結局プノンペンでは、観光らしい観光はせず。
王宮にも国立博物館にもキリングフィールドにも行かず。
市民憩いのワットプノン(オススメ!)でまったりして、
トゥールスレン博物館でちょこっとだけポルポトについて学んで、
あとはひたすら現地での出逢いを楽しみました。
APU卒業生のヴェセナさんや彼の友人のみなさん、
ベトナムで出逢った人に紹介されたのが御縁で出逢えた
カンボジア在住の日本人の方々、
プノンペンの大学の学生さん達。
旅人には普通、「何もない」と言われてしまうプノンペンですが、
私達は、いろんな人との出逢いと充実した日々に感謝しつつ、
ようやく一路、シェムリアップへ向かいます。
どことなく落ち着く雰囲気のワットプノン。
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シェムリアップは言わずと知れた、
ミスター世界遺産『アンコール遺跡群』のある町。
シェムリアップまでのバスチケットは、
カンボジアでは老舗の『キャピトル』で購入しました。
お一人様6ドル。トイレなし。全席指定。
チケットを3日前とだいぶ早く購入したためか、最前列をゲット。
朝8時集合、8:30出発(実際には10分遅れ)。
クーラーもそこそこ調節可能で、なかなか快適なバス旅となりました。
カンボジアだから、というだけの理由で道の状態を心配していましたが、
きちんと舗装されていてかなりスムーズ。
途中、所々、アスファルトが陥没していましたが、まぁご愛嬌。
そんなに揺れる事はありませんでした。
道路沿いには「ここはインド?」と思うほど、牛だらけ。
(インド行ったことないけど)
白い牛がのんびり草をはんでいるかと思えば、
黒い牛(水牛?)が気持ちよさそうに水没した道路わきの沼に浸かっています。
「のどか」の一言。
場所によっては道路を挟んで一面水没。
水の上を走っている様な錯覚におそわれます。
途中、昼食休憩とトイレ休憩を2度はさみ、
バスは7時間ほどでシェムリアップに着きましたとさ。
到着したのはキャピトルのシェムリアップのオフィスの前。
シェムリアップでは日本人宿の『クロマーヤマトゲストハウス』に予約を入れましたが
約束のピックアップが見当たりません。
辺りを見回すと、ちょうど『クロマーツアーズ』の看板が目に入ったので
そこに聞いてみると、宿に電話してピックアップを頼んでくれました。
さぁ、この町では一体どれだけ滞在することになるのか?!
今後の展開を乞うご期待。
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旅人には普通、「何もない」と言われてしまうプノンペンですが、
私達は、いろんな人との出逢いと充実した日々に感謝しつつ、
ようやく一路、シェムリアップへ向かいます。
どことなく落ち着く雰囲気のワットプノン。
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シェムリアップまでのバスチケットは、
カンボジアでは老舗の『キャピトル』で購入しました。
お一人様6ドル。トイレなし。全席指定。
チケットを3日前とだいぶ早く購入したためか、最前列をゲット。
朝8時集合、8:30出発(実際には10分遅れ)。
クーラーもそこそこ調節可能で、なかなか快適なバス旅となりました。
カンボジアだから、というだけの理由で道の状態を心配していましたが、
きちんと舗装されていてかなりスムーズ。
途中、所々、アスファルトが陥没していましたが、まぁご愛嬌。
そんなに揺れる事はありませんでした。
道路沿いには「ここはインド?」と思うほど、牛だらけ。
(インド行ったことないけど)
白い牛がのんびり草をはんでいるかと思えば、
黒い牛(水牛?)が気持ちよさそうに水没した道路わきの沼に浸かっています。
「のどか」の一言。
場所によっては道路を挟んで一面水没。
水の上を走っている様な錯覚におそわれます。
途中、昼食休憩とトイレ休憩を2度はさみ、
バスは7時間ほどでシェムリアップに着きましたとさ。
到着したのはキャピトルのシェムリアップのオフィスの前。
シェムリアップでは日本人宿の『クロマーヤマトゲストハウス』に予約を入れましたが
約束のピックアップが見当たりません。
辺りを見回すと、ちょうど『クロマーツアーズ』の看板が目に入ったので
そこに聞いてみると、宿に電話してピックアップを頼んでくれました。
さぁ、この町では一体どれだけ滞在することになるのか?!
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