『世界八十八湯温泉道』
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。
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「西安の近郊に、黄河流域最大の温泉湿地がある」
それが『処女泉』です。
処女泉は渭南市合陽県から約20kmの『洽川風景名勝区』にあります。
かつて婚姻で嫁ぐ娘さんがここで沐浴したことから、
処女泉と呼ばれるようになったそうな。
片道3時間以上かかる道のりですが、
千明は好奇心を抑えきれず
賢太郎の心配と不安をよそに強行突破。
何とか無事に行って帰ってこれました。
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≪一般情報≫
温泉地名:洽川風景名勝区
営業時間:4月15日~10月7日:8:00~18:00、
10月8日~4月14日:9:00~17:00
料金:入場料41元、入浴料48元
(2011年6月現在、一帯を大開発中。今後値上げの可能性大)
泉質:不明。ミネラルに富む様子。
アクセス:城東客運駅(西安城東バスターミナル)から
『合陽』行きに乗車(約3時間)、
合陽のバスターミナルから『洽川』行きに乗車(約40分)。
補足:水着着用、タオルサービス
≪評価≫
清潔さ:3
泉質:2
人情/ホスピタリティ:4
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:4
雰囲気:3
合計:19点
≪コメント≫
まずうけたのが、スタッフのやる気のなさ。
まあ、平日ですからね。
お客さんもまばらでした。
人力の渡し船に乗って向こう岸へ。
あたり一帯は湿地。
日本でも良く見たような草がたくさん生えています。
長い小道をトコトコ歩くと、ありました。
お目当ての処女泉。
あと変な絵。
フロントで入場料とは別途お金を払います。
中国ではよくあることですが…
事前にネットで調べてた金額より高い。
観光地はどこも料金の値上げが著しくて嫌になります。
フロントには服のお尻部分がパックリ割れた子どもが。
中国にはこういう子がどこにでもいます。
トイレはしたいときにしたい場所で。
紙おむついらずでかえってエコなんですかね。
建物はどうやらまだ新しいらしく、脱衣所もシャワー室もきれい。
浮き輪は無料で貸してくれます。
レッツゴー!
二人とも初湿地。
川でも池でもない、不思議な感じです。
なんとここに魚も泳いでます。
水温は年間を通して約30度前後。
なので、温泉というにはちょっと低い温度かもしれません。
30度の水温といったら、もはやプールに入っている感じです。
今日は暑いので気持ちいい~。
深水エリアの方に行くと、湧いてる湧いてる!
これはすごい!!
そして意外に透明度が高く、
立っていてもぎりぎり自分の足の指がわかります。
この日はなぜか、園内で人形劇をしているおじちゃんや
お茶屋のおばちゃんなど、スタッフの人が
休憩時間なのか楽しそうに泳いでいました。
この人たち、なんだか底抜けに明るくてフレンドリー。
日本人の個人旅行客が珍しいらしく、
盛んに話しかけられました。
突然、何かの時間がきたのか、
「さいなら~」
と言い残して、みんな去って行きました。
私たちも存分に満喫して上がりました。
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アクセス補足:
西安には長距離バスターミナルが東西南北4つあります。
処女泉に行くには、西安の東へ向かうバスの発着所、
城東客運駅からの乗車となります。
城東客運駅の最寄りバス停は『金花路』。
私たちは、『大雁塔』から401番のバスで『金花路』へ行きました(2元/人)。
他のバスについては、西安の地図を買うと詳しく書かれています。
城東客運駅からは『合陽』行きのバスに乗りますが、
大体朝の7時台から夕方5時台まで25分間隔で、
結構たくさんバスがあります。(50.5元/人)
『合陽』までの所要時間は、看板には「3時間10分」と書かれていましたが、
実際には、行きも帰りも2時間40分でした。
途中1回トイレ休憩あり。
合陽のバスターミナルからは『洽川』行きの
ミニバスに乗車(約40分)。(6元/人)
下された場所からは処女泉までは、歩いても行けますが、
寄ってくる遊覧車みたいなので行ってもOK。(5元/人)
帰りは以上のルートをちょうど逆行する形です。
合陽から西安への最終バスは17:30みたいです。
時間指定のバスではなく、
満席になったら出発のようです。
