地獄の硬座を乗り越えて、
ようやくついた昆明。
これといって特別な事はしませんでしたが、
なかなか興味深い都市でした。
上の写真はとある公園の日曜日
歌うたいのオバちゃんと、周囲には楽器を持ったおじちゃんが数人。
その美声を聞くために老人が何重にも輪をつくってました。
公園の外まで観客が溢れる始末
中国の公園は本当にどこもエネルギッシュ!
つづいては昆明名物
名前忘れちゃったけど、
米麺にいろいろ乗せたやつです。
辛みが強いけど、
あっさり食べられて美味しい。
そのほかにも、昆明で感動的なのは
とにかく米が美味いこと。
しかも至る所に台湾料理のお店が多いことも
嬉しい限りです。
とにかく西安以降ずっと
マーラーの呪いに悩んでいた私たちにとって
昆明の食事は天国でした。
これは昆明の宿(ユースホステル)
私たちが旅した中では中国全土のユースのレベルは
本当に高かった。
ここもブーゲンビリアが美しい宿でした。
ま、そんなこんなで、昆明ではたっぷり休養をして、同時に
ベトナム領事館でベトナムビザを取得しました。
ビザについては気になる方はご連絡ください。
次はいよいよベトナムに向けて
国境の町河口(ハーコウ)へ。
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