2010-10-10

台北①

台湾の首都、台北に到着した初日、10月10日は
偶然にも国慶節(中華民国の誕生を祝う祝日)。
宿に入ったと思ったら、
花火の爆発音がけたたましく鳴り出しました。

すぐ近くで上がってるようですが、
あぁ…ちょうどビルが邪魔で見えない…

それでも、かなりの迫力。

町は人で溢れています。



台北の印象は、とにかく
食べ物が安くて美味しい!



とにかく美味しいです。

マニラもそこそこ美味しかったのですが、

食材や料理の豊富さは桁違いです。

そして

人が気さくで親切!

英語があまり通じないにもかかわらず、

話しかけると積極的に助けてくれたり、

話に乗ってきてくれます。


さらに美人が多い!

小顔で足がきれいな女性があちこちにいます。

正直びっくり。

さらにさらに、街がきれいで地下鉄もわかりやすく、

非常に旅がしやすいと感じました。




宿をとった西門(シーメン)は日本の原宿と呼ばれるとおり
おしゃれで綺麗な街です。

駅から徒歩15分、
到着してみると、ゲストハウスとは思えないほど
綺麗で設備も充実!Free Wifi! 

素晴らしい!



さて、早速訪れたのは、若者で溢れる師大夜市。
台湾ではいろんなところで毎晩夜市が開かれています。
にぎやかな雰囲気を前に
期待はMAX!

それを裏切らない、美味の数々。

台湾恐るべし!!

ナスブ NASGBU 二日目

昨日はフィリピン人の団体が明け方まで大盛り上がり。
深夜四時まで続いたビデオケ-Videoke
(どうやらフィリピンのカラオケのこと)
にためらいつつ。。

さわやかな朝を迎えた・・・と思いきや。
外がガヤガヤしております。

部屋の外を見ると
いつの間にか修学旅行みたいな団体が!

海の家に集団で来たような感じです。
そういえば、昨日も200人の客が来たとか聞いてましたが、
あながち嘘ではないようでした。

この日も午前中は海を満喫。
温かい宿のスタッフとの別れを惜しみつつ
午後一のバスでマニラへと戻ります。



マニラまでは渋滞もあり、
四時間近くかかってしまいました。

予定していたユースホステルが満員とのことで
ホテル探しに少し苦労しましたが、
お世話になったエルミタツーリストインさんは
スタッフがとにかくフレンドリー&親切で、しかも安くて、綺麗でした。
マニラでは、ここもオススメです◎



最後の食事(なぜかアラブ系)も意外に当たりで。満足。



極めつけは翌朝の空港までのタクシーです。
運転手のローランドさんは気さくな方で
車内の会話も盛り上がります。

マニラでタクシー乗るなら APOGEE タクシーをオススメしますよ~☆



タクシーではあまり良い思いでがなかったのですが
最後に良いドライバーさんに当たりました☆



本日は一路、台湾へ。

2010-10-08

バナウェ~マニラ~ナスブ NASGBU

バナウェからはフロリダバス450ペソにのってマニラまで帰り着きました。
マニラには早朝5時過ぎに到着
とりあえずマックに入ります。
6時前だというのに店内では
近所の大学生が課題などをみんなでやっています。

午前中の遅い便で
本日はマニラ近郊の
フィリピンの湘南(地球の歩き方によると)と呼ばれている
ナスブNASGBUへと向かいます。
バスで3時間、155ペソです。

到着して早速
トライシクロを使って
MARYLANDリゾートホテルというところへ向かいます。
二人で一泊1800ペソ。少し予算からは高めですが、
看板娘メイちゃんの愛嬌にひかれて、決めました。

意外なほどに客室内は快適で清潔
日本の海の家のような雰囲気ですが
リゾート気分も味わえます。

一休みしてから
辺りを散策。
みやげ物売りのおばちゃんにつかまりますが、
この人も面白い。

「これは180ペソだよね」とこちらが間違えると
「いや、それは150よ」とあっさり訂正。
観光客から、必要以上にぼったくるつもりはまったくないようです。
トライシクロの運ちゃんも、ホテル下見中はただで乗せてくれたり。
本当に人の良い田舎です。

