チェコのリベレツからローカル電車を乗り継いで、約4時間、
ドイツのベルリンにやってまいりました。
念願の初ドイツ、ベルリンに向かう道のりで、
ところどころに見かけられる大量のソーラーパネル、
風力発電施設などに期待が高まります。
今回はそんなドイツ、ベルリンのアートシーンについてご紹介します。
ベルリンを訪れる方にぜひともおすすめしたいのが、
まずはなんといってもバウハウスミュージアムです。
ここにある展示物はバウハウス出身者の作品なのですが、
建築からテキスタイルまで幅広い内容です。
日本語音声も無料で貸してもらえるので、わかりやすい!
何より、どの作品も美しく、かつ合理的なのです。
日本人の美的感覚とドイツのそれはやはり似てますね。
みなさんも是非頭蓋骨の中を刺激されるような快感を味わってみてください。
つぎにおすすめしたいのが世界遺産団地です。
ベルリンにあるいくつかの集合住宅は世界遺産に認定されているのです。
そのどれもが、また、楽しい。
これが集合住宅?と疑いたくなるくらいの豊かさが感じ取れます。
なんというかね、間の取り方がいいんですよ。
それに、一定の枠組みだけは与えられているけれど、
その使用や細部については住人の感性に委ねられているところが面白いんです。
これらもじっくり訪れて欲しいもんです。
もう一つご紹介しておきます。
それは「ベルリン落書き見学ツアー(笑)」についてです。
スプレーなどでビルの壁などに描かれているポップアートのことです。
ベルリンのそれは深い文化になっているらしく、
有名なアーティストとなども多数存在するのです。
そういったものを中心にベルリンのポップアート文化を散策するというものです。
ラスタファリアンのコミュニティとかもあってね。これもかなり面白かったですよ。
残念ながら、友達に誘われて参加したので詳細は覚えておりません。
けれど、観光客には知名度のある町歩きツアーみたいなので、調べれば見つかるはず、、、。
興味がある方は頑張って調べてください。
(個人的には中心街のシンボル観光は面白くなかったので)
楽しさ満載のベルリンアート巡りのオススメでした。
以上
次は「カウチサーフィンINベルリン」@ドイツ
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