世界一周へ向けての肩慣らしの旅「香港-マニラ-台北」をひとまず終了。
10月12日の深夜、別府の我が家へ帰宅しました。
今回のショートトリップでは体調管理の大切さを学びました。
短期旅行だからと油断して、薬やビタミン剤を持ってきていなかったのですが、旅先で夫婦ともに見事に風邪を引いてしまったのです。
というのも、記録的な猛暑日が続いた夏がようやく終わりに近づき、体も徐々に温度変化に慣れだしたというときに、香港へ飛んで季節は真夏に逆戻り、しかも冷房の効いた室内を出たり入ったり。さらに常夏のマニラに飛んだかと思えば、バナウエの山奥は標高1000メートル以上の高地の寒さ・・・
体が大混乱を起こすのも当然です。
しかもマニラの大渋滞&排気ガスも半端ない。
そこで、今回大変重宝したものがマスクと塩です。
マスクは排気ガスや土ぼこり、さらには、冷房の効いた部屋や夜行バスなんかで乾燥からしっかり喉を守ってくれます。
マニラは排気ガス臭そうだな~と思ってたまたま持参したのでした。
千明は学生時代に台湾で買ったチェック柄マスクを何度も洗って愛用してます。
塩はマニラのスーパーでうがい用に購入しました。
鼻腔が弱い賢は、風邪をひいたら必ず塩で鼻うがいをするのです。
母親秘伝の技だそうです。
後はひたすら野菜ジュースと果物とヤクルト。
ヤクルトは今回訪れたところ全てで購入できました。
一般的に発展途上国でもある程度の生活水準になると、人々は自分の健康に気を使い出すので、ヤクルトが売れ出すそうですョ。
次回、旅の出発は、おそらく11月半ばごろ。
それまでは、
旅の準備を入念に進めつつ、
ハローワークでしっかりと手続きを済ませ
母校APUのホームカミングに参加し
泉都大祭を楽しもうと
考えております。
本日からは、節約のため、一日一人500円(平均)で
生活していきます。
ファイトー!!
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