2012-09-26

ワルシャワへの道 Wizz Air 2012年9月



スウェーデン、ストックホルムからワルシャワへと向かいます。

久々の飛行機。
利用するのはWIZZAirです。
預ける荷物がなければワルシャワまで35ユーロで飛べます。

私の場合は70ユーロ近くかかってしまいました。

とはいえ、格安航空会社の常か、
ストックホルム市街地から空港まで一時間半を費やしました。バス代もそれなりに、、、。

フライト自体は快適でしたが、
機内は驚きの完全自由席。

「好きなところに座ってね。」
とのことです。

万一事故などあったら、
どうやって身元確認するんだろうか?などど、余計な心配をしてみました。

二時間弱でワルシャワのこれまた郊外の空港に到着したのは夜の11時。この時点でまだ市内への交通手段はいくつかありましたが、深夜の到着を避けるために、この夜は空港で寝ることにしました。

今年出来たばかりの空港ですので、施設はシンプルながら綺麗。

嬉しいことに、空港内の長椅子も横になりやすい造りのものでした。

警備もしっかりしてたし、
まぁ、空港博としては比較的良く眠れた方です。

んで、翌朝
バスと電車を乗り継いでワルシャワ市街地へ。


道中、
駅で日本の歌を唄いながら歩いていたら、

「日本の方ですね?」

と日本語で話しかけられました。
偶然、日本語を勉強していたポーランドの女性に聞かれていたようです。

小津安二郎の映画が好きだという彼女とともにワルシャワまで移動。

中央駅到着後も、親切に道を教えていただきました。

う〜ん、なにやらポーランドいい予感がする、、、。

以上

2012-09-21

「9時出社5時半帰宅の豊かさよ」日本考@北欧

やっぱり北欧の生活は豊かです。10年ぶりの北欧ですが、その印象は以前と変わりません。

もちろん、個々のケースで違いがあるのでしょうが、それでも少なくとも私が体験したことからは、
羨ましくなるような豊かさが感じられました。

そして、それは物質的、経済的な意味合いだけではなく、心の豊かさという意味で感じるのです。

デンマークでお世話になったホストが仕事に出かけるのは9時なのですが、にもかかわらず、いつも6時前には帰宅します。
日本の民間企業で働いている人には、にわかには信じ難い話かもしれません。

帰宅後は友人や家族とともにお酒を飲んだり、食事をしたりで、夕飯を一人で過ごすことはほとんど無いそうです。

そういえば10年前にグリーンランドでホームステイをしていた
時も、毎晩家族揃って食事をするという習慣にいたく感銘を受けたものです。

仕事よりも、家族や友人との時間を大切にする。

このあまりにも当たり前すぎる考えが、やはり現代の日本では、まだまだ実践しづらいように感じるのは私だけでしょうか?

日本人は本当に一生懸命働いいていると思います。

朝は7時に家を出て、夜は10時に
ヘトヘトで帰宅する。翌朝も早いから家族とろくに話す暇もなく、床に就く。

しかし、そんなことが当たり前になっていては、やはり心の豊かさという面で出遅れている観は否めないようにも感じています。

そして、このことを考え続けてみると、私個人はどうしても、
日本人が働いて生み出している価値と、それによってもたらされている報酬が釣り合っていないように思えてきます。

「働けど、働けど我が暮らし楽にならざり」という言葉があるけれど、一言でいうと、効率が悪い。

みんな一生懸命風呂桶に水を組み続けているけれど、桶の底に大きな穴が水が少しずつ漏れている。
そんな感覚(疑問)を日本の社会に対して持たずにはいられません。

みなさんは、どうお感じになるでしょうか?


以上

2012-09-19

「世界を旅して学べたこと」

世界を旅していると
どうしようもなく、

「じぶん」

というものにスポットライトがあたります。

生と死、言葉、出逢い、争い、豊かさとは?国家とは?信仰とは?平和とは?

そういった
およそどうだっていいのだけれど、
しかし最も大切な「問い」たち
と向き合う時間が多くなります。



私自身これまでの旅を振り返って、
なによりも

「いま、ここ、じぶん。」

という言葉の真理を強く実感しています。


どれだけ過去を学んでも、
どれだけ未来を正確に予想出来ても、人は「いま」にしか生きることができません。

決して言葉では捉えることのできない「いま」ですが、その中での「選択」と「行動」だけが、「自分自身」とその人にとっての「世界」を形創っています。


また、
たとえ自分が生まれた土地であっても
たとえ世界中のいたるところを旅したとしても人は「いま」身体が在る「ここ」にしか生きてはいません。

科学技術が極に向かって成熟しつつあり、世界中全ての情報を手にし、また世界中全ての人とコミュニケーションができる現代であれ、私達の身体はただ一箇所にしか存在し得ず、そして無限の流下にあります。

