2011-02-24

安くて美味いものが食べたい! @クアラルンプール

皆さん今晩は
美味しいものは国境を超える

今回はマレーシア クアラルンプールでの
美味探訪

マレーシア=「食」
というイメージをお持ちの方は少ないかもしれません。
私自身もそうでした。

しかし、今回の旅ではマレーシアの奥深い食文化に
触れることができたのです。

はじめの作品はこちら
クアラルンプールのチャイナタウン内にある
多店舗複合式全天候型屋外レストランで
(庶民の間ではフードコートとも呼ばれる)

「東洋の神秘ヌードルアラカルト 羊肉のグリルとともに」
を食しました。

本場中国仕込みの料理人による
鍋さばきは見ごたえがあります。
もちろんお味のほうは素晴らしいの一言。
ハイネケンとの相性は抜群でございます。

一皿150円程度

続いては朝食
有名なグルメガイド「〇球の〇き方」
でもオススメされていた
同じくチャイナタウンにある屋台でいただいた
「チキン粥」です。

あっさりしてはいるのですが、
意外に量がございます。

風邪で寝込んだときに
こんなのを女友達がつくってくれたら
惚れてしまうかも知れません。
続いては
鍋焼きうどんです。

中国人の女性が、
中国語のメニューで
中国の料理として出していました。
が、これは鍋焼きうどんでしょう。
暑いところで鍋焼きうどん。

私が最も苦手な行為の一つですが、
御一緒したミセスチアキは
「これ、美味しい~」

と満面の笑みで食べていらっしゃいました。

最後はこちら
これは美味い。
おなじく「〇球の〇き方」にも紹介されていました。

同じくチャイナタウンの名店です。
ランチだけの営業のようですが、
そのためか店内は活気に満ちています。
手前に移るライスが
鶏の出汁とともに焚かれた
チキンライスです。

これだけで、いくらでも
白いご飯が食べられる。

そんな矛盾をはらむほど、
味わい深い逸品なのです。

マレーシアより




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