2012-12-10

世界八十八湯温泉巡り アイスランド、ブルーラグーン温泉 2012,10

ロンドンでの短い滞在を経て、
アイスランドにやってまいりました。

フライトはロンドンLUTON空港からEASYJET利用、
早朝4時にロンドンを出発。アイスランドに到着したのは午前中。


空港には観光案内所あり情報も充実しています。


早速空港からバスで直接
待望のブルーラグーン温泉へ向かうことにします。



温泉に向かう車窓の景色が、これまで世界中のどこでもみたことのない不思議な美しさ。

生き生きとした自然というよりも、静かで巨大な山のような平原がじっとしている感じ。



空港から20分程度走るとブルーラグーン温泉へあっけなく到着


団体さんにかち合ったせいか、入り口には長い行列。
入場までに40分近くかかりました。


温泉施設とは思えないほど洗練されたデザイン


入浴料はこれまでで最高の約3000円。
タオルなどアメニティは追加料金で借りることができるようです。

更衣室で水着に着替えたら、
軽くシャワーを浴びて、いざ野外にある浴場へ




すごい。


すごい。

これは、すごい。
圧倒的なスケール感

お湯自体は近くにある地熱発電所で余った熱で温めているらしいですが、
んなこた関係ない。

牛乳風呂のような白いお湯が
空の青を移して水色に輝いており、
その周囲を黒い溶岩大地が延々と続いております。

遠くに見える地熱発電書から、続く白色の水の流れは
地球上ここでしか見られない不思議な光景です。

浴槽と呼ぶにはあまりに巨大な露天風呂には
きめ細やかな泥パック用の泥スポットやら、
ビール、ワインなどが買えるスタンド、
湯につかりながらマッサージが受けられるスペースなどが
設置されています。

ですが、なんといっても
この風呂から眺めるアイスランドの秋空はいつまでたっても飽きることのない
美しい映画のようでした。



お湯の温度も、部分部分によって異なります。
また、外がとにかく外の気温は7度くらいと寒かったので、
たっぷり二時間近くお湯につかることができました。



湯上り後館内のギフトショップを覗いてみると
温泉泥などを利用した化粧品がスタイリッシュに販売されていました。


はっきり言って、
このブルーラグーン温泉に来た時点で、
アイスランドに来てよかったと心の底から思えました。

みなさんもチャンスがあれば是非!!

以上



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