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2012-08-01

「アルメニア秘湯」 世界八十八湯温泉巡り@アルメニア、Vorotan温泉



アルメニア南部にも温泉があります。

今回はゴリスという街から
40キロほど離れた小さな村で見つけた秘湯をご紹介。

ガイドブックなどには
載っていないので、
ちょっと、というか、
かなり行きづらいです。

けど、それがまた楽しい。

ということで
温泉までの道のりについて
お話しておきます。

まずは、
ゴリスの街の端まで歩き、
幹線道路まで出ました。

そこで、
ヒッチハイク開始です。

最初に止まってくれたのは
アーミーの方達でした。

「Sisianまで行きたい。」

と温泉の近くの大きな街名前を告げて、とりあえず、乗車。

そのあとで、
「実は温泉にいきたいんだけど?」

と伝えると

「ちょうどいい、俺たちの
基地もその手前にあるから、
近くまで連れていってあげるよ。」

とのこと。

ラッキー!

んで、
降ろしてもらったのが、
草原のど真ん中の分かれ道です。

「こっちに8キロくらい行けば、
温泉があるから。じゃあな。」

そういって、お別れしました。

「まぁ、8キロなら歩けるな。」

ということで、
テクテク歩き始めると、

後ろから一台のオンボロ車が、
とりあえず手を上げてみると、
すぐに止まってくれました。

二台目は小さな子づれの四人家族。

英語が話せないので、
ジェスチャーコミュニケーションオンリーですが、

どうやら、
この先の村に住んでいるようで、
途中まで送ってくれるようです。

下車直前に
大量のひまわりの種をいただき、
またしても、人気のない分かれ道で降ろされました。

「まぁ、あと4キロくらいだろう。」

と、歩き出すと、
またしても運良く、
後ろから車が。

けど、小さな車に5人も乗ってる。これは無理かな?
と思いながらも、試しに手を上げてくれると、やはり止まってくれました(笑)。

三台目の車中で、
「温泉なんかいいから、
今日はウチに泊まっていけ!」

とお父さんから何度もお誘いを受けましたが、

「いや、温泉が先なんで、、」

と頑な態度を貫いて見せました。

んで、そのご家族の
住んでいる村に到着すると、

「あそこに温泉があるから。」

とお父さんが、
村のハズレを指さします。

とうことで、
その場所を目指してみると、
ありました。

温泉が、地元の家族連れで賑わっております。

実はこのもう少し奥には
欧米の観光客にも有名な温泉があるのですが、こちらは完全に地元専用です。

お湯はぬるめ。

だけど、野ざらしの湯船の中で、
アルメニアの人々と共にはしゃげたので、楽しかった!!

名残惜しいけど、
時刻は夕方5時半。

「暗くなる前にはゴリスに帰りたい。」

そう思っていたので、
そそくさと帰路に着きました。

帰り道も当然ヒッチハイク。
村のハズレに通りかかった一台目の若者二人があっさり乗せてくれてSisianまで送ってくれました。

Sisianからは本日最後となる
五台目の車を捕まえました。

またしても、軍人さんの車。

国境警備に重点がおかれている
地区なんですねこのあたりは、

と、その軍人さんの車で無事ゴリスへ帰着。

どうです?アルメニア。

スゴイでしょう?

以上、アルメニアの人たちの温かさをトコトン味わった湯巡りでした。


次は、いよいよイランへ入りますよ。とりあえずは旅人の間では有名なイランの人の良さについてご紹介します。

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世界八十八湯温泉道の
起源、私のふるさと、別府とは
一体どんなマチなのか?

