結局2ヶ月間も滞在したベトナム(そのうち1ヵ月はサイゴン)。
ベトナム人の方、日本人の方、アメリカ人の方
年齢も国も職業も本当に様々な方との出逢いに恵まれ、
「うちらの旅はやっぱ人との出逢いだね」と、
これまでの想いが確信に変わった国でした。
さぁ、とはいえ、いつかは前に進まねばなりません。
2011年10月29日、プノンペンに向けて出発です!
バスはデタム通りの日本人御用達旅行会社『TNK』にて手配。
なぜかって、選べるバスの種類と時間が豊富だったのと、
確実にトイレ付きのバスに乗りたかったから。
相場よりちょっと高めの『メコン・エクスプレス』をチョイス。
朝8時集合、8時半発、お一人様12ドル。
ちょっと高いなーと思ったけど、
トイレ付きの安心感に加え、充実(?)のサービス。
バスに預ける荷物にタグをつけてくれ、
朝食なのかおやつなのか、ABCベーカリーのパン2個と
ミネラルウォーターが配られました。
所々で英語の車内説明もあり。
クーラーは寒すぎる事もなく適温。
車体はそこまで新しくないけど、クッション付きでシートもまずまず。
トイレさえ付いてれば良かったんだけどね。
************************************************************
プノンペンまでは約6時間とのことでしたが
国境通過に1時間くらいかかって合計7時間ちょい。
バスの中でカンボジア出入国カードとビザ申請書を渡されます。
こちらがベトナム側国境。
一旦バスを降りて出国です。
社会主義国だからか、なんだかお堅い印象ですね。
けれども出国審査は至ってゆるい。
バス会社のスタッフがバスの中でパスポートを回収し、
出国スタンプをもらってくれるので、
私たちは出国管理官の前にたむろして名前を呼ばれるのを待つだけ。
名前が呼ばれたらパスポートをもらって出国。
その際、出国管理官の前を素通り。
審査はなーんにもありません。
お次は入国。
国境を歩いて渡りたい!と思ったものの、
カンボジアのイミグレまではまたバスに乗って移動。
残念。
ゲートの向こうがカンボジア側へのイミグレへ通じてます。
途中、バスの中からカンボジアのイミグレをパシャリ。
こちらの国境は雰囲気がガラリと変わって南国ムード。
屋根がイカしてます。
ビザは自分達でとれば20ドルですが、バス会社のスタッフにお任せしたら25ドル。
私たちは面倒なので頼んじゃいました。
バスの中でスタッフに再度パスポートを渡し、
入国審査前にビザ付きのパスポートを返してもらいます。
入国の審査はさすがにちょっと厳しく(というか普通)、
顔や指紋をチェックされました。
とはいえ何の問題もなく、入国完了!
韓国から数え、ようやく4ヶ国目、カンボジア入国です!
5月に日本を出国してからすでに4カ月ちょい!
************************************************************
なお、バスはイミグレ通過後にランチ休憩。
そのまままっすぐ道をプノンペンに進みます。
道路はきちんと舗装されており、
また中国ほど道が大きくないせいかスピードも出ず
快適な旅でした。
ベトナム国境までの道も至って快適。
バスが到着したのはプノンペンの有名なゲストハウス『キャピトル』や
オルセーマーケットの近くです。
さっそくトゥクトゥクに乗って宿へと向かいます。
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新しい国に入って心機一転!
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「うちらの旅はやっぱ人との出逢いだね」と、
これまでの想いが確信に変わった国でした。
さぁ、とはいえ、いつかは前に進まねばなりません。
2011年10月29日、プノンペンに向けて出発です!
バスはデタム通りの日本人御用達旅行会社『TNK』にて手配。
なぜかって、選べるバスの種類と時間が豊富だったのと、
確実にトイレ付きのバスに乗りたかったから。
相場よりちょっと高めの『メコン・エクスプレス』をチョイス。
朝8時集合、8時半発、お一人様12ドル。
ちょっと高いなーと思ったけど、
トイレ付きの安心感に加え、充実(?)のサービス。
バスに預ける荷物にタグをつけてくれ、
朝食なのかおやつなのか、ABCベーカリーのパン2個と
ミネラルウォーターが配られました。
所々で英語の車内説明もあり。
クーラーは寒すぎる事もなく適温。
車体はそこまで新しくないけど、クッション付きでシートもまずまず。
トイレさえ付いてれば良かったんだけどね。
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プノンペンまでは約6時間とのことでしたが
国境通過に1時間くらいかかって合計7時間ちょい。
バスの中でカンボジア出入国カードとビザ申請書を渡されます。
こちらがベトナム側国境。
一旦バスを降りて出国です。
社会主義国だからか、なんだかお堅い印象ですね。
けれども出国審査は至ってゆるい。
バス会社のスタッフがバスの中でパスポートを回収し、
出国スタンプをもらってくれるので、
私たちは出国管理官の前にたむろして名前を呼ばれるのを待つだけ。
名前が呼ばれたらパスポートをもらって出国。
その際、出国管理官の前を素通り。
審査はなーんにもありません。
お次は入国。
国境を歩いて渡りたい!と思ったものの、
カンボジアのイミグレまではまたバスに乗って移動。
残念。
ゲートの向こうがカンボジア側へのイミグレへ通じてます。
途中、バスの中からカンボジアのイミグレをパシャリ。
こちらの国境は雰囲気がガラリと変わって南国ムード。
屋根がイカしてます。
ビザは自分達でとれば20ドルですが、バス会社のスタッフにお任せしたら25ドル。
私たちは面倒なので頼んじゃいました。
バスの中でスタッフに再度パスポートを渡し、
入国審査前にビザ付きのパスポートを返してもらいます。
入国の審査はさすがにちょっと厳しく(というか普通)、
顔や指紋をチェックされました。
とはいえ何の問題もなく、入国完了!
韓国から数え、ようやく4ヶ国目、カンボジア入国です!
5月に日本を出国してからすでに4カ月ちょい!
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なお、バスはイミグレ通過後にランチ休憩。
そのまままっすぐ道をプノンペンに進みます。
道路はきちんと舗装されており、
また中国ほど道が大きくないせいかスピードも出ず
快適な旅でした。
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バスが到着したのはプノンペンの有名なゲストハウス『キャピトル』や
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