中国といえば『万里の長城』。
宇宙からでも認識できる人口建造物。
北京から電車で簡単に行けちゃう『万里の長城』。
こちはら遺跡としてももちろん超一級ですが、
その眺望も素晴らしいし、
ハイキング気分で行ってもリフレッシュできます。
[行き方]
北京北駅(地下鉄2・4・13号線西直門)の切符売り場で
「八達嶺」行きの切符を購入。
一等:17元、二等:14元
所要時間:1時間ちょい
宇宙からでも認識できる人口建造物。
北京から電車で簡単に行けちゃう『万里の長城』。
こちはら遺跡としてももちろん超一級ですが、
その眺望も素晴らしいし、
ハイキング気分で行ってもリフレッシュできます。
[行き方]
北京北駅(地下鉄2・4・13号線西直門)の切符売り場で
「八達嶺」行きの切符を購入。
一等:17元、二等:14元
所要時間:1時間ちょい
八達嶺にあった時刻表。
私たちは平日に行ったからか車内はガラガラ。
好きな席に移動できました。
私たちは平日に行ったからか車内はガラガラ。
好きな席に移動できました。
「八達嶺」に向かって左側に座ると
途中、車窓から長城を見ることができます。
万里の長城も暑い時期は午前中か夕方に行くことをお勧めします。
市内に比べて山頂は結構涼しいですが
日差しを遮るものが無いのでやっぱり日中はきついと思います。
電車を降りると空気が美味しい!
派手な門をくぐってケーブルカーに乗車!
長城入場料:45元
ケーブルカー:片道60元、往復80元
片道だけ買って、帰りは歩いて降りることに。
ケーブルカーは高いところをグングン登ってちょっとスリリング。
「落ちたら死ぬー…(涙)」
山頂からはひたすら長城長城長城…
とにかく長い!!!
かつて長城建築工事にあたった人々の苦労は
想像を絶するものがありますね。
「ありえん…」
の一言です。
皇帝の権力がいかに偉大かもうかがえますし、
中国にはそれだけの技術も労働力もあったということでしょう。
現代の工事のおっちゃん。
後ろ姿がカッコよすぎです。
途中かなりの急勾配もあり、
冗談抜きに足がプルプル震えます。
高所恐怖症の方はやめといた方がいいかもしれません。
ちょっとびびりつつジャンプ。
この日は太陽があまり出ておらず日中歩きやすかったのですが
最後の方、一瞬だけ出た夕日に照らされた長城は
本当に素晴らしい眺めでした。
夕方には観光客も減って静かになるので、
6時前くらいの時間帯がベストかも。
ただ入場は午後6時までらしいです。
そして、その頃になると下の売店も一斉に店を閉め
一気に閑散とした雰囲気に。。
電車が19:40まであるんだから、
もうちょっと頑張って商売してよ。
とにかく、北京から大満足の遠足でした。
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