気になった方も、気にならない方も以下のサイトをチェックするといい事あるかも、、。

別府八湯温泉道 公式HP
http://onsendo.beppu-navi.jp/

NPO法人 ハットウ・オンパク
http://www.onpaku.jp/

混浴温泉世界2012
http://mixedbathingworld.com/


2012-07-31

「高級温泉医療ホテル」 世界八十八湯温泉巡り@アルメニア、ジェルムークJermuk温泉



エレバンを出て、
南部の町ゴリスに向かうことにしました。

途中、
アルメニアでも最も有名な
ジェルムーク温泉に立ち寄ることにしました。

朝一番で、
リタを出て、
バスターミナルへ。

いろんな人に聞いて回った結果、
あるミニバスの運転手が、

「ジェルムークまで連れて行ってやるから5000ドラム(約1000円)払え」

とのこと。

とりあえず、
その言葉を信じて
バスに乗り込んだのですが、

途中の町で

「ジェルムークに行くなんておれは言ってない。金も返さない。」

とか言い出したので、
散々文句言ってバスをおりました。

ジェルムーク温泉は
エレバンからゴリスに向かう幹線道路から30分ほど脇に入った、
山の上にある温泉地なのです。

結局、
タクシーをチャーターして、
幹線道路までの往復を4000ドラム(約800円)でお願いしました。

山の上に広がる町の景色は
これまた美しい。

アルメニアは
どこを切り取っても絵になります。

「温泉ならココだ」

そういって、街の中央部に位置するホテルの前でタクシーを降ろされました。

受付にすすむと、
辛うじて英語が通じる様子。

ただ、厄介なことに

「まず医師の診察を
受けてもらいます。」

だそうです。

「いや、温泉だけ入れれば、いいんだけど?」

「診察は簡単にすみますから。」

そういって、
医師のいる部屋に案内されました。

血圧を測ったら、

「どっか悪いとこあるの?」

と聞かれたので、

「特には無いです。」

と答えると、

「そ、じゃいいわよ。」

これだけで診察は終わりました。
次に、浴室まで案内されるのですが、このホテル、かなり、しっかりとした医療設備が整っています。

建物一階部分は医療施設。
二階部分が客室のようです。

んで、
通されたのは個室に
バスタブがポツンと置いてある
無機質なお部屋。

看護婦さんらしき人が、

「入浴時間は20分までです。」

と念を押して去っていきました。

湯の質はたしかに良いらしく、
軽い硫黄泉のようです。

どうやら、
ここは温泉を楽しむというよりは、近隣諸国のハイソな人々が、
温泉医療を受けるための専門施設のようです。

温泉を楽しむという感じでは無いけれど、ヨーロッパらしい温泉利用法を初体験!ということで、
それなりに興味深かったです。

また、
ホテルの周辺には
飲泉施設があります。

ユニークなのが、
いくつかある飲み口が
25度、30度、35度、、、
というふうに
温度ごとに分けられている
ことです。

ただ飲んでみると
実際、そんなに温度の違いがなかったけど、、、。


以上

次も世界八十八湯温泉巡り@アルメニア。完全ローカルオンリーの
秘湯を見つけました!


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起源、私のふるさと、別府とは
一体どんなマチなのか?

気になった方も、気にならない方も以下のサイトをチェックするといい事あるかも、、。

別府八湯温泉道 公式HP
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2012-07-30

「たった1000円で20人で貸切れる天然温泉がアルメニアにありました。」世界八 十八湯温泉巡り@アルメニア、アルザカン温泉


グルジアから
アルメニアの首都エレバンYerevanに移りました。

世界一周旅人にはおなじみ
「リタの家」に宿泊しております。

リタおばあちゃんも、
その家族も本当に可愛らしくてね。
いつまででも居れちゃう、
そんないいお宿です。

さて、
そんなエレバン近郊にも
日帰りで行ける温泉があります。

ちょっと行き方が難しいので、
詳しくご説明しましょう。

①リタの家を出る。
②鉄道駅に行く。
③253番のバスストップに行き、
アルザカン!タクジュール(温泉の意)!!と叫ぶ。
④バスにのって一時間半まつ。

以上です。

ドライバーさんに、
タクジュール!と言っておけば、
そのそばで降ろしてくれます。

降りたら、
大通りを背にして、
まっすぐ突き当たりまで進み左折。50メートルほどで、右手に
怪しい建物が見つかるはずです。

さて、
私が到着した時は、
温泉場の鍵がしまっていました。

「これは困った」

ということで、
近所の人に尋ねて歩きます。

「温泉に入りたいんだけど?」

「あぁ、うちじゃわからないから、隣に聞いて。」

「温泉に入りたいんだけど?」

「あぁ、うちじゃわからないから、向かいに聞いて。」

そんなやり取りを繰り返したのち、とあるご家族のご主人が、
何やら電話をかけてくれました。

「ここで待ってろ(ジェスチャー)」

ということなので、
しばらく待っていると、
温泉の管理人さんが登場。

何人でも、浴室丸々
一時間貸切りで5000ドラム(約1000円)だそうです。

早速、お金を払い浴室へ。

プールみたいに広々とした、
露天風呂じゃないですか!!

「これ20いや30人は余裕で
入れるぞ!!」

そんなことを思いながら、
たった一人で浴槽にダイブ。

温度も40度ちょっと、
湧出口にちかづいてみると
濃い炭酸ガス臭でむせ返って
しまいました。

また、頭上に広がる
山あいの景色は、
ふるさと別府の
明礬の山の湯を思わせます。

そしてこの時偶然、
空には、
タンポポの綿毛のような
何かの植物の種が漂っていて、
晴天にもかかわらず、
雪見風呂にいるような
不思議な景観を楽しめました。


是非お友達と一緒に
アルメニアで温泉旅行なんて
以下かがでしょうか?

ちなみに、
行くなら午前中出発をおすすめ
します。

夕方5時前にはエレバン鉄道駅までの直通バスはなくなってしまうようです。

なので、
私はヒッチハイクで帰りました。

以上

次も世界八十八湯温泉巡り
「高級温泉医療ホテル」
@アルメニア、ジェルムークJermuk温泉です。


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