居心地の良いバンコクに後ろ髪を引かれつつ、
向かうはクアラルンプール!
外国人旅行者に人気のマレー鉄道に乗って
マレー半島を南へ南へと向かいます。
電車での旅が大好きな妻。
テンションもグーンと上がっちゃいます。
*****************************************
マレー鉄道のチケットは
列車が出発するHua Lamphong駅で直接購入できます。
道端のおっさんの中には
駅でマレー鉄道のチケットなんて買えないよ!
と嘘をついて、旅行代理店を斡旋してくるので
要注意です。
私たちは出発の3日くらいに買いました。
一気にクアラルンプールまではいけないので
バタワースで乗り換えです。
この路線は1日1本、
寝台列車しかないので、2等寝台をゲット。
ちなみに価格が休めでシートが狭めの上段。
窓口は英語も通じるし、それほど混雑もしておらず
とてもスムーズに購入できました。
*****************************************
さて、出発当日。
ゲストハウスがあるLumphini駅から
列車が出発するHua Lamphong駅までは地下鉄で一本。
14:45発なので、ゆっくりと準備します。
私たちはお昼を食べてから駅に向かいましたが
Hua Lamphong駅には麺屋やパン屋などがあるので
こちらで食べてもよさそうです。
そしてこれが私たちの乗る列車!!!
出発の約1時間前、列車はすでにホームにありましたが、
私たちの乗る3号車がない。
こちらは後からホームに入ってきて連結しました。
ホームでは飲み物やお菓子、
カットフルーツなども購入できます。
*****************************************
電車が到着したのでいざ乗り込むと、
中にはすでに乗客が。
始発駅ではないようです。
私たちの隣には中国系マレー人のおばちゃんが。
中国で覚えた片言の中国語で話すと、
お菓子やら何やらいっぱいくれました。
なので、私たちも持参していた大分銘菓『ザビエル』を。
日本のお菓子をとても喜んでくれました。
マレー鉄道の寝台列車は昼間は普通の向かい座席になっており
2人でゆったりと使えるのでとても快適です。
これが夜にはベッドに変身。
枕やマットレスには清潔なシーツが配られ、
これまた快適。
車内にはもちろんトイレや洗面台もあります。
予定時刻から一時間ほど遅れて
列車はゆっくりと発進しました。
車内ではオレンジジュースやカットフルーツの販売がありました。
夕食と朝食も注文できるらしく、スタッフのおばちゃんが
メニューを持って注文をとりにきてくれました。
ちょっと高めでしたが面白そうなので
トムヤムクンとブタのフライを注文。
ご飯の時間には座席の間にテーブルをセッティングしてくれます。
しかし、この車内販売のおばちゃんがクセモノで
食後にお会計に来た際、
40バーツ(120円くらい)を上乗せして要求してきました。
そのときは食べたものの値段をうっかり覚えてなかったので
何もいいませんでしたが、後から確認してみるとぼられてた。。
どうやら車内でふっかけられたのは私たちだけだったみたいなので、
日本人の旅行者の方は、くれぐれもお気をつけください。。
*****************************************
食事が終わると、みなさん自分の好きなペースで
ベッドメイキングをスタッフにお願いします。
上段は下段より少しやや狭いとはいえ、
足も伸ばせるしなかなか快適。
カーテンを閉められるのでプライバシーもばっちりです。
上段はエアコンの風が寒いかな、と思いましたが
カーテンもあるし、冷たい風は下に流れていくので
意外と適温でした。
ただ、車内の電気は一晩中つきっぱなしなので
寝るにはちょっと明るいかな、という感じです。
*****************************************
翌朝、起きたらまたまた自分のペースで
好きなときにベッドを直してもらいます。
10時過ぎごろに国境の駅に到着。
ここでいったん荷物を持って下車し、
タイの出国審査と、マレーシアの入国審査を受けます。
特に賄賂を要求されることもなく
こちらもとてもスムーズ。
また同じ電車に戻り、旅を続けます。
そしてあっとゆーまにバタワース。
クアラルンプールの旅路はまだまだ続きます。
つづく
向かうはクアラルンプール!
