2011-05-27

天津の温泉

『世界八十八湯温泉道』
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。

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今回は中国で初の温泉


天津 へ













こんなところに温泉が?という街中のスパです。













入浴料は38元(約500円)





はじめにカウンターで電子キーをもらいます。





次に靴係のおじちゃんに靴を預けスリッパへ履き替えます。





おじちゃんの誘導にしたがって更衣室へ入ると


ロッカー開け係のおじちゃんが、私の持つ電子キーの番号をみて


使用するロッカーへと案内してくれます。


ちなみにロッカーはおじさんと私、二人のキーをかざさないと開きません。





脱衣をすませ、浴場らしき方へ向かうと


今度はタオル巻き係のおじさんが!





全裸の私に前方から抱きつく形でタオルを腰に巻きつけてくれます。





ここまでで、既に私のこの温泉に対する考え方を


未知との遭遇モードに切り替えました。





そして、いざ魅惑のワンダーランド(浴場)へ。





まず目についたのは、


みなさん浴場ではスリッパを履いたままだということ。


大の男が十数人、全裸にスリッパ。





大きな浴場の半分は湯船、それ以外の三方に洗い場が並んでいます。


主な特徴は浴室のメインの壁に大型テレビがあること。


そして浴室でタバコが吸えること。


そして、だれも湯船につかっていないことです。





なぜかは知りませんが、だれも湯船に浸かっていません。





「なぜだ?」


不安が募ってきます。





浴槽は大きく三つに区切られており、


熱湯区、温泉区、冷水区になっています。





勇気を出してメインの温泉区へ!





「ぬめっ。」





ヌルい!そしてぬめっている。


これが温泉の成分によるものなのか、


それとも掃除係の不手際によるものなのか?定かではありません。





浸かっていても一向に温まらない体。





「これはいかん熱湯に移ろう。」





といざ、熱湯区へ、ドボン!





「あれっ?ヌルい?熱湯区なのに?」





「どげしょうもねぇな(大分便)」


「こうなったらさっさとサウナに行くぜ!」





たまりかねた私は早々と安らぎを求めてサウナへ


さすがにサウナはサウナ、良い感じに汗がしたたります。





「さぁ、このあとはお待ちかねの水風呂だぜ!」





颯爽とサウナを後にした私は


だれも居ない冷水区の浴槽へ一直線。





「そりゃ~!(ざぶん!)」





「・・・・・・?」








「あれ?ヌルい?」





「えっ?ここもヌルいの?ぜんぶいっしょなの?」








ぬるま湯の中、私の心が打ちひしがれるのを尻目に


浴槽の横では、全身を泡に包まれながらタバコを吸うおっさんが


フンフン言いながらゴシゴシやっておりました。





その後のことは、もう良く覚えていません。


気が付いたら、服を着て更衣室を出ようとしていました。





放心している私に


ロッカーを開ける係のおじちゃんが





「気持ち良かっただろ?」





と満面の笑みで問いかけたのでした。





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『Huayia Leisure Spa』

≪一般情報≫

温泉地: 天津(てんしん)
営業時間: 
料金:38元
泉質:



≪評価≫

清潔さ:2
泉質:2
人情/ホスピタリティ:3
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:2
雰囲気:1



合計:13点

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