種の多様さと、ホストの人柄のおかげで、
とても気に入った街になりました。

トロント住んでみたいなぁ。

以上


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2012-12-05

ロンドン、カウチサーフィン体験 2012,10


BATHでの一泊を経てロンドンへ


ロンドンでもカウチホストに恵まれました。

ホストの彼はBATHからロンドンに到着した私を
仕事の合間をぬってわざわざビクトリアバスターミナルまで
迎えに来てくれました。

彼は日本文化が大好きで、今年の春にも東京、京都、栃木、山形などを旅していたそうです。家には日本語の教科書から、少女漫画まで。

彼の住んでいる地区はロンドンのビクトリア駅から
南に四十分ほどくだったところです。







正直パリ、ロンドンではカウチホスト探しに苦労しました。
パリでは見つからんかったし。

そんな中で彼は快く迎えてくれたのです。
彼は一つのフラットを四人でシェアしていてその彼の部屋の床で寝袋で
寝るというなかなかハードなものでしたが、彼のひとの良さのおかげか
意外にも快適に過ごすことができました。



意外にもロンドンでは、いろんなものが安く手に入りました。

ヨーロッパ中で探し求めていた新しいトレッキングシューズも手に入れたし、
郊外では至る所に安売りスーパー、特に99セント均一の店があります。

この99セント均一のお店の品揃えは豊富で、

かなりお買い得感がありますよ。



またロンドン滞在中には、ホストの彼につれられて
地元民しかいかない雰囲気のあるバーにも行きました。


雰囲気は確かにイギリス!って感じですが、
ビールは温くてまずかった。



下はフィッシュ&チップスの老舗にての一枚。
人気店らしく、お店はかなり混雑していましたが、
ボリュームも満点でお腹いっぱいになります。

が、正直に言うと、
味は美味しいとは、、、。



あぁ、アジフライ食べたい。


ともあれここロンドンでも素敵なカウチホストに恵まれました。
感謝。

以上



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2012-10-24

「ブリュッセルで草野球」カウチサーフィン イン ベルギー

自由で美しい街、オランダのアムステルダムからベルギーのブリュッセルに移動します。
この間も頻繁に出ているバスを利用します。値段も20ユーロ以下と鉄道の半額で移動できます。(その分倍の時間がかかるけど。)

さて私を乗せたEUROLINEのバスはブリュッセルの中心駅前に到着。この街でのホストとの待ち合わせには少々時間があるので、大荷物を背負ったまま街中を歩いて見ました。
ヨーロッパのいろんな都会を見てきたけど、なんとなくこのブリュッセルが一番私の知っている東京に近い雰囲気を感じました。

なんでやろ?
綺麗に整った街をイメージじしたけれど、中央駅(北駅?)の裏手を歩いていると移民街が広がり、アムステルダムのような飾り窓も見かけました。
後から知ったんですが、この国にはとくにアフリカ、コンゴからの
移民が多いんですよ。

さて、午後6時。
今回のカウチホストは銀行勤めのため、彼の仕事場の前で待ち合わせです。

仕事場から出てきた彼は一目見て人柄の良さがにじみ出ていて、すぐに打ち解けました。とりあえず、彼の自宅へ移動。

その道すがら

「これから野球とフェンシングの練習にいくけど一緒にくるかい?」

とお誘いを頂きましたので、

「もちろん!」

と承諾。帰宅後お互い運動しやすいように着替えを済ませて、彼の車に乗っ郊外にあるスポーツ公園へ向かいます。

現地につくと、広いグランドの中で数人がキャッチボールをやってます。

メンバーの国籍も様々なのですが、驚いたことに、その中には日本出身の高校生もいらっしゃいました。現在、ご家族のお仕事でこちらで生活しているんだとか。

そして、私も早速グローブ借りてキャッチボール開始。

記憶をたどってもざっと十年ぶりの野球ですから、もう、楽しくてしょうがない!!

