インドのダラムサラ(マクロードガンジ)で出会った
チベットの人々はとかく温和で、
シャイで親切でした。
感動したのが
笑顔の布施と言って、
何もあげるものがない時でも
せめて相手に微笑みかける。
そんな素敵な習慣をもっている
人々です。
そんな彼らがおかれている厳しい現状が、こと日本には十分に伝わっていない。そう感じております。
にわかには信じ難かったけど、
焼身抗議というある意味で究極の意思表示が絶え間なく続けられている。ということを知りました。
と同時にいまなお、
月に30〜100人とも言われる人々がチベットから遥かヒマラヤを越えて、インドに亡命をしているそうです。
ダラムサラに住んでいるチベット人はほとんど亡命者なんです。
亡命。
誰に話をきいても、
ラサから来たんだよ。
と言われました。
もう一度言っておくけど、
彼らの置かれている状況は
にわかには信じ難いものです。
しかもそれが日本にはあまり伝わってない気がする。
チベットの詳しい情報は、
ルンタプロジェクト中原さんのTwitter @tonbani をフォローすることで得られると思います。
世界は広い。
興味と余力があれば是非!
以上
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