2011-05-15

韓国1日目 東海―儒城

韓国の初日は右も左もわからない
ドキドキ、モジモジの連続でした。

それでも、気を張ってるのはこちらばかりで
声をかけてみると、みんなとても親切で
あったかいことがすぐにわかります。

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韓国第一の目的地は
歴史ある温泉地、儒城(ユソン)温泉。

まずは、噂に聞いていた東海(トンヘ)港の
日本語の達者な土産物屋のおばちゃんから情報収集。

バスターミナルまでタクシーでレッツゴーです(5600W)。

ほどなく到着したバスターミナルでは
ハングルだらけの案内板に圧倒されつつも、
どうにか儒城近郊の都市、
大田(テジョン)行きバスチケットをゲット(19,200W/人)。



高速バスの座席は広々快適。



バスに揺られること約4時間。
大田に到着です!

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さっそく腹ごしらえ。うまし。
これでたったの3000W。



餃子屋さん外観。



韓国はIT先進国だけあって、WIFIがかなりとんでいます。

大田駅でメールチェックと大田&儒城の地図をゲットすると
さっさと儒城に向かいます。

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儒城までは地下鉄が走っているのでとても便利。
40分ほどで儒城温泉駅に到着(1100W/人)。

初日の宿はあらかじめ日本で予約しておいた『テオンジャン』。
隣のアドリアホテルと玄関が一緒なのでまぎらわしぃ。。



ホテルの温泉は一般開放されており、
一般客は5000W、宿泊客は2500Wで利用できます。

宿や温泉についての詳しいレポートは別の記事で。

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重い荷物を部屋においたらさっそく街に繰り出します。

観光の中心となる通りでは
白い花の街路樹がちょうど見ごろで
とってもロマンチックです。
松江城で見たナンジャモンジャに似てるなー。



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本日の夕食はサムギョプサル!!

最初、どの店に入ってよいかわからずウロウロ歩いていたら、
何人もの韓国人が、迷いもなく入っていく店を発見。

思いっきりローカルな雰囲気に気押されましたが、
直観を信じ、勇気を出して入店。

結果は大当たり!!!



店のおばちゃんもとっても優しく、
注文に手間取る千明の手をぎゅうっと握って
「□▲◎*(ちょっとまってね~、と言ったと思う)」
と笑顔で応対してくれました。

韓国は人と人との距離が近いなーと思った瞬間。

お会計は二人で24000W。
お腹も心もお財布も、大満足な夕食でした。

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