やっぱりスポーツはいいね。

野球練習はキャッチボールとノックをチョコっとやって一時間半で、あっという間に終わってしまい、メンバーとは三日後の練習に参加することを約束してお別れ。

続いて、私達は同じスポーツ公園内にあるフェンシング練習場に移動します。

実はホストの彼にとってはこちらが本職で腕前もかなりのもののようです。

始めて間近でフェンシングを見学させてもらったけど、まぁ、とにかく動きが早い。

あんまり早すぎて、
どっちが勝ったのか、負けたのかがさっぱりわかりませんでした。

練習終了後に彼にそのことを伝えると、

「それがフェンシングがイマイチ人気が出ない理由のひとつなんだよ(笑)」

とのお答え。


なんだかんだで気持ちよく汗をかいたあとは帰宅し、遅くまで彼の大好きなベルギービールを次々にご馳走してもらいました。

ちなみに、その後四日ほど彼の家に滞在させて頂いたんですが、
とにかく充実した日々となりました。

ある日は仕事終わりにもかかわらず夜のブリュッセル案内をしてくれたり、またある夜は彼の弟の誕生日パーティーに招いてくれたり。

と、とかく手厚いおもてなしを受けまくったブリュッセル、カウチ体験でした。

感謝

2012-09-19

「私は腐女子!?」カウチサーフィン@ストックホルム


ストックホルムでのカウチサーフィン(CS)体験について紹介します。

以前の記事でも触れましたが、今回のストックホルムでのCSホストとはベルリンで一度お会いしております。

偶然同時期に同じホスト宅に宿泊していたことから、

「ストックホルムに来るなら、うちに泊まっていいよ」

とお誘いを頂いていたのでした。


彼女は妹さんと二人暮らし、
ストックホルム中心部から電車で40分くらい離れた郊外のマンションに住んでいます。

女性二人の家に行くのは、やや戸惑いもありましたが、いざ訪れてみると、なんてことはなく快適に過ごすことができました。

姉妹は朝早くから仕事にでかけるため、私はカギを預かって二人の出かけた後も家に居させてもらえたし、雨がひどい日なんかは彼女たちの膨大なDVDコレクションから映画を楽しませて頂きました。

また、特に興味深いことに妹さんが大の日本好きだということ。
特にマンガ、アニメ、ゲームといった分野については詳しくて、なぜか日本語版の「るろ剣」を全巻保有しているほどなんです。

しかも、現在の彼女のお気に入りは「BL」なんです。

「 日本では、そういうのが好きな女の子のことを「腐女子」と呼ぶんだよ。」

と(ちゃんと言葉の意味も含めて)教えると

「Yeah! I'm 腐女子(笑)!」

と爆笑してました。


なにはともあれ、
日本の作品や文化を好きでいてもらえるということは嬉しいことだなぁ、と改めて感じました。


いつか彼女が日本にくる時には
秋葉原、池袋あたりを案内してあげるつもりです。

とまぁ、ここストックホルムでも素敵なCSホストに恵まれております。

感謝。感謝。


以上

2012-09-10

「三日三晩ライブ三昧」カウチサーフィン@コペンハーゲン。


コペンハーゲンでは
おしゃれで綺麗な街並みを眺めながらゆったり歩き回ろう、
訪れる前はそんなことを考えておりましたが、
実際は大きく異なる面白い経験となりました。