ネックレス売りの少年も
やる気があるのかないのか
ニコニコしながら
「ネックレスどうですか」
「いや、いらない」
「そういわずに見てよ」
「いや、いっぱい持ってるから」
「このマグネット付きのどうですか」
「いや、いいから」
「そっちの彼女(千明)は?
見て!これ!マグネットついてるんだよ!!」

と、やったらマグネット付ブレスレットを
楽しげに推奨してきますが、無理はいいません。

「ホントに大丈夫だから、ごめんね」
「そうか、マグネットついてるんだけどな・・・わかったよ!ありがとう!」
と言って去っていきました。

海も本物です。
遠雷が美しく映えてきれいな海でした。



込み合うことはありませんが
人がいなくなることもなく、
夕方になっても地元の子どもたちが遊んでいたり
中東系の観光客がビーチバレーを延々と楽しんでいたりしました。
ぜひ、友達とみんなでまた来たいな~☆
晩御飯は近所の食堂で
海の家の小さな食堂といった感じですが、
聞くとなぜか24時間やっているそうです。
周りに誰もいない様子なのに・・・。
でも、美味しい☆






2010-10-07

BANAUE 2日目

BANAUE二日目の朝朝食後、JESSと合流し遠くバタッド村を目指します。
バナウェの町の中は朝から活気があり、
特に7時には教室に集まっていた子どもたちが印象的。

バタッド村への道はかなり凸凹しており、
バイクも左右上下へ激しく揺られます。
日本のホンダ製とのこと、
排気量を聞いたら155CCと言っていたが、
そんなのあるんですかね?

てなことを考えているうちに、
JESSが「ついたよ。ここから歩くんだ」と
バイクをとめました。
「あれ、ここがジャンクションなの?」
というくらい普通の山道の途中で降ろされて
そこから登山が始まりました。

アップダウンのレベルは鶴見岳を越えます。
急な坂の連続。
しかし、こちとら日本の山で鍛えているんです。
「登りでは負けるもんかい!」
と息巻いてみましたが、

道の途中
こっちはハァハァいいながらしゃべることもままなりませんが、
JESSは「あれはバナナの花だよ」
「この実は食べられるんだ」
と言った話をしながら軽々と登っていきます。

サンダルのままで・・・。



途中、小学生の兄妹も
私たちを軽く抜いていきました。
「彼らは、毎日この道を通って学校に通ってるんだよ」
「そりゃ、かなわんわ」

歩くこと一時間半
ついにバタッド村へ到着

さすがに世界遺産。
素晴らしい景観です。

そして、村到着後の
食堂でいただいたコカコーラの美味しいこと!
グローバリセーション万歳!


JESSの案内で今度は村の中心部(谷底)まで行くことになりました。
やっぱり日本の田舎(山香)にそっくりですが、
子どもたちが、自然の中で遊んでいる姿は良いもんです。

村人も観光客慣れはしてるもののスレてはおらず
田舎のおっちゃんと言った感じです。

写真のおっちゃんを含め、バタッドでは、この写真のような伝統的な住居に
今も住んでいる人々がいます。
ほんの10年前は、ほとんどがこのような住居だったそうです。
村には車では入れないため、家を建てるにも
資材を町から徒歩で担いでくる必要があるのです。

この村での稲作は二期作。
科学肥料の類は使わないそうです。
「科学肥料は稲にも環境にも人間にも良くないからね」
と、JESSからあたり前のように言われた時には
少しびっくりしました。
「だからバタッドの村の米は
都会の平地の米よりも粒が大きくて甘いんだよ」
「平地では生産性ばかりを重視して
4期作もしているところがあるそうだよ」
だそうです。
私たちが訪れたころ、田んぼは稲刈りをちょうど終えたくらいの時期。
頭に傘を乗っけたおばちゃんたちが、次の田植えに向け草刈をしていました。
たっぷりとバタッドを満喫し、帰りはまた地獄の山道。
途中にあるご家族。
子ども10人兄弟。