これは私たちが愛し、誇りにしている別府の温泉文化そのものと、
『別府八十八湯温泉道』を世界中に広めるための取り組みです。
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「西安の近郊に、黄河流域最大の温泉湿地がある」
それが『処女泉』です。
処女泉は渭南市合陽県から約20kmの『洽川風景名勝区』にあります。
かつて婚姻で嫁ぐ娘さんがここで沐浴したことから、
処女泉と呼ばれるようになったそうな。
片道3時間以上かかる道のりですが、
千明は好奇心を抑えきれず
賢太郎の心配と不安をよそに強行突破。
何とか無事に行って帰ってこれました。
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≪一般情報≫
温泉地名:洽川風景名勝区
営業時間:4月15日~10月7日:8:00~18:00、
10月8日~4月14日:9:00~17:00
料金:入場料41元、入浴料48元
(2011年6月現在、一帯を大開発中。今後値上げの可能性大)
泉質:不明。ミネラルに富む様子。
アクセス:城東客運駅(西安城東バスターミナル)から
『合陽』行きに乗車(約3時間)、
合陽のバスターミナルから『洽川』行きに乗車(約40分)。
補足:水着着用、タオルサービス
≪評価≫
清潔さ:3
泉質:2
人情/ホスピタリティ:4
コストパフォーマンス:3
興味をそそるユニークさ:4
雰囲気:3
合計:19点
≪コメント≫
まずうけたのが、スタッフのやる気のなさ。
まあ、平日ですからね。
お客さんもまばらでした。
人力の渡し船に乗って向こう岸へ。
あたり一帯は湿地。
日本でも良く見たような草がたくさん生えています。
長い小道をトコトコ歩くと、ありました。
お目当ての処女泉。
あと変な絵。
フロントで入場料とは別途お金を払います。
中国ではよくあることですが…
事前にネットで調べてた金額より高い。
観光地はどこも料金の値上げが著しくて嫌になります。
フロントには服のお尻部分がパックリ割れた子どもが。
中国にはこういう子がどこにでもいます。
トイレはしたいときにしたい場所で。
紙おむついらずでかえってエコなんですかね。
建物はどうやらまだ新しいらしく、脱衣所もシャワー室もきれい。
浮き輪は無料で貸してくれます。
レッツゴー!
二人とも初湿地。
川でも池でもない、不思議な感じです。
なんとここに魚も泳いでます。
水温は年間を通して約30度前後。
なので、温泉というにはちょっと低い温度かもしれません。
30度の水温といったら、もはやプールに入っている感じです。
今日は暑いので気持ちいい~。
深水エリアの方に行くと、湧いてる湧いてる!
これはすごい!!
そして意外に透明度が高く、
立っていてもぎりぎり自分の足の指がわかります。
この日はなぜか、園内で人形劇をしているおじちゃんや
お茶屋のおばちゃんなど、スタッフの人が
休憩時間なのか楽しそうに泳いでいました。
この人たち、なんだか底抜けに明るくてフレンドリー。
日本人の個人旅行客が珍しいらしく、
盛んに話しかけられました。
突然、何かの時間がきたのか、
「さいなら~」
と言い残して、みんな去って行きました。
私たちも存分に満喫して上がりました。
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アクセス補足:
西安には長距離バスターミナルが東西南北4つあります。
処女泉に行くには、西安の東へ向かうバスの発着所、
城東客運駅からの乗車となります。
城東客運駅の最寄りバス停は『金花路』。
私たちは、『大雁塔』から401番のバスで『金花路』へ行きました(2元/人)。
他のバスについては、西安の地図を買うと詳しく書かれています。
城東客運駅からは『合陽』行きのバスに乗りますが、
大体朝の7時台から夕方5時台まで25分間隔で、
結構たくさんバスがあります。(50.5元/人)
『合陽』までの所要時間は、看板には「3時間10分」と書かれていましたが、
実際には、行きも帰りも2時間40分でした。
途中1回トイレ休憩あり。
合陽のバスターミナルからは『洽川』行きの
ミニバスに乗車(約40分)。(6元/人)
下された場所からは処女泉までは、歩いても行けますが、
寄ってくる遊覧車みたいなので行ってもOK。(5元/人)
帰りは以上のルートをちょうど逆行する形です。
合陽から西安への最終バスは17:30みたいです。
時間指定のバスではなく、
満席になったら出発のようです。
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