カトマンズに限らず
ネパール全土では毎日計画的に停電が行われます。
電力需要のほとんどを
水力発電に依存するこの国では、
川の水が減る冬場は電力が不足するそうです。
電気が来ているのは一日のうち大体12時間。
大まかに昼に6時間、夜に6時間といった雰囲気です。
おかげで、
この時期のカトマンズの夜は
停電が重なると、暗く、寒い。
私の滞在する地区は
タメルなどの中心街から外れており、
夜間停電になると自動的に商店も早じまいしてしまいます。
けれど面白いのは、
はじめから無い(電気が)となると、
人間それにうまく対応して生きられるもので、
日が沈むと寝て、
朝は早く起きるという
カトマンズの人々の飄々としたライフスタイルに
感服しています。
以上
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