どれだけ愛し合っていても、
そばに居なければ抱きしめることもできず。

一方で、どれだけ偏見や憎しみを抱いていても、握り合ったその掌からは、確かに体温が感じられるものです。

そして、
どれだけ相手のことを知っていたって、どれだけ相手のことを思っていたって、人は「いま」「ここ」に居る「じぶん」しか動かすことはできません。

如何なる動機であれ「じぶん以外の何か」を変えようと、時間を費やして行動をしているうちは何ひとつ変わり得ないようです。

「じぶん以外の何か」を変えたいと真に願い、それを実現している人は、例外なく、まず「じぶん自身」を変えることに挑戦しています。


これまでの旅の途上、
そういったことを体験として感じることができました。

そして、これらは
住んでいる国、扱う言語、肌の色、宗教の別にかかわらず

人類に普遍の原則らしいということを実感しています。


このような実感は
一方で私達を無限の不安へと叩き込みますが、また一方で、私達が決して逃れ得ることのできない温もりというものとの繋がりも思い出させてくれます。

ただ私達の出逢いに感謝をして

以上

「私は腐女子!?」カウチサーフィン@ストックホルム


ストックホルムでのカウチサーフィン(CS)体験について紹介します。

以前の記事でも触れましたが、今回のストックホルムでのCSホストとはベルリンで一度お会いしております。

偶然同時期に同じホスト宅に宿泊していたことから、

「ストックホルムに来るなら、うちに泊まっていいよ」

とお誘いを頂いていたのでした。


彼女は妹さんと二人暮らし、
ストックホルム中心部から電車で40分くらい離れた郊外のマンションに住んでいます。

女性二人の家に行くのは、やや戸惑いもありましたが、いざ訪れてみると、なんてことはなく快適に過ごすことができました。

姉妹は朝早くから仕事にでかけるため、私はカギを預かって二人の出かけた後も家に居させてもらえたし、雨がひどい日なんかは彼女たちの膨大なDVDコレクションから映画を楽しませて頂きました。

また、特に興味深いことに妹さんが大の日本好きだということ。
特にマンガ、アニメ、ゲームといった分野については詳しくて、なぜか日本語版の「るろ剣」を全巻保有しているほどなんです。

しかも、現在の彼女のお気に入りは「BL」なんです。

「 日本では、そういうのが好きな女の子のことを「腐女子」と呼ぶんだよ。」

と(ちゃんと言葉の意味も含めて)教えると

「Yeah! I'm 腐女子(笑)!」

と爆笑してました。


なにはともあれ、
日本の作品や文化を好きでいてもらえるということは嬉しいことだなぁ、と改めて感じました。


いつか彼女が日本にくる時には
秋葉原、池袋あたりを案内してあげるつもりです。

とまぁ、ここストックホルムでも素敵なCSホストに恵まれております。

感謝。感謝。


以上

2012-09-18

「ストックホルムのオススメをまとめて」

今日は溢れてやまないストックホルムの魅力をまとめてご紹介。(ただし、観光のメイン所は抜きで)


①ストックホルム市立図書館
ここはガイドブックなんかにも載っている有名なところですね。
写真をみていただくのが手っ取り早いですが、図書館の正面入口から館内に入ると、巨大な円形の本棚にびっしりと並べられた本が訪れた人を出迎えます。
その景観たるや、たまらない美しさです。

こんなにオシャレな図書館にはいままでお目にかかったことがありません。

これぞ北欧って感じですかね。
ぜひ訪れてみてください。

ちなみに近くにある国立図書館とお間違えのないように!


②島の淵遊歩道

続いてもオススメですが、ぜひ王宮などがあるGamlaStan島のもう一つ先(南)にある島の淵を自転車でサイクリングしてみてください。

特に島の南側は海沿いに遊歩道がしっかり整備されているので走りやすいです。

道沿いにはヨットハーバーや公園、北欧デザインの小さな小屋の集落、モダンなデザインの集合住宅群、など美しい見所が満載です。
また、この道沿いでは走ったり、散歩したり、お茶したりしているストックホルムの人々の日常的な姿を垣間見られるので、それも大変興味深いと思いますよ。

とにかく、ゆったりとしていて、
「人生楽しんでます!」って感じで過ごしている彼らの姿から学ぶことも多いはず。


③森

最後にオススメしておきたいのが、ストックホルム中心部から東へ行ったところにある巨大な公園、というより森です。

テレビ塔周辺の森といえば、
すぐにわかっていただけると思います。

この森、市街地から徒歩でわずかに20分たらずの場所にもかかわらず、とにかく深い。

ずいぶんな田舎にきたような錯覚に陥ると思います。

また、この森を抜けた東端付近から眺める海とそこを行き交う大小様々の船の画が、これまた美しいんです。

なぜなら浮かんでいる船一つ一つとっても、デザインが細部まで凝っているから。

ぼーっと海を眺めているだけで、幸せな気持ちになってくるから不思議。


と、以上ストックホルムを訪れたらぜひ体験して頂きたいスポットのご紹介でした。


以上

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