さぁ、泉都大祭2日目、
ついに温泉神社御輿の登場です。
ついに温泉神社御輿の登場です。
賢太郎と千明も自宅の温泉で身を清め、
白鳳の法被に身を包んで朝見神社へと向かいます。
この時点で、千明、まだ酔っ払っている様子。
異様なテンションです。
しかし、神事の途中、単なる酔いが二日酔いへと代わり、
千明はそのままトイレへダッシュ!
完全に神事をすっぽかしてしまいました。。
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7日の今日は、前日に献湯式を行っていない
残りの二湯、別府温泉地区と浜脇温泉地区を
御輿を担いで回ります。
残念ながら、当日、女御輿の担ぎ手にドタキャンが発生。
人数的にかなりギリギリの状態での出発となりました。
いくら千明の二日酔いがつらくとも、
途中で抜けるわけにはいきませぬ。
男御輿の方は、幸い人数も十分な上、
担ぎなれた参加者も多かったおかげで
大変スムーズな渡御となった様子。
朝の10:00に朝見神社を出発してから、
松原公園を通って湯都ピア浜脇に到着。
ここで2日目最初の献湯式が執り行われました。
昼食には浜脇地区秘伝のカレーをいただきます。
白装束にカレーをこぼさないかドキドキ・・・。
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湯都ピア浜脇を出たら、
国道10号線を突っ切って竹瓦温泉へ。
竹瓦温泉でも献湯式をおこない、
いつもお世話になっているTAKEYAママへ
みんなから横断幕をプレゼント。
豚汁で休憩します。
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夕方が近づくにつれ、
徐々に元気を取り戻してきた千明。
駅前商店街のソルパセオ銀座を抜け、
弥生商店街の休憩所で
ようやくお神酒デビューをはたしました!
お神酒が入ると不思議なもので、
ギリギリだった体力も急に回復。
どんどんテンションが上がってゆきます。
一方、男御輿の方はもともと
人数・気力・体力・経験ともに十分な担ぎ手たちのおかげで
賢太郎が御輿を担げず欲求不満に。
夫婦二人でどんどんお神酒をいただきつつ、
周りのスタッフや担ぎ手にも飲ませてゆきます。
その結果、気持ち良くなった賢太郎。
駅前で油屋熊八像に登ってしまいました。
別府駅を境に、賢太郎は人生で始めて
酒で記憶をなくします。
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御輿渡御はその後も順調に進み、
今年火災のあった光町を通って
朝見神社へと戻ります。
そして無事フィナーレを向かえて、
終了となりました。
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今年の泉都大祭は
準備・運営が何かと大変だったようですが、
我々夫婦、そして現役メンバーともに
素晴らしい人々との出会いに恵まれたことも
また事実です。
祭が終わってもやるべきことは
まだまだたくさんありますが、
賢太郎・千明としては、
11月中(?)には
旅を再開したいと思っております。
それまでは、自然豊かな九州で
日本の秋を堪能したいと思います。
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