温陽温泉① 足湯

『世界八十八湯温泉道』
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。

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ソウルから地下鉄も通っている
アクセス抜群の温泉地、温陽温泉。

ここは韓国最古の温泉としても知られています。

以下ウィキペディアより抜粋。
「温陽温泉は李氏朝鮮時代、世宗大王を始め歴代の王が保養や治療のために訪れたといわれ、由緒ある温泉である。百済時代から約1300年の歴史があるとされるが、実際に温泉として機能するようになったのは約600年前とされている。日本統治時代には多くの温泉施設が日本式にされた。」

この町にもありました！足湯！

足湯というか噴水です！
足をつけてる人がいないと全然気付かないな～。



≪一般情報≫

温泉地名：温陽温泉（オニャンオンチョン）
営業時間：24時間
料金：無料
泉質：弱アルカリ性ラジウム泉
アクセス：駅前の大通りをまっすぐ、徒歩約10分。

≪評価≫

清潔さ：3
泉質：3
人情/ホスピタリティ：3
コストパフォーマンス：5
興味をそそるユニークさ：3
雰囲気：3
合計：20点

≪コメント≫

ここの足湯はとにかく熱い！
最初は足がつけられませんでした！

けれど、慣れてくるとやっぱり熱いのがいいですね。
気持ちいい。
身体までほっかほかになります。

ここの足湯もやっぱり足をつける前に
洗うのがマナーらしく、
管理人がいなくてもみなさんちゃんと洗ってました。

目の前の噴水の奥のタイルには自由に落書きできるらしく
私たちも翌日まねして書いてみました。



他の落書きには漢字どころか英語すらなく、
本当に書いて良かったのかちょっとドキドキ。。

この足湯も来客が多く、夜は大人たちが
夕方には学校帰りの子どもたちも足をつけていました。



市民に愛される憩いの場、足湯。
いいですね。