滝川でタロイモを洗う子どもたち。
足が悲鳴を上げつつも、何とか無事帰り着き、
あとは宿で食事を取りながらバスを待ちます。

JESSが「日本語を教えてくれ」というので
「こっちもタガログ語を知りたい」と言って
お互いに知りたい単語や表現をメモに書きあいました。

JESSはこちらが要求した以上に熱心に
「これはこう言う」
「あれはこう言う」
と丁寧に「教えてくれました」

マニラ行きのバス乗り場まで送ってもらい
JESSと記念写真を撮影し、お別れをしました。
「ありがとう、連絡とりあおうね」
そう言うとJESSは早々とバス乗り場から消えました。
私たちもバスに乗り込み出発を待っていると、
20分後ようやくバスが動き出しました。

すると
「あれ、JESS?」
「なんで、バスに乗ってきてんの?」
「これ、気に入るといいんだけど、プレゼント」
と言ってJESSは素敵なネックレスを私たちにプレゼントしてくれたのです。

「じゃ、またね」
と言って動き出したバスから颯爽と降りるJESS

「なんて、いい奴なんや・・」
夫婦で温かい気持ちになりながら、
一路マニラへと向かうのでした☆

バナウェ BANAUE


バナウェへは所要11時間。
到着は朝の8時過ぎとなりました。

まずは宿探し

町の観光案内所を目指します。
数多くの人々が、ひまそうです。
バイクタクシーのお兄ちゃんたちも一人一人
声をかけてきます。
でも、基本はとても親切。
質問したら何でもすぐに教えてくれます。
観光案内所で宿を聞くと、受付のおばちゃんは
おもむろに席を立ち
入り口から外に出て、宿を指指します。

「あぁ、あれがオススメってことね」
とりあえず、そのススメられた宿に向かいます。
徒歩30歩

宿の名はPEOPLE'S LODGE
部屋も綺麗で、シャワーもお湯がでるとのこと
一晩600ペソとお値段も手ごろ。
いくつか見てまわりましたが、結局ここにしました。
一眠りしてから、遅いブランチへ。

宿のレストランのテラス席から
 食事も宿と併設している食堂でとります。
テラス席から町が一望でき、眺めは抜群☆

おなかも落ち着いてきたところで、
宿で声をかけてきたお兄さんからの紹介で
ガイド兼トライシクロ運転手のJESS登場

JESSは純朴で、細かな心配りができる奴です。

そのJESSとともに、食後早速
バナウェビューポイントと呼ばれる
山の上の展望台へ

展望台への道の途中に
イフガオ族の民族衣装を着たおっちゃんが。

ガイドブックにあるように
いくらか寄付をもらって、一緒に写真をとることで
生活の足しにしているとのこと。

「おっちゃんは、毎日ここで、その格好しとるの?」
「うん、毎日。」

「忙しいの?」
「いいや。」


そんなやり取りをしながら一枚パシャリといきました。
サンキューおっちゃん。

おっちゃんを後に
展望台へ到着。
さすがに眺めは抜群です。
棚田の近くまで歩いて降りましたが、
本当に急な坂道で、
この棚田のすごさを実感しました。

ただ、見れば見るほど
言い逃れのできない事実が、心の中に浮かび上がってくるのです。

それは・・・
「でも、これ山香(大分の田舎)と一緒じゃね?」

そう、フィリピンの稲作地帯は見れば見るほど、
私の祖母の家のまわりとそっくり。
あまりに、見慣れた風景に少しびっくり。

「片道3日をかけて、山香に来てしもうた~笑。」

「あとは明日のバタッド村にかけよう。
あっちでは天国への階段がきっと見えるはずや」
そう自分に言い聞かせたのでした。

宿に戻って晩御飯
チキンカレーとチキンのトマト煮込 with ライス


おなかも膨れたところで
早々とシャワーを浴びて
明日のバタッド村へのツアーを楽しみに眠りにつくのでした。

(このとき、私はまだバタッド村へのツアーと言われるものが
どれほど過酷なのかを知りませんでした)・・・続く