2010-12-19

蘇州公園

本日は気分を変えて蘇州公園に行ってみることにしました。

天気の良い土曜の午後とあって、
公園は大勢の人で大賑わいです。

こちらは上海でも良く見かけた社交ダンス。
そして、その見物人たち。
流れる曲はもちろん中国語のものです。



40~50代くらいの世代が、楽しそうに、
また熱心に踊っているのが、いくら見てても飽きません。

うちの両親も中国に住んでたら
こうやって踊ってるのかな・・・?

こちらはカラオケ?を熱唱する人、
そして、その見物人たち。



子どもたちもたくさんいます。



どうやら竹トンボが大人気。



こちらは釣りゾーン。
何が釣れるのかなと覗いてみると・・・



金魚です。



これが本当の金魚釣り。

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蘇州公園はとにかく人が多かったです。

賢も千明も、こういった老若男女、
いろんな住民に愛される公園のあり方が大好きです。

そして、いつかそんな公園をつくりたいな、とも思います。

たとえば、

・子どもが遊びやすい遊具や広場がある
・誰でも身体を動かしやすい健康器具や運動場がある
・たくさん人がいても、1人ぼんやりできる水辺のベンチがある
・公園内に雰囲気のいいカフェがある
・駅やバス停から近く、また徒歩でも行きやすいアクセスのよさ
・四季の変化を感じられる

などなどなど。

これからも世界の公園を回って、
居心地の良い空間作りのヒントを
いろいろ探っていこうと思います。

蘇州でふと思ふこと -水辺の洗濯と博物館

白壁と黒い屋根瓦の家々が町全体に広がり、
その間を緑色の水路が流れる蘇州。

路地を歩いていると、その静かで穏やかな雰囲気に
うっとりしてしまいます。



けれど、この真冬の寒い時期に、この水路の水で
家族の衣類を手洗いしている人々をみかけると、
こちらまで震え上がってしまいます。

大きなたらいの中に川の水をくんで、洗濯板を使い
一生懸命服を洗う女性を2、3度見かけました。

蘇州は中国でもかなり発展している都市ですし、
街にはモノが溢れています。
もちろん、洗濯機がある家庭もたくさんあるでしょう。

けれど、まだまだ洗濯機を買えない家庭も
あるというのが意外でした。

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ところ変わって、蘇州博物館。
こちらは2006年に新館がオープンした新しい施設。



なんとフランスのルーブル美術館の
ガラスのピラミッドの設計にも携わった
世界的建築家、貝律銘氏がデザインしたそうな。

確かに、オシャレで個性的です。

外観は白とグレーを基調にしており、
蘇州の町並みに同調しています。



大きな中庭。



自然光をふんだんに取り入れられる通路。


しかし、蘇州博物館に来て強く感じたのは、
展示の仕方で展示物への印象がだいぶ変わる、
ということです。

というのも、蘇州博物館では、一つ一つの展示が
とても興味深く見られたのに対し、
中国三大博物館の一つ、上海博物館では
それほど関心をそそられなかったからです。

展示物の希少さや量では、上海博物館が蘇州博物館に
ひけをとるはずはないのでしょう。
となると、やはり、これは見せ方の問題?

もちろん、展示物に興味を引かれるかどうかは、
見る人の背景知識や興味の分野にも
大きくかかわってきます。

けれど、参観者により楽しんでもらい、
かつ展示物に対する理解も深めてもらうため、
展示手法を工夫することも大事なんだなと思いました。

日本でも、新しくできる博物館や美術館は、
昔からあるものと、だいぶ館内の雰囲気が違いますよね。

博物館も進化してるんだな~。

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そういえば、以前
「博物館の展示具合で、その国の文明度がわかる」
と、言っていた人がいました。

そんな視点でいろんな国の博物館を見てみるのも
いいですね。

2010-12-18

一度はおいで楽園、蘇州


蘇州は地上の楽園
そういう呼び名もあるそうです。

市街地には渋谷顔負けのショッピング街
一キロも歩けば
京都顔負けの街並み。

さすがに綺麗な街です。
上海に比べると、ゴミもあまり落ちていないですね

さて、そんな蘇州では
リノベーションホテルとして知る人ぞ知る
Mington International YHを予約しておりました。

YH会員なら一泊45元(590円くらい)~
リーズナブルにもかかわらず
水路のほとりの宿は、素敵な雰囲気を醸しだしております。

室内のデザインや清潔さも申し分なく



共有スペースもオシャレ。
「これは良い宿に当たった」
と喜んだのもつかの間

夕暮れ時になると、外には雪が・・
すると部屋の至る所からスキマ風が!

江南の宿は夏向きらしく
窓枠や床と壁の隙間がスカスカ。
暖房をつけていても、全く温まらない。

「さ、さ、寒い!」

このまま夜を迎えることに命の危険を感じた
私たちは早速知恵を絞ります。

こんな時に頼りになるのは・・・そうだ!
「旅人の必需品、ガムテーープ!」

早速ガムテープでスキマというスキマをふさぎにかかりました。
次第に温度も上がっていき、何とか夜を越したのでした。
すごいぜガムテープ!

翌日は快晴

改めて、水郷の里の美しさにため息。
住んでいる人たちの何気ない姿が
素敵な画になるのには驚きました。


さらに「食」も抜群!
こちらは世界う〇るん滞在記でも
取り上げられた水晶麺の名店
『同得興』
人民路嘉徐坊6号
記事を書いてるそばから唾液が!

さらには生煎(焼ショーロンポーのこと)名店も!


『唖巴生煎 臨頓路店』
 臨頓路沿い。勧前街との交差点から
北へ600mほど進んだところにあります。

このほかに世界遺産の名園もたくさんあります。
何よりオススメは蘇州博物館!

