さて、
この緑豊かな国ウガンダにもやっぱり温泉はあります。
ルワンダとの国境に近い
カバレ近郊の温泉を訪ねてみることにします。
ちなみに、今回は
宿で偶然知り合ったアメリカ出身のナイスガイ
Drewと一緒に行動します。
まずはカバレの街の中心地で、
バイクタクシーの運ちゃんに
「温泉に行きたい」
と聞き取り調査を開始。
何人かに聞いてみたけど
イマイチ信頼できません。
(危険そうだとかじゃなくて、
温泉の場所についての証言が
あやふやだという事です。)
宿泊していた
ホテルのスタッフに聞くと、
信頼できるドライバーを読んであげるからと
とんでもなく高い値段を提示されました。
結局、
道端で捕まえたドライバーさんの
中で一番安い値段を提示してくれた
おっちゃんにお願いすることにしました。
結果、この判断が大当たり。
めちゃくちゃ誠実で、
かつ温泉の場所にも詳しい
このおっちゃんのおかげで
なんなく、カバれから8キロほど離れた
温泉沼に到着しました。
見た目は
完全に沼です。
「ここ?温泉のなの?」
「そうだ。俺はあっちで
バイクを洗っているから、
終わったら読んでくれ。」
と運ちゃんには
ニコヤカに立ち去ります。
たしかに、
湖面には湯気というか、
薄い靄がかかっている。
恐る恐る
沼の水に手をつけてみますと、
「あら、本当にあったかい!!」
一気にテンションUP!!
ということで、
水着に着替えて、いざ、沼の中へ。
水温は35℃程度とぬるい。
かれど、沼の底にたまっている
泥がいい感じにあったかいんです。
これがなんとも言えず、快適。
慣れてくると、
鬱蒼としたジャングルの中の秘湯の景色に
徐々に目が奪われて行きます。
これはある意味で
とっても贅沢な露天風呂、、、。
いい具合に
温まったところで、
運ちゃんと合流。
カバレの街へと戻ったのでした。
次回は、
ウガンダで見つけた「地上の楽園!?」
これまでの旅の中で
最もピースフルだなと感じられた場所を
ご紹介します。
以上
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