外国人旅行者に人気のマレー鉄道に乗って
マレー半島を南へ南へと向かいます。
電車での旅が大好きな妻。
テンションもグーンと上がっちゃいます。
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マレー鉄道のチケットは
列車が出発するHua Lamphong駅で直接購入できます。
道端のおっさんの中には
駅でマレー鉄道のチケットなんて買えないよ!
と嘘をついて、旅行代理店を斡旋してくるので
要注意です。
私たちは出発の3日くらいに買いました。
一気にクアラルンプールまではいけないので
バタワースで乗り換えです。
この路線は1日1本、
寝台列車しかないので、2等寝台をゲット。
ちなみに価格が休めでシートが狭めの上段。
窓口は英語も通じるし、それほど混雑もしておらず
とてもスムーズに購入できました。
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さて、出発当日。
ゲストハウスがあるLumphini駅から
列車が出発するHua Lamphong駅までは地下鉄で一本。
14:45発なので、ゆっくりと準備します。
私たちはお昼を食べてから駅に向かいましたが
Hua Lamphong駅には麺屋やパン屋などがあるので
こちらで食べてもよさそうです。
そしてこれが私たちの乗る列車!!!
出発の約1時間前、列車はすでにホームにありましたが、
私たちの乗る3号車がない。
こちらは後からホームに入ってきて連結しました。
ホームでは飲み物やお菓子、
カットフルーツなども購入できます。
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電車が到着したのでいざ乗り込むと、
中にはすでに乗客が。
始発駅ではないようです。
私たちの隣には中国系マレー人のおばちゃんが。
中国で覚えた片言の中国語で話すと、
お菓子やら何やらいっぱいくれました。
なので、私たちも持参していた大分銘菓『ザビエル』を。
日本のお菓子をとても喜んでくれました。
マレー鉄道の寝台列車は昼間は普通の向かい座席になっており
2人でゆったりと使えるのでとても快適です。
これが夜にはベッドに変身。
枕やマットレスには清潔なシーツが配られ、
これまた快適。
車内にはもちろんトイレや洗面台もあります。
予定時刻から一時間ほど遅れて
列車はゆっくりと発進しました。
車内ではオレンジジュースやカットフルーツの販売がありました。
夕食と朝食も注文できるらしく、スタッフのおばちゃんが
メニューを持って注文をとりにきてくれました。
ちょっと高めでしたが面白そうなので
トムヤムクンとブタのフライを注文。
ご飯の時間には座席の間にテーブルをセッティングしてくれます。
しかし、この車内販売のおばちゃんがクセモノで
食後にお会計に来た際、
40バーツ(120円くらい)を上乗せして要求してきました。
そのときは食べたものの値段をうっかり覚えてなかったので
何もいいませんでしたが、後から確認してみるとぼられてた。。
どうやら車内でふっかけられたのは私たちだけだったみたいなので、
日本人の旅行者の方は、くれぐれもお気をつけください。。
*****************************************
食事が終わると、みなさん自分の好きなペースで
ベッドメイキングをスタッフにお願いします。
上段は下段より少しやや狭いとはいえ、
足も伸ばせるしなかなか快適。
カーテンを閉められるのでプライバシーもばっちりです。
上段はエアコンの風が寒いかな、と思いましたが
カーテンもあるし、冷たい風は下に流れていくので
意外と適温でした。
ただ、車内の電気は一晩中つきっぱなしなので
寝るにはちょっと明るいかな、という感じです。
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翌朝、起きたらまたまた自分のペースで
好きなときにベッドを直してもらいます。
10時過ぎごろに国境の駅に到着。
ここでいったん荷物を持って下車し、
タイの出国審査と、マレーシアの入国審査を受けます。
特に賄賂を要求されることもなく
こちらもとてもスムーズ。
また同じ電車に戻り、旅を続けます。
そしてあっとゆーまにバタワース。
クアラルンプールの旅路はまだまだ続きます。
つづく
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