洗練されたデザインと展示物の数々は
金沢21世紀美術館などに劣りませんし、
何より無料で入れます!これは驚いた。

中国に来て意外なことの一つに
博物館などが無料で公開されている
所が非常に多いという点です。

この文化は日本でも取り入れていきたいですね~。

以上

2010-12-15

上海から蘇州へ 列車移動

上海でたっぷり時間を過ごしたので
そろそろ蘇州へ向かいます。

蘇州への移動は電車。
蘇州は上海から近く、電車で1時間、
高速鉄道(新幹線)だと30分くらいでいけちゃいます。

さて、電車に乗るために上海南駅に向かったのですが
着いてみてびっくり。

もはや空港並みのつくり、雰囲気です。
中国の田舎から来た人なんかもびっくりするでしょうね。



上海南駅は2006年に開業したそうな。
まだまだ新しいんですね。
丸いつくりは太陽をイメージしたものそうです。

けれど、歩き回ってみると



給湯室や・・・(お湯はまずかったです)



傾いたベンチ・・・(笑)

など、中国を感じさせるところも
ちょこちょこあります。


この駅、とってもきれいで新しいんですが、
英語表記の案内がほとんどありません。

これだけ新しいなら英語の案内をもう少し出してくれれば
ありがたいのにな、と思いました。

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さて、我々の待つ電車は約30分遅れで駅に到着。
いよいよ乗り込みます。



この電車。



車内の様子。
どうやら私たち以外はみんな中国人の様子。



上海から蘇州への切符。
あらかじめ、上海駅の自動切符券売機で購入しました。
自動券売機だから楽チン。

中国の電車には硬い座席と
クッションのきいた軟らかい座席があります。

我々ビギナーズはとりあえず軟座で。

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電車が動き出してまずびっくりしたこと。

車内でずっと中国音楽がなりっぱなし!
しかもけっこううるさい(笑)
こんなサービスいりません。。

そして、大声で乗務員とけんかするおっちゃん。



切符が間違ってたのかな?

上海にきてからというもの、
街中で大声で言い争っている風景を1日何度も目にします。
お互い自己主張が強いんでしょうか。

もちろん何を言ってるのか全然わかりませんが、
これがわかればそーとー面白いのになー、といつも思います。

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そんなこんなで、あっとゆーまに蘇州到着!



なんと本日は雪がちらついてます。。
今年の初雪を蘇州で迎えてしまいました。



蘇州駅は現在、増改築の最中のようです。

中国では鉄道もどんどん整備されているようだし
日に日に外国人観光客にとって
訪れやすくなっているように感じました。

2010-12-10

上海トイレ事情

上海は都会なので、トイレは日本人にとっても
大変使いやすいものだと思います。

基本的に紙はトイレには流さず備え付けのゴミ箱に入れます。
じゃないとトイレがつまっちゃうそうです。

みなさんも、トイレにあるゴミ箱がやたら大きかったら、
紙はトイレに流さず、ゴミ箱に捨てましょう。

以下、上海で使用したトイレたちをご紹介します。

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こちらは魯迅公園内の公共トイレ。
なぜかカウンターがあり人がっていました。
有料かな、と思いましたが、
トイレの入り口に「免費」とあったので無料です。
ここで紙などを購入できるみたいです。

女子トイレの中。
上海の街中では一般的なスタイルだと思います。
地下鉄のトイレもこんな感じです。



上からたれてるヒモを引いて水を流します。



こちらは男子トイレ。
仕切りがありません。



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こちらはデパートでよくあるスタイルです。
ここはかなりキレイな方だと思います。



各個室にはトイレットペーパーがないのですが、
洗面台のところに紙が設置してあり、
ここで必要な分をとってから中に入るようです。



まぁトイレの外にもティッシュは
販売されていましたけどね。

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お次は、アートな町泰康路にある
上海琉璃芸術博物館のおしゃれなトイレ。
博物館自体は20元ですが、トイレはただで入れます。

ここはあまりのキレイさにびっくりしました。
ガラス博物館であるだけあって、
トイレにもガラスの飾りが随所に見られます。



流すところもオシャレ。
というか、最初はこれが流す用のボタンだと
わかりませんでした。。



それでもやっぱり紙は流さないほうがいいのか、
横のゴミ箱にはトイレットペーペーがたくさん捨てられてました。
このゴミ箱、センサーで自動に開きます。



上海琉璃芸術博物館の外観。



夕方になるとライトアップされてとてもキレイです。
色が刻々と変わっていきます。



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最後に、一番驚いたのは子どもたちのトイレの様子です。

残念ながら写真はとってませんが、
突然あるお店の中から3歳くらいの男の子が
笑顔で飛び出してきたかと思ったら、
勢いよく道路の真ん中に向けておしっこをしだしました。

危うくひっかけられるところです。

さらにさらに、上海の子どもが着ている服で、
お尻から股にかけてパックリ割れているズボンがあるのですが、
これもどうやらトイレをしやすいようにみたいです。

初めて見たときは、単にお尻が破けているだけかと思いましたが、
それにしてはきれいに裂けすぎなのです。

そしてある日、目撃してしまいました。

魯迅公園の近くの名人街を散歩していると
道のすみっこで、女の子があのぱっくり割れたズボンをはいたまま
う○こをしているではありませんか!

しかも、なんとお母さん、
自分の靴の中にさせています!
女の子は足を全開にしながらも
無邪気な笑顔ではしゃいでいます。

これはちょっと衝撃的でした・・・

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もちろん中国も田舎へいけば
さらにいろんなトイレ事情があるのでしょうが、
今回はひとまずこのへんで。