ギリシャから再びブルガリアのソフィアへ戻ったあと、現在バーニャという小さな町に向かっています。
このバーニャは日本語に訳すと「温泉」つまり「温泉」という名前のまちに向かっているのです。
バラ祭りで有名らしいカルロボをからバーニャまでは,カルロボープロブディフ間を往復している
バスで15分ほど、ちなみにバスは一時間おきに出発しています。
バーニャの小さなバスターミナルに到着すると、
「温泉こっち」
と書いた看板が目に入りますので、それに従って町の中心部に向かってください。
町と言っても、本当に小さくのどかな場所です。
町の中央にある並木通りを、
その終わりまで進んでいくとガヤガヤ人が集まっている気配がします。
ここが温泉です。
この町の温泉は、
いわゆる湯治用の医療施設と、
レクリエーション用のプールの二パターンで利用されています。
今回は、
面白そうだったのであえてプールの方に飛び込んでみることにします。
中はもう、
小さな町には似つかわしくないほど、家族連れやなんかでとにかく賑わっています。
ここの温泉はブルガリアでも有名なので、近隣の町からも人が訪れているそうです。
お湯は結構な硫黄臭がしますが、
プールの中の温度は27度テイクなので、温泉という感じはあまりしません。
みんなプールで泳いだり、
プールサイドの原っぱに寝そべってみたり、ビールを飲んだりと思い思いに過ごしています。
またプールの周りには
ビーチバレーコートなんかも設置してあり、さながら海水浴場のような雰囲気も醸し出しています。
ロッカーやなんかがない場所なのでやや貴重品の管理には気を使いましたが、それ以外は極めて心地よく楽しめますよ。
以上
次は「差別の温床」日本考@ルーマニア
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世界八十八湯温泉道の
起源、私のふるさと、別府とは
一体どんなマチなのか?
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別府八湯温泉道 公式HP
http://onsendo.beppu-navi.jp/
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http://www.onpaku.jp/
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http://mixedbathingworld.com/
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