2011-07-15

「バカな話は男同士でしかできない」 成都Sim'sでの出逢い。

三度Sim'sへ戻ることになった私たち。

康定からSim'sについたその時に
早速思いがけない出逢いが待っていました。

宿で働いている日本人スタッフのリイチさんが、
私たちの顔を見るなり、

「おんなじ会社の人が来てますよ。」
と教えてくれました。

はて?おんなじ会社の人?
さて、誰だろう?
知ってる人だろうか?
と思いながらSim'sのレストラン二階に行ってみました。

すると、驚いたことに
以前勤めていた会社の同期がいるじゃないですか!

「あれ、こんなとこで何しよんの?」

「いや~オレも仕事止めて世界一周に出たんだよね」

「えっ!?そりゃまたアホなことしたな~(笑)」

と言った感じで再会を果たしました。

そして、その場には他に
病院を止めて世界一周に出てしまったお医者さん。
小学校の先生を辞めてチベットを撮りに来たカメラマンさん。
そして女性に思わず抱きついてしまいようになる鬼畜(笑)さん。
といった個性豊かな旅人が勢ぞろいしておりました。

この旅で、これまで
日本人との絡みは敢えて避けてきた私たちでしたが、
彼らとの時間は
久しぶりにバカで熱い楽しい時間となりました。

「夜の成都散策」
「心霊体験語り合い」
「アムウェイの歯ブラシは良い」
「あなたはデブを愛せますか?」
「フロイトって何?」

など数々の名場面が思い起こされます。

とにかく、私(賢太郎)自身はこのことがきっかけで、
この後各地で日本人旅人と絡みはじめます。

吉田さん、エイちゃん、りいちさん、大ちゃん、ユウト。
地球のどこかで再会する日を楽しみにしてます!!

それまでお元気で!









2 件のコメント:

  1. こちらこそ楽しい時間をありがとう!
    いくら時間があっても足りひんかったね。
    この続きはまた日本で!!

    返信削除
  2. いやホント、アムウェイの圧力釜すごいんですよー!
    豆がすぐ煮えて、それ食ったら体でっかくなりますよ!WW

    語学留学じゃないですし、
    日本じゃだらだらとしょーもない話をする時間なんて
    なかなか作れないですからねー!!

    返信削除