2011-08-09

「美食(だけど、ぼったくり)の街ハノイ」


ハノイには美味しいご飯がたくさんあります!
まずは有名なブンチャー

米麺を炭火焼豚肉を入れた甘辛いたれに
浸しながら食べます。

一口目、二口目にはなんとも言えない
日本人好みの味に感動します。

ただし欠点は、量が多過ぎる事と、
味に飽きてくること。


つづいてのオススメは
おこわです。

おこわって聞くと、
なんとなくおばあちゃんの食べ物のイメージがありましたが、
ハノイのおこわは違う!

種類も豊富で、おかずも満載!
男が食べても満足できる一品です。


是非一度はたべて、おこわの概念を変えてほしい!
つづいてはベトナムでは定番の飲み物
カフェ・スァ・ダ(練乳入りベトナムコーヒー)


これは店によって味も値段もまちまち。
好みの店を探すまでに多少時間がかかります。

さらに旧市街を北にある市場近くのチェー屋さんも紹介!


カラフルな具材をお好みで入れてくれます。
この市場周辺の店は基本的にボってきません。
しかも、味もなかなか!

最後に紹介したいのが

エビです。

値段はピンキリですが、
写真のように4尾で二人で12万ドン(480円)ほど
味は、どこで食べても外しようがない美味ですね。

以上、ハノイの食事を駆け足で紹介しました。
美味しい店の詳しい場所が知りたい人はコンタクトしてきてください!

ただし、一つ注意が、ハノイの食事は外国人に対して基本的にボってきます。
私たちも10年ぶりのベトナムだったこともあり、
最初は「物価が上がったんだな~」と諦めていましたが、
この後南下するにつれて、徐々に実態が浮き彫りになってきました。

ハノイではフォーが平均35000ドン、
ホーチミンでは20000ドン

シントーが25000ドン~
ホーチミンでは15000ドン~

ビンザン(指さし食堂)では50000ドン~
ホーチミンでは25000ドン~
といった具合でした。

外国人料金と、現地料金を
明確に使い分けているのは明白ですから、
そういった行為が気になる方は、
どんな店でも、必ず事前に価格をチェックすることを
オススメします。

以上



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