コペンハーゲンでのカウチホストはとにかく陽気で、
かつ以前日本を訪れた時は下北沢のライブハウスにまで足を伸ばしたほどの
インディーズ音楽好きなんです。

その彼の案内なので、滞在中は毎晩、
市内のそこかしこで開かれているライブに連れて行ってもらいました。


着いた初日の夜は「エレキ」ミュージックフェスティバル。

会場は街中というよりは住宅街の一角にある公園で、
園内に大小二つのステージが設置されています。

夕方6時くらいに入場したときは客入りもまばらで

「雰囲気の緩い、のどかな音楽祭やなぁ。」

とこちらも緩い気持ちで臨んでおりましたが、
二時間もすると園内は人だらけ、数千人規模の野外ライブとなり、

正直、慌てました。

それにしても、こんな街中でこんな大音量でライブって、、、。
日本じゃまず考えられない。


久しぶりにショックを受けた初日の夜でした。


二日目は何かの団体のチャリティーイベントライブ。
こちらは昨夜と打って変わってフォーク調の穏やかなパフォーマンスです。

ただ驚いたのは
このイベントも小さいとはいえ、
車道を完全に封鎖してステージを設置していること。
関係ない人や近くに住む人にはこれほどの迷惑なイベントもない。

これも、日本じゃよっぽどの事情がない限り許可取れないですよ。
どうも、この街ではイベントの方が個人よりも優先される傾向があるようです。


カウチホストの彼曰く、

「もし家の近所でライブやなんかが始まって、うるさいと感じたら、
その人は我慢するか引っ越すかのどちらかしかないんだよ(笑)」

とのこと。

あながち冗談でもないみたい、、、う〜ん、コペンハーゲン侮りがたし。



さて、最終日は有名なクリスチャーニアという、
コペンハーゲンのなんでもあり治外法権エリアので開かれるコンサートに参加。

この日はRockライブしかも、デンマークではかなり有名なグループのライブらしく、
お客さんの入りも凄かった。

私のすぐ後ろじゃ、良い齢こいたおっさんとおばさんが
葉っぱふかしながらはしゃいでいるし、、。

と、こんな感じで三日間を通してコペンハーゲンの新たな一面、、、
というかこっちが本当の姿なのかも?に触れることができました。


いやぁ、本当に面白かった。カウチホストに感謝です。


以上、


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2012-09-04

「カウチサーフィンINベルリン」


ここベルリンでもカウチサーフィンでお世話になります。

先に言っておくと今回のホストにも合計7泊と長居させて頂きました。

ホストの彼はドイツ出身で、
2011年に一度日本を旅したことがあって、
特に鹿児島がお気に入りだというかなりの日本通です。

滞在中はその彼の住む、やたらと広くてオシャレなフラットのリビングを使わせて頂きました。

彼もこれまでのホスト同様に本当に素敵な方で、
日本とドイツの過去と現在についての話などで大いに盛り上がりました。

念願のCATANというドイツ発祥のボードゲームも初体験させてもらったり、
The Big Bang Theoryというアメリカコメディも紹介してもらったりと、
とにかく愉快な毎日でした。

また、私の滞在中、
彼が用事でハンブルグに出かけた時などは、
私1人で一晩お留守番もしてました。

私のカウチ経験では結構多いのですが、
大抵のホストは自身が不在でもカウチサーファーが困らないようにと
自宅の鍵を渡してくれて、自由に使えるようにしてくれます。

会って初日の外国人に、自宅の鍵を渡すなんて面白いでしょう?

これはカウチサーフィンサイト上の評価システムのおかげなのだと思います。

ゲストとホストがお互いに相手の評価を残す。
それを全てのユーザーが共有できるので、
出会う前から相手がどの程度信頼できる人なのかがわかるのです。

それにしても、やはりホスト側としては勇気の居ることだと思うんですよね。
いやぁ本当にありがたい。

加えて、今回はもう一つこれまでにない展開が、、、。

というのも、同時期に同じホスト宅に宿泊していた
スウェーデン出身のカウチサーファーがいたのですが、
その彼女から

「ストックホルムに来るならウチにどうぞ。」

とお招きをいただいたのです。

おかげで、ストックホルム行を決意することとなりました。


そんなこんなで、ここベルリンでのカウチ体験も
本当に素晴らしいものになっています。

そして繰り返しますが「宿代が浮く」なんてのがカウチサーフィンの一番の魅力ではありません。
観光だけでは触れることのできない、
人々と繋がれることこそが一番の魅力なのだと感じています。

だからこそ、オススメしたいのです。

以上

次は世界八十八湯温泉巡り番外編
「はだか?ハダカ?裸!都会のど真ん中で真っ裸!!」ベルリンのスパ紹介です。


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2012-08-29

ウィーンでのカウチサーフィン体験@オーストリア。


ウィーンでお世話になったカウチサーフィン(CS)ホストは
日本の格闘技に精通した方でした。中でも、柔術がもっとも得意らしく子供達に教える師範代みたいなレベルなんだそうです!

