上海から西安への移動は夜行列車です。
この切符は、万里の長城へ行った際、
八達嶺駅のガラガラなチケットカウンターで
並ぶことなくスムーズに購入できました。
ちなみに、今までは鉄道の代理店みたいな所で
外国人も切符を購入できていたのですが、
2011年6月1日以降、中国で高速鉄道の切符を購入する場合、
直接駅で購入しなければならなくなったそうです。
北京で「北京―上海」の切符を代理店で購入しようとしたら
ことわられてしまいました。
そして、列車によっては、切符購入の際、
中国人も外国人も身分証明書の提示を求められます。
中国での切符販売は、新幹線以外は
いまだに対面方式が主流です。
(上海駅の一部の切符売り場には、
新幹線以外の電車の切符を購入できる自動券売機がありましたが)
そのため、主要な駅では切符売り場に長蛇の列ができ、
中国語のできない旅人にかなりのフラストレーションを
与えてきたと思います。
国としてもスムーズな切符の購入を
重要な課題としてとらえているらしいですが、
(たまに鉄道のCMなんかを街中で見るので)
いつになったら解決することやら。
***********************************************************************
さて、話を上海駅へと戻します。
私たちが乗る電車は上海始発。
19:58発ということで、駅でお弁当を購入。
乗ってみたら車内販売もありました。
カップめんとか果物、飲み物、おやつ、新聞に地図なんかも。
電車に乗る人はみんな大量の荷物を持っているので、
遅れて電車に乗り込むと
自分の荷物を置く場所がない!なんてことにもなりかねません。
気をつけましょう。
幸い、今回は大丈夫でした。
今回の席は、『硬臥』。
この切符は、万里の長城へ行った際、
八達嶺駅のガラガラなチケットカウンターで
並ぶことなくスムーズに購入できました。
ちなみに、今までは鉄道の代理店みたいな所で
外国人も切符を購入できていたのですが、
2011年6月1日以降、中国で高速鉄道の切符を購入する場合、
直接駅で購入しなければならなくなったそうです。
北京で「北京―上海」の切符を代理店で購入しようとしたら
ことわられてしまいました。
そして、列車によっては、切符購入の際、
中国人も外国人も身分証明書の提示を求められます。
中国での切符販売は、新幹線以外は
いまだに対面方式が主流です。
(上海駅の一部の切符売り場には、
新幹線以外の電車の切符を購入できる自動券売機がありましたが)
そのため、主要な駅では切符売り場に長蛇の列ができ、
中国語のできない旅人にかなりのフラストレーションを
与えてきたと思います。
国としてもスムーズな切符の購入を
重要な課題としてとらえているらしいですが、
(たまに鉄道のCMなんかを街中で見るので)
いつになったら解決することやら。
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さて、話を上海駅へと戻します。
私たちが乗る電車は上海始発。
19:58発ということで、駅でお弁当を購入。
乗ってみたら車内販売もありました。
カップめんとか果物、飲み物、おやつ、新聞に地図なんかも。
電車に乗る人はみんな大量の荷物を持っているので、
遅れて電車に乗り込むと
自分の荷物を置く場所がない!なんてことにもなりかねません。
気をつけましょう。
幸い、今回は大丈夫でした。
今回の席は、『硬臥』。
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