ここオーストリア、ウィーンにも温泉があります。
その名もテルマルウィーン。
中身は最新式のスパ施設で、
屋内外に十数カ所のプールを有しています。さらにマッサージなどはもちろん、水着着用のまま利用できるレストランも併設されておりサービスの充実さには目を見張るものがあります。
もちろん、お客さんも大入り。
生まれたての赤ん坊から、ヨロヨロのおじいちゃんまで幅広い層が利用しています。
施設内の源泉付近は
たしかに硫黄の香りが漂っていますが、とはいえほとんどの浴槽ではカルキ臭のほうが強く温泉にしているという感じはありません。
温度もぬるいしね。
けれど、この温度のぬるさってのが、案外肝でございまして、日本の熱々の温泉にと違って長くのんびり愉しめるんですよね。
私たちの感覚だと温泉はやはり熱いくらいじゃないと物足りないものですが、一日中居られるこういう温泉施設もあるとお客さんの裾野が広がるかもしれませんね。
なんてことを実感させられました。
以上
次は
オーストリアのカウチサーフィン体験です。
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世界八十八湯温泉道の
起源、私のふるさと、別府とは
一体どんなマチなのか?
気になった方も、気にならない方も以下のサイトをチェックするといい事あるかも、、。
別府八湯温泉道 公式HP
http://onsendo.beppu-navi.jp/
NPO法人 ハットウ・オンパク
http://www.onpaku.jp/
混浴温泉世界2012
http://mixedbathingworld.com/
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