滞在中は彼にウィーン市内をくまなく案内してもらったんですが、
その途中美術館前のオープンカフェで”Boccha”というゲームを一緒に楽しみました。

お店でビールを頼むと、
ゲームで使うボールセット一式を借りることができます。

私だけじゃなくて、彼もこういう遊びが好きみたいで、その場にいる子供達をよそ目に真剣プレイ。


ルールは日本のおはじきみたいなもんで、そのでっかい版ですね。

いやぁ、楽しかった。

また、彼と一緒にすんでいる彼女はオンラインゲームのロードオブザリングにはまっていたので、それに関する詳しい説明が興味深い。

けど、さすがに保育園の先生だけあって、ゲームを楽しむ時間はきっちり決めていました。

彼女の参加してるチームのメンバーがみなドイツ出身者らしくて、二ヶ月前にはドイツで初のオフ会に参加したんだって。

お互いに顔を合わせてからは、さらにゲームが面白くなったらしい。

なんというか、
健全なオンラインゲームとの付き合い方やなぁ。

なんてことを
ウィーンで感じております。

妙な親近感、、、。


以上

お次はチェコのプラハへ移動。

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2012-08-18

「お気に入りは『晴れのちグゥ』」カウチサーフィン@ハンガリー、ブダペスト。



ルーマニア、ブカレストから、ブラショフ二泊を経て、夜行列車で
ハンガリーのブダペストへと移動してきました。


ブダペスト。

なんというか、
想像以上にゴージャスな街です。

地元民いわく、
ブダペストには
郊外にもともとのハンガリー馴染みの住居、一方中心部にはオーストリア帝国時代のおしゃれな建築物と、
旧ソ連下に建てられた味気のない巨大な建築物などが入り混じってみられるそうです。

そういわれてみると
確かに。

とはいえ、
観光客の目的はもちろん
オーストリア帝国時代の
おしゃれな街並みでしょう。

女の子とかは
きっと好きなんじゃないかな、
こういう街並み。

ちなみに、
現在ブルースウィリスが
ダイハード5の撮影のため、
ブダペストに来ているとのこと。

ついこの間までは
真田広之と柴咲コウも居たらしいです。

なんでも、
このブダペストは
映画撮影にもよく使われる街らしくて、その理由にはモスクワやウィーンのような美しい街並みが残っていることと、その割に滞在費用が安くあがることが挙げられます。

ドナウ川沿いの景色も美しいしね。ブダペストに来るなら、是非カップルでどうぞ。

さて、このブダペストでも、
カウチサーフィンホストにお世話になりました。

今回のホストは
ブダペスト出身の同年代の女性。

彼女は日本語が大変上手で、
滞在中の会話はほぼ日本語でいけました。

仕事が終わってからの時間を割いて、主要な観光スポットを案内してくれたりと、彼女のおかげでブダペストを満喫出来たのは言うまでもありません。

さて、興味深いのは
その彼女が好きなものが
なんと日本のアニメとジャニーズのArashiだということです。

現在、
彼女はArashiのコンサートチケットを入手すべく抽選結果を待っております。大野くんファンだそうです。

こんな遠くヨーロッパにも
ファンがいるなんて!

Arashiって、ジャニーズって
凄いね。

また、
滞在中は彼女から日本のアニメについて教わりました(笑)。

中でも「Cowboy Bebap」は
私好みで面白かった。

彼女のお気に入りは
「晴れのちグゥ。」というアニメで、ガンガンで連載してた漫画のアニメ版です。

かつての
「魔法陣ぐるぐる」みたいな感じのアニメって言えばいいかな。

「あずまんが大王」も始めて見たし、いやはや、とかく勉強になりました。

加えて感激だったのはある晩、
出汁からとったお味噌汁と、
炊きたての御飯と果ては納豆までご馳走になったことです。

ハンガリーで納豆が食べられるとは!!

もうとにかく感謝、感謝!

彼女のArashiコンサートのチケットが当たるように心から祈っております。

カウチサーフィンに
興味を持っている旅人の皆さん

どうです?

カウチサーフィンのホストの中にはたまに日本語を話せるホストも居るのです。

そう考えると、
少しハードル下がるでしょ?


以上

次回は「これぞヨーロッパの温泉!」世界八十八湯温泉巡り@ブダペスト、セーチェニ温泉です。

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2012-08-15

「特攻隊員の遺した手紙について」 日本考@ギリシャ。


旅の中では当然、日本のことについて
いろんな国の方から質問を受けるものです。

日本人ではないといえど、
日本の近現代史に詳しい人もいるのです。

特に日本の歴史の中でも戦争の話題は、印象的なようです。

中でも、

「よく聞かれるなぁ」と感じるのが

太平洋戦争期の「特攻隊」についてです。

この話題について、外国出身の方に質問された時、みなさんはきちんと回答できますか?

無論、英語でね。

正直、旅の始めの方では、
このことについて質問されても、英語力が無いためにうまく伝えることができませんでした。

これって、物凄く悔しいことなのです。

通常の話題ならともかく、
近現代の日本の歴史はこと西欧諸国では評判が良い方ではありません。

アジア諸国へ侵略して、
あのドイツと手を組んで、戦争をしかけた国。

最後は無謀にも
アメリカに挑んで自爆テロみたいな攻撃までして、結局負けた国。

そんな印象を
程度の差はあれ持たれているように感じます。

相手の考えを否定する必要はありませんが、

中にはどうしても
伝えておかなければならない事が、私たちにはあるはずです。


今回、
ギリシャでお世話になった
カウチホストともその話題になりました。

そこで歴史的な背景に
詳しかった彼に、

特攻隊員の皆さんが出発直前に
家族にあてて遺した手紙についての話をしてみました。

正直どんな反応が返ってくるのか
ドキドキしていたけれど、

わたしが一通り話し終えると
それを聞いて彼は

「とても美しい話だ。
その話は今までに聞いたことがなかったよ。正直、今まで特攻隊についてはただ単にクレイジーな集団だと思っていたんだ。全く理解できなかった。けれど、君の話を聞いて、特攻が何かを守りたいと願っていた人々の行動だったことがわかったよ。」

と言って、深く理解を示してくれたのでした。きちんと伝えれば、伝わるものです。

大切な誰かを守ろうとする人間。

そういった人々の生き様が放つ
物語のパワーは人類普遍のものです。

もし私たちが、

日本という国を
世界中から憧れられる国にしたいと願うならば、

真にやるべきことは、
他国をただ単に批判することではなく、

自らの歴史を学び、
その中にある物語を紡ぎ、

そして、
それを伝える技術を
身につけることでは無いでしょうか?

今回の経験を通じて、その事を実感しました。


以上


次回、再びブルガリアへ戻ります。「こんな温泉あっても良い方じゃない。」バーニャ温泉
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2012-08-09

「ブルガリアにも家族が出来ました」カウチサーフィン@ソフィア、ブルガリア。


さて、プロブディフからバスで三時間、ブルガリアの首都ソフィアにやってまいりました。

ここでは
カウチサーフィンのホストにお世話になります。

ホストの青年は
まだ19歳と若いのですが、
賢く、心の綺麗な好青年です。

ソフィア中心部の
バスターミナルまで出迎えに来てくれた
彼とは直ぐに親しくなり、
早速、郊外にある自宅へと向かいます。

彼は両親とお姉さんとの四人暮らし。家は大きな一軒家をお祖父ちゃんとシェアするブルガリア式二世帯住宅です。

この一家が素晴らしい。

親父さんは、
博識で特に日本の近現代史には
明るく、社会主義時代のブルガリアのお話などを含めて興味深い話をたくさん聞かせていただきました。

お姉さんは
「私英語ができないから。」
と、バリバリの英語で
まくし立ててくる元気な方(笑。

そして、
お母さんはシャイでキュートな方で、なにより、料理の腕前がスゴい!お世辞抜きで、毎食のように

「フクスノ!フクスノ!」
(ブルガリア語で、美味しい。)

と繰り返しておりました。
彼は現在夏休み中という事もあり、毎日いろんな場所に案内してくれます。

片道二時間かかる
「リラの僧院」までも
ドライブしてもらったし、

なぜか彼は歌わないのに
大好きなカラオケバーに連れて行ってもらったり。

夏祭りに出たり、
寿司パーティーしたり、、、。


結局合計7泊もさせて
もらいましたよ。

実は、
彼は現在、
日本の大学へ留学するために
奨学金試験を受けています。

「日本で金融を学びたい。」

そんな彼の夢は、
きっと実現すると思うし

日本に来たら、
ふるさと別府に
招待しようと思っています。


感謝


以上。

次は、そんなホストが一言「いや僕は無理だよ(笑)」世界八十八湯温泉巡り@サンダンスキ温泉、ブルガリア。





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2012-08-04

「壊れゆくイスラム」カウチサーフィン@イラン


今回は
テヘランでのカウチサーフィンについて。

実は泊めてもらったホスト夫妻とは以前にケニアでお会いしたのです。

彼らとは
マサイマラ国立公園への
サファリツアーで二泊三日を
ご一緒したんです。

その際に、
「是非イランにおいでよ。
危ないことなんて何にもないし、うちに泊めてあげるから。」

と言われたので、
迷っていたイラン行を決意したというわけです。

お二人の住まいは
テヘラン西バスターミナルから車で10分程離れた新しい集合マンション街にあります。

久しぶりの再会を
お互いに喜びあったあと、
トルコで作った

一休さんTシャツ

をお土産として渡しました。

なんでも、
彼らいわくイランでは
少し古めの日本のアニメやドラマ
が有名らしく、中でも
「一休さん」と
「おしん」が人気らしいのです。

なので、
一休さんTシャツなんですが、
これにはホストもはしゃいでた。


彼らの家での生活は
いろいろな意味で刺激的でした。

イランでは法律で禁じられている
お酒も手に入るようでしたし、
彼らはテレビではいつもアメリカ映画か、BBCをみてました。


ムスリムっぽくないでしょ?

大変興味深いことに、
ムスリム国家としてのイランでは、
というかだからこそ、
西欧文明へに
強い憧れが存在するのです。

と同時に驚いたことに
イスラームへの信仰心が
希薄化しているのです。

女性は
スカーフを巻かねば外に出られない法律に苛立っているし、

男性は
自由に酒も飲めない
今を嘆いています。

このことについて
ホストが言っていた興味深い一言。

それは

「イランは革命前の方が
自由だったんだよ。」



本来
イスラームを復興するため
自由を勝ち得るために

革命を経て、
立ち上げられたハズのイラン。

しかし、
自発的にではなく、
法令として宗教を強制されることで、
返って人々の心はイスラームから確実に離れていっているようです。

なんとも皮肉です。

まぁ、
信仰とはそういうものですが、、、


と、
こんな実感も、
ただ宿やホテルに泊まっているだけでは、なかなか持てないでしょう?

これぞカウチサーフィンの
醍醐味なんですよ。


以上


次は「やっぱり原油だね。」投資の話@イラン

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2012-07-25

カウチサーフィン in カイロ @エジプト


突然ですが。

フレッシュジュースとジェラートが安くて美味い。
安宿サファリがとにかく
居心地が良い。とはいえ、

やっぱり
カウチサーフィンをやって無けりゃ、

私はたぶん
カイロを好きにはならなかった
だろうなと思います。

さぁ、ケニアの次はエジプト。
ナイロビからエジプトエアで、カイロにやって来ました。


個人的な経験ですが、
各国でムスリムのみなさんには
大変お世話になっているので、
このエジプトというムスリム大国には、正直かなりの期待を寄せております。

まずは
カイロの空港から
今回のカウチホストの自宅へ移動。

ホストからは事前に
タクシーを使うように指示されていた(自宅の場所がややわかりづらい)ので、その指示通りに、私らしくないものの、空港でタクシーを捕まえます。

ホストから
事前に相場を聞いていたので、
バカみたいにふっかけられはしませんでした。

が、それでもおつりをチップとして、勝手にとっちゃう
ドライバーとは一悶着ありました。

やれやれ、先が思いやられるぜ。

とはいえ、
カイロの中心部から少し離れた
ホストの自宅には無事到着。

今回のホストは私から
リクエストを出した訳ではなく、

「カイロに行くよ」

とカウチサーフィンのサイト上に
お知らせを出していたところ、

彼のほうから

「良かったらうちにおいでよ!」

とお誘いを頂いたのです。
カウチには、そういうパターンもあるんですよ。

もちろん、そんな彼も
素晴らしい人で、
フレンドリーかつ、
とても礼儀正しい方です。

彼は一人暮らしで、
フランス語の先生をしています。
なので、フランス出身の友達が
多く何人も紹介されました。

宿泊したのは全部で3日間。

その間、彼(はキリスト教徒なので)のお気に入りのバーに飲みに連れていってもらったり、
地元の人しかいかない食堂なんかを紹介してもらったりと、
とにかくカイロの下町の日常に
一番最初に触れることができました。

(そのおかげで、
後に中心部の異様な空気の悪さに巻き込まれたり、ピラミッドで客引きとケンカになったりしても、最後までカイロを嫌いにならずに済んだのです、笑。)

ということで、
繰り返しになりますが、
カウチサーフィン。

やっぱりオススメですよ!!


以上

次回は世界八十八湯温泉巡り@シーワオアシス、エジプト。

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2012-07-22

「ウガンダ、とある村での生活」カウチサーフィン@ウガンダ


ウガンダの首都 カンパラ近郊?にて
カウチサーフィンでお世話になることにしました。

ホストはフルジェさんご一家。
子供が三人に、お手伝いさんっぽい人が三人いる賑やかな過程です。

バスで到着した直後、
カンパラ市内の
大きなスーパーマーケットで
待ち合わせ。

わざわざ迎えにきてくださいました。

フルジェ一家は
カンパラに住んでいると聞いていたのだけれど、いざ到着してみるとカンパラから車で1時間半もかかかりました。

「ここカンパラからなの?(笑」

「まぁ広い意味ではカンパラから地域なんだよ。(笑」

ともあれ、
到着したフルジェさんの自宅は
小さな教会を中心とした村の
一角にありました。

村の周りは緑がおおく、
いろんな作物を自給しています。

村に到着すると、
早速子供たちと遭遇。

村中の子供達が、
一緒になって遊んでいます。

葉っぱに木の棒を刺して、
其れをもって駆け出すと、
葉っぱがプロペラのように回る
自前のおもちゃとかもってね。

どっちが、
より上手く回せるか勝負だ!
みたいな感じでね。

素朴だけれど、
想像力の逞しくい
子供達ですよ。

しかも、
驚いたことに
みんな英語ペラペラ。

ウガンダで学校にいける子供達は
英語を学ぶのです。

もちろん、現地の言葉も使えます。

子供ってのは、
ちゃんと教えてあげれば、
二つの言語くらい同時に学んで
いけるもんなんですね。

さて、
夕暮れも近づいてくると、
子供達が列をなして
村の奥へと進んで行きます。

結構な距離を
私もついていってみると、
その先には何かの作物が植えてありました。

子供達は一斉に
その畑に水撒きをして、
また何事もなかったかのように
村へと戻り始めます。

毎日、
自分たちで、
この畑に水やりをするの
だそうです。

村に帰ったころはすっかり
暗くなっていたので、
みんな家に戻って行きます。

私たちもフルジェさん宅に戻り、
夕食を頂きました。

豆と芋の煮物を
ご飯にかけて食べる。

というシンプルな食事でしたが、
とても美味しかった。

デザートは
畑で取れるパパイヤです。

なんだか、
私の父から聞いていた、
父が子供だった頃の
日本の田舎みたいだなぁと感じました。


加えて印象的だったのが、
子供達が生えている木や植物の名前、それは何に使うものなのかについて
きちんと知っていることです。

現代日本人なら
大人でもわからないようなこと
でしょう。

ウガンダの人々は
今なお、大地に根を張って
生活をしているんだなぁと感じました。

この国も私の目には
バングラデシュと同じく、
とても豊かな国に映ります。

以上

次回は世界八十八湯温泉巡、ウガンダの密林秘湯。沼温泉!!


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2012-05-04

俺たちの子供のころは日本製品なんて、バカにされていた。 日本考 エチオピア編


前回もお伝えしたように、
アディスアベバではカウチサ-フィンで
お世話になったお宅が、なぜか夜な夜な
近所のセレブなおじさまたちが集まる場所だったので、
いろんな話をきけました。

あるとき同じ家に宿泊していた日本人の旅人さんから、
セレブのおじさま方が、

俺たちが子供のころは日本製品なんてバカにされてたな。

と話していたと、聞きました。

そこで
どういうことなのか実際に確かめてみると
おじさまたちの話には、


戦後はなんでもヨーロッパやアメリカのものが一番よくて、
その中に出てきた日本製品なんて、みんなバカにしてたんだよ。
安いけど、どうせすぐ壊れる。みっともないってね。

でも、今じゃ、日本製品が一番良い!!に変わっている。
テレビにしたって、車にしたってそうだ。
ま、高いからなかなか手は出せないけど。

そして、いまは中国製品がバカにされてるんだよ。
はっはっはっ!!

ということでした。


さすがに日本のモノづくりの評価は
ここアフリカでも高いな。

と感じたのと同時に、
私自身は、正直この時ドキリ!としたのです。


だって、今ある
日本製品は素晴らしい!!っていう考えも

30年経たらどうなるかわからない。ってことでしょう。
ありえないとは言い切れない。

ポイントはきっと、
ハングリーさだと思う。

それを持つ人たちと、
それを忘れた人達の差が、
やはり長い年月を経たのち、
優劣として現れるんだと思う。

能力や、性質で、素質で誇ることはできるが、
姿勢はそれらのハンディを補って余りある要素。


油断大敵

以上


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2012-01-16

「カウチサーフィン イン カトマンズ」 2012/12/27

カトマンズでは
カウチサーフィンのホストのヘムさんにお世話になります。

ヘムさんは、従兄のヴィシュヌさんとともに
カトマンズの空港まで迎えにきてくれました。


実は私が到着する前夜に
田舎に住んでいるヘムさんの親戚が
病気になって急遽カトマンズにいらっしゃったそうです。

そのため、部屋の空きがなくなったので、
従兄のヴィシュヌさんのお宅に泊まれるように調整してくれたそうです。

有難い。

というわけで、空港から
ヴィシュヌさんのお宅に移動、



荷物を置いた後に

私をタメル地区の両替屋に連れて行くついでに
カトマンズの市内をバイクで案内して下さいました。

カトマンズの町は
噂通り交通量も多く、空気が悪い。

とはいえ、
街並みのユニークさに興奮しっぱなし。

夜はヘムさんおすすめの食堂で
モモとラム酒を頂きました☆

ネパールでの滞在も楽しいものになりそうです☆

以上

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