四姑娘山で高度順応し花畑トレッキングを満喫した私たちは
次に西へ約4時間、丹巴の町へ向かいます。
宿で車を手配してもらい、朝8:30に出発。
まずは隣町の小金へ。
乗るのはなんと、このちっこくて古いALTO(本物?)
丹巴の町は標高1880m。
四姑娘山からはほぼ下りの道となります。
「これで下りの山道は酔いそうだなー」
不安的中。
ALTOは小さいながらも、山道をグングンとばし、
乗車からわずか30分ほどで、千明がグロッキーに。
朝ごはんで緑茶をたっぷりいただいたせいか、
車内では寝ようにも寝れません。
ひたすら心を無にして身を任せます。
小金までの料金は1人30元。
「一人100元払えば丹巴まで連れてってやるよ!」
と運転手に言われましたが、小金から丹巴も通常30元。
車もたくさん走ってると聞いていたので、丁重にお断りしました。
***************************************************************************
ALTOは1時間ちょいで小金に到着。
宿の人が丹巴行きの車のところまで私たちを送り届けるよう
話しておいてくれたので、スムーズに乗り換えが済みました。
小金は以外と大きな町で、チベット系(?)の民族衣装を着た人もいっぱい。
町には警官やパトカーがたくさんウロウロしています。
チベットのお祭りが近いせいなのかなんなのか。。
成都から四姑娘山に入ってきたひとが、途中で検問を受けて
「外国人は今、小金には入れない」
と言われたそう。
あまりの警官の多さに内心ビビってましたが、
特に検問もなく無事小金をスルー。
***************************************************************************
小金からは、8人乗りのバン。
あまりスピードが出ないらしく、
次に西へ約4時間、丹巴の町へ向かいます。
宿で車を手配してもらい、朝8:30に出発。
まずは隣町の小金へ。
乗るのはなんと、このちっこくて古いALTO(本物?)
丹巴の町は標高1880m。
四姑娘山からはほぼ下りの道となります。
「これで下りの山道は酔いそうだなー」
不安的中。
ALTOは小さいながらも、山道をグングンとばし、
乗車からわずか30分ほどで、千明がグロッキーに。
朝ごはんで緑茶をたっぷりいただいたせいか、
車内では寝ようにも寝れません。
ひたすら心を無にして身を任せます。
小金までの料金は1人30元。
「一人100元払えば丹巴まで連れてってやるよ!」
と運転手に言われましたが、小金から丹巴も通常30元。
車もたくさん走ってると聞いていたので、丁重にお断りしました。
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ALTOは1時間ちょいで小金に到着。
宿の人が丹巴行きの車のところまで私たちを送り届けるよう
話しておいてくれたので、スムーズに乗り換えが済みました。
小金は以外と大きな町で、チベット系(?)の民族衣装を着た人もいっぱい。
町には警官やパトカーがたくさんウロウロしています。
チベットのお祭りが近いせいなのかなんなのか。。
成都から四姑娘山に入ってきたひとが、途中で検問を受けて
「外国人は今、小金には入れない」
と言われたそう。
あまりの警官の多さに内心ビビってましたが、
特に検問もなく無事小金をスルー。
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小金からは、8人乗りのバン。
あまりスピードが出ないらしく、
ガタゴトガタゴト、ゆっくり進みます。
小金でちょっと休憩できたおかげか、千明の気分もすっかり良くなりました。
四姑娘山からの山の景色も良かったけど、
小金からの景色は雰囲気が変わってさらに良いです。
トウモロコシ畑が次々と現れ、ヒマワリも咲き、
なんだか日本の田舎の夏の風景のよう。
乗客は気の良いおばちゃん、中国人のハイカー2人、チベット人の青年2人。
途中、後ろの座席に座っているチベット人青年が
チベット仏教のお経とおぼしきものを唱え始めました。
それはなんだか歌を歌うように滑らかで抑揚があり、
聞いてるこっちも気持ちがよくなります。
(本当にただのチベット歌謡かもしれませんが)
チベット人の住むエリアに来てるんだなーと
しみじみ感じました。
小金からは特に大きなトラブルはありませんでしたが、途中30分ほど通行待ち。
その間、みんなで木の身を採ったり。
そして無事丹巴に到着。
所要時間、約2時間てとこでしょうか。
運転手に宿の場所を伝えてあったので、
宿の前まで連れてきて下してくれました。ラッキー。
チェックインしたら、さっそく腹ごしらえ&情報収集です!
小金でちょっと休憩できたおかげか、千明の気分もすっかり良くなりました。
四姑娘山からの山の景色も良かったけど、
小金からの景色は雰囲気が変わってさらに良いです。
トウモロコシ畑が次々と現れ、ヒマワリも咲き、
なんだか日本の田舎の夏の風景のよう。
乗客は気の良いおばちゃん、中国人のハイカー2人、チベット人の青年2人。
途中、後ろの座席に座っているチベット人青年が
チベット仏教のお経とおぼしきものを唱え始めました。
それはなんだか歌を歌うように滑らかで抑揚があり、
聞いてるこっちも気持ちがよくなります。
(本当にただのチベット歌謡かもしれませんが)
チベット人の住むエリアに来てるんだなーと
しみじみ感じました。
小金からは特に大きなトラブルはありませんでしたが、途中30分ほど通行待ち。
その間、みんなで木の身を採ったり。
そして無事丹巴に到着。
所要時間、約2時間てとこでしょうか。
運転手に宿の場所を伝えてあったので、
宿の前まで連れてきて下してくれました。ラッキー。
チェックインしたら、さっそく腹ごしらえ&